雑味館抄 <あいさつ> 2008. 6. 15
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


岩手・宮城に地震!
日本画のような・・・(6月14日)
 14日、午前8時43分地震が発生した。 まずお見舞いを言わねばならない。
 実はこの日またまたハイキングに出かけていた。 このニュースに接したのは帰宅し夕刊を広げたときである。 
 山頂でハイカーたちがそのような話をしているのを耳にしたが良くわからなかった。
 小心者の私は山歩き中、巨岩の下や、倒れかかった木々の下をくぐっているときその瞬間に地震が起きたら 落石の下敷き あるいは巨木に押しつぶされアウトかなと思う。 まだまだ地震の予知なんて無理らしいが、ひずみの蓄積を放出する方法がないのか、なんて思う。
 非科学的であるが、米国のハリケーン、ミャンマーのサイクロン、四川省大地震、今回の岩手・宮城大地震と大規模な災害は、あまりに無頓着な人間の自然に対する横暴に神の怒りがはじまったのではないかとさえ考えてしまう。 神様をなだめて怒りをおさめてくれるようにお願いするしかないのかぁ。

今度は桂川南岸の・・・
 梅雨の晴れ間というのかしばらく天気がいい日が続くようだ。 天気を気にせず行動できるのはうれしいものだ。
 14日土曜日、一週間前と同じ時間に出発した。 同じように四方津駅で10分間停車して特急電車あずさ7とブルトレのような車両の2つの通過を待った。
 ブルトレ?、後で調べてみるとお座敷列車さくらんぼエクスプレスというものらしい。 いろいろな商売を考えているらしい。

 山から下ったところに満々と水をたたえる貯水池があった。 人も訪れることもなさそう、自然のままの姿に見とれ静かな景色に東山魁夷の絵を思い出した。 
 やあ〜自然はいいですね。

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