雑味館抄 <あいさつ>  2002.11.14

11月5日から9日まで北九州に行って 来ました。いくつかの目的を達することができ満足することができました。

夏ごろの計画では、車で行ってみようと思っていた。 山陰、北九州、阿蘇、鹿児島、別府、四国、伊勢等10数日。ちょっと体力的に難しいだろうと 弱気になり単発の縮小版で実行することにした。
結果の一部を「たび(ルーツを訪ね)」に記した。

北九州へは1日4便の飛行機が飛んでいる。天候がよく、すばらしい富士山の眺めを真下に 与えてくれた。機はいわゆる雲海の上を行く船のようであるが、私には雲海が氷原のようにも見えた。 航空路は決まっているから、かなりの機が飛んでいれば、遠くに見えそうなものであるが、機上から機影を見たことは2回ぐらいである。 広島市の上空、江田島、あれが宮島か、意外に大きいななんて思っているうち、海上に建設中の北九州新空港をがみえる。2005年開港とか。 北九州空港は対東京の4便だけである。滑走路が短いため、大型機は使用できないらしい。
私はあの空港に降り立つこともあるだろうか。

この写真で右は今年90歳になった亡妻の父である。いたって元気である。左が私、あまり年の差がないように見える。

タイトルのフレームにウォーキング距離(7月19日からカウント)を表します。


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