雑味館抄 <あいさつ> 2008. 5. 18
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。




やって来ました「ねんきん特別便」、・・・
 私のところにも年金特別便が来ました。 転職をしなかったので単純だろうと思って開封する。
勤務場所により別々に、それでも492ヶ月が6行にわたって記されていた。 
ホオノキの花が・・・(5月18日)
 市役所からは健康診査の受診券が送られてきた。 健康の診断ではなく診査というらしい。
特定健康診査いわゆるメタボ健診というやつである。加えて65歳以上では生活機能評価というのも受けなければならない。
後者のほうは結果によっては介護予防ケアプランを作成してくれるそうだ。本人の意思にかかわらず・・・。
後期高齢者医療制度といいメタボ健診といい、本人の健康を心配するより医療費の増大を心配している。
 いっそのこと健康診査のデータを基にそれぞれ何歳ごろから生活習慣病で入院し何歳ごろ死亡するかしミュレーションしてくれ、病院の予約やお葬式は「この程度で・・・」と通知してくれると安心なのだが・・・。

車内の携帯電話は何が迷惑?
電車にバスに乗ると必ずアナウンスされる携帯電話のマナーについて。
「マナーモードにして電話は控えるようにご理解とご協力を・・・」
電話で話をしなければ迷惑にならないということらしい。朝の通勤時間帯は意外とシーンと静まり返っている。
さすがにこんな時に電話する人はいないようだ。

じゃ昼間の学生の通学時間帯は、まぁ鳥篭の中にいるようにピーチク。パーチクそれはそれは 大変なものだ。電話をしていようがいまいがウルサイ。こういうお話は迷惑でないということらしい。
携帯電話でお話しすることがホントに迷惑なのか、単なるお喋りは迷惑ではないというのか。イマイチ合点がいかない。

折角セッコクを見に行ったが・・・
セッコクを見ようと高尾山に行ったが、残念ながら見つけることができなかった。
5月中旬から花期だというがちょっと早かったようだ、あきらめて相模湖まで歩いた。
近くの公園に花ショウブを見に出かけたがちょっと早かった。 見上げるとホオノキの花が開いていた。

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