雑味館抄 <あいさつ> 2008. 2. 16
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
やはり今年は寒いっ!!
厚さ1cmの氷が・・・(2月14日)
「春は名のみ」の言葉通りやはり寒い。
わが街の14日朝の最低気温は予想がマイナス6度(実際は−5.5℃)、東京(千代田区)でも0℃だった。
水道管の凍結に注意しろと気象情報でも伝えている。 バケツに水を入れていたが、厚さ1センチの氷が張っていた。
これだけ寒ければ地球の温暖化も進んでいないのではと勝手な解釈をしている。
なんでも数値化すれば比較しやすい。私の母も晩年に「今日はXX度だから寒い」とよく言っていた。数値で暑さ寒さを判断していた、おそらく体の温度センサーの機能が低下してしまったのだろうと思っていた。
最近、私もその傾向がありマイナスの数値を聞くと寒そうだと思うようになった。
しかし感覚的にも今年は寒い。
観梅の時期だからと梅の開花状況を14日は羽根木公園に寄ってみたがまだまだである。
16日は府中郷土の森の梅園に下見に行ったが昨年の同じ時期に比べさびしい印象だった。
「今年は遅いようだが、見ごろは・・」と園の人に伺うと、雪が数回降ったことが影響しているという。
20日過ぎには少し暖かくなるという予想もあるから・・・とおっしゃっていた。
雨水が過ぎればということらしい、心待ちにしよう。
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