雑味館抄 <あいさつ> 2010. 5. 14
おとぎの国で 4. 28
WHAT’S NEW
たび(ハウステンボス)
たびフォト(りうクン/ハウステンボス)
たびフォト(りうクン/Qトラベル)
健歩クラブ/史跡巡り・横須賀(スライドショー)
春はなかった?
私の感覚的なことだが、”長い冬の寒さから、少しの間
春
を感じると、夏になった。”
歳のせいか一番過ごしやすい季節である
春
の時間が短い・・・、そう感じるのだ。
いや温暖化の影響で日本は春秋がなく冬と夏だけになるのではないだろうか。
4月26日まで朝は暖房を入れていた。 数日後は気温があがりシャツ一枚過ごすほどの暑さだった。
日差しが強い、外出の際はUVカットのクリームを塗って出かけるが、帰宅後は顔がピリピリする。 歳のせいだろうか。
そしてここのところ北日本では雪も、私は朝晩寒さを感じる。
体がついていかない!!
久しぶりに訪ねる
5月10日、秦野市に住む叔父を訪ねた。 叔母が母の一番下の妹である。
数年前に叔父が倒れて叔母が自宅介護しているので、昨年夏には陣中見舞いに行こうと思っていたが忙しそうだったこともあり遠慮していた。
昨年の訪問時に病後の叔父が以前の趣味であったカメラを続けて行くことができれば・・・と思いデジカメとデジタルフォトフレームを持参しようと準備していた。 花や景色をデジカメで撮影しフォトフレームでいつでも見れば、楽しみを持つことが出来るのではないだろうかと思っていた。
私の思っていた状態と現実は少々異なりデジカメを構えることは出来なかった。 しかし手助けした叔母がベランダのサボテンや植木をカメラに収めフォトフレームで表示すると目を細めて見ていた。
お二人とも高齢ゆえ、これらの機器を使えるか不安だが、叔母の「やってみる」という言葉に安心し期待をもった。少しでも介護の負担から精神的なゆとりが生まれればと願う。
最近の更新情報
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おとぎの国から・・
4月28日から5月2日までりうクンとママと佐世保市、長崎市、そしてりうクンの曽祖父がいる北九州市を訪ねた。
まず佐世保 (町名は
ハウステンボス町1−1
だって・・・)のハウステンボスを目指す。
この日午前中はかなり激しい雨が降っていた、GW連休は忙しいパパはこの日お休みで羽田まで送ってくれた。
鉄子と鉄生のママとりうクンは新幹線の利用が多く飛行機は久しぶりでやや緊張の面持ち。 雨の中を飛び上がりやや揺れながらしばらく経つと雲海のあとは下界も見えてきた。 「新幹線の方がいい?」 「うん」 たしかに外を見ても空と雲だけでは子供は飽きてくる。
ほぼ満席の機は少し遅れて長崎空港へ。 幸い待ち時間もなく高速船へ。
波静かな大村湾の海面を滑るように50分かけてハウステンボスに上陸。 この夜は園内のホテルで過ごす、翌日昼過ぎJRの快速シーサイドライナー(気動車)で長崎へむかう。
長崎で2泊のあと、「特急白いかもめ」(車両は残念ながら白いSONIC・・・)で博多駅へ。ここから新幹線、今は「こだま」として使われている500系、私は初めての乗車で小倉へ。
翌日、義父(りうクンの曽祖父)を訪ねた。
三人での旅は私にとってなかなか得がたい体験であった。 写真や思いついたことを別ページに記そうと思う。
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