雑味館抄 ＜あいさつ＞　2008.　12. 16
私のホームページ（ぞうみかん）は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
２００５年１月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


今年も残すところ・・・
　師走はやはり忙しい！　　あっと言う間に半月が過ぎてしまい、あちこちで十大ニュース、振り返ることが行われている。
冬桜を愛でながら･･･（新宿御苑にて１２月１３日）
　私も振り返ってみると、健歩クラブのウオーキングに３１回参加した、昨年より１回多いことに満足している。
自分で出かけたハイキングも３４回、こちらもまあまあ。竜頭蛇尾というか後半は少々、ゴマカシ気味だった。

　ところで来年の正月にはうるう秒が入るらしい、時計を合わせなきゃと言う人もいるらしい。　 １秒多くなったところで影響はないように思うのだが。
　さて、来年は景気がよくなってほしいが、だみ声の掛け声ではどうなることやら・・・。　　　
　私自信は欲張らずに今年と同じペースであることを願っている。

　 今年最後のウオーキング・・・
　今年最後の健歩クラブのウオーキングは、新宿駅からミロードデッキ、サザンテラス、イーストデッキ、タイムズスクェアと<<新宿>>通り抜け、四谷大木戸跡へ遠回りして御苑に入り昼食をとり、鳩森神社、東郷神社などをめぐりふたたび若者の街竹下通りを通って原宿駅まで歩いた。　
　新宿御苑では冬桜を観賞し芝生に腰を下ろす。　御苑に入るのは何十年ぶりだろうか。小春日和とは言わないが暖かい冬のほのかな日差しは心身ともに温めてくれた。　　　
　下の池のまわりの鮮やかな紅葉はしばし歩をとめる。

　 　案内には「若者の町　原宿竹下通りで若返りましょう」と記されていた、若返ったご婦人方もいたようだが、 山好きのＯさんと「町中より山の方が歩きやすいね」と話し合った。
　田舎に住まっている私は都内を歩くのは好きなのだがこういうところはどうも落ち着かない。
　さて、明後日からその田舎・九州を訪ねる小旅行が待っている。

最近の更新情報　 こちらからも

ＷＨＡＴ’Ｓ　ＮＥＷ
晩秋の山歩き（渋沢丘陵･下見）
健歩クラブ／新宿〜原宿（スライドショー）
健歩クラブ／つくば（スライドショー）

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ウオーク下見・フォト（震生湖から渋沢丘陵･･･） は終了



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