雑味館抄 <あいさつ> 2010. 4. 27
41年ぶりの遅い雪  4. 17

WHAT’S NEW
随録(新緑の候・・・)
健歩クラブ/桜・サクラ草・新緑(スライドショー)
下見フォト・(東高根森林公園)

馬齢を重ねて
 ”ピピッ” あー携帯電話機の充電完了!  ”ピピッ” これはポットのお湯が沸騰した。 ”ピーッピーッ”洗濯が終わったようだ。 ”ピーピー”今度は何だ? ヒーター(灯油)の燃焼が3時間経ち自動消火10分前のお知らせ・・・2分後にまた繰り返す。
”ピッピッ・・・”何だ、TVの映画か?
 いろいろと教えてくれてありがたいものだ。 掃除が嫌いな私は全自動掃除機がほしいと思っている。 20年前の一人暮らしのときもそう思った。 散らかしまくった部屋の中の障害物を除けながら隅から隅まで掃除をしてくれる・・・そんな機械がほしい。  そして”ピッピッ”ではなくて”掃除が終わりました!”と言ってくれる。 ”終わりました、次の部屋も掃除しますか?” 「そんなにやる所ないよ!」
 4月は私の誕生月である、またまた馬齢を重ね68歳となった。 

認知症介護家族会
 19日の定例の集まりにC大の学生がひとりやってきた。 ゼミのグループワークとして認知症の介護者の状況を調査、その結果を私たちの家族会に報告に来たのだった。 私達とは数回の交流があった、その学生自身祖母が認知症で母親がする介護の様子を見ていたそうだ。   
 新聞やネットのニュースで垣間見る若者(・・・とばかりは言えないが)の殺伐とした事件の遠因はなんだろうかと考えることが多いが、私は報告を聞きながら彼の家族を思いやる気持ちをヒシヒシと感じ、今どきの若者と違うように思えた。
 夏の初めにはゼミワークとして私たちと交流したいと言っていた。 時間があれば参加したいと思う。
 
41年ぶり遅い雪・・
 17日朝、外を見ると一面雪景色だった。 
夕刊には41年ぶりの遅い雪の見出し、わが町だけではなかった。 
 私の頭にも4月に雪が降った記憶があった、会社の正門を入り建物までの道に雪が積もっていた。 いつのことだったか定かでなかった、昭和44年のことだったのかと・・・。
 4月になり暖かい日をと期待しているのだが、どうも続かないようだ。 暖房を入れず素足で過ごせるかと思えば終日暖が必要な日が続いたりする。 少し前に齢を加えた身にとってなかなかつらい・・・。
 寒暖を繰り返すことは観桜の期間を長引かせることにもなったようだ。   お花見の下見に何回出かけたことだろう、そして暖かかった6日の健歩クラブのお花見には62名が大泉中央公園に集まった。
 
明日28日から・・・
 りうクンとママと三人で九州へ出かけることになった。 プランはママが練っている、ハウステンボス、長崎市、それから小倉の義父を訪ねる予定、私はついて行くだけにしたい。
 長崎市は私の父方の祖母の出身地であり故郷のようでもある、気がかりは少しだけGWとぶつかること、ドラマの影響で人出が多いかもしれないということ。 
 まあいいか、りうクンといっしょならば・・・
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