雑味館抄 <あいさつ> 2008. 5. 11
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
冷え込んだ週末
この週末は冷え込んだ、3月下旬なみの寒さだそうだ。わが町は最高気温が12℃・・・。
風呂上りには暖房を入れた。数日前はシャツ一枚で過ごせたのに厳しい寒のもどり。
ビールの代わりに日本酒で古い映画を見る。
黒澤映画にハマル
黒澤明没後10年、BSで初期の作品から放映している。 私が生まれた頃の作品もお目にかかれた。「姿三四郎」、「虎の尾を踏む男たち」etc
・・・
お断りのテロップが流れる、「現在の表現からみるとおかしいが、そのまま・・・」とか「制作されて相当年月が経ちお見苦しい・・・」というような趣旨である。
高尾山・表参道は人の群れ(5月 5日)
・・・
「用心棒」、「椿三十郎」など二十歳の頃嬉々として見た記憶がよみがえる。
はて、いま見ておかしな表現があっただろうか。 現在の考え方に合っていないのだろうか、さてさて私も前世紀の遺物となったようだ。
生まれて相当年数が経ってるのでお見苦しい・・・かも。
大混雑の高尾山!!
5日のこどもの日にご近所さんと三人で高尾山へ行った。
高尾駅から甲州街道を歩いて落合のろくざん亭わきをあがる。お二人はこのコースは初めてのようだった。
金比羅台に着くとあっと驚く人の多さ。
表参道もひとの波、これだけ人出があれば具合の悪い人が出ても不思議はない。小型の救急車、パトカーが数台出動していた。
山頂付近も霧がけむるなか身動き取れないほど・・・。
後日の新聞に「ミシュラン・ガイド」の効果と報じられていた。
そうか、現在はこういう情報をいち早く取り入れて行動することらしい。
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