雑味館抄 <あいさつ> 2010. 6. 18
掩体壕 <武蔵野の森公園 5.28>
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健歩クラブのお仕事・・・「5月最終週に行事案内の配布」、「6月第2週に行事案の提示」を終えてホッとして次の準備に入ろうとしている状況である。 合間を縫ってホームページにも手がまわるようになった。 しかぁ〜し・・・
若年性ウォルト・コワルスキー症候群かも・・・
「ウォルト・コワルスキー症候群」ってご存知だろうか? 「知らない!!」・・・が、「どこかで聞いた名前のようだ」という人はいるかもしれない。
そう思った方は映画が好きな方ではないだろうか。 ウォルト・コワルスキーはクリント・イーストウッドが監督した 「グラン・トリノ」で自ら演じた現代についていけない老変人である。 昨年春公開されたが、私はテレビ放映まで1年待っていた。 公開当時映画館に行こうかと思ったが、現代人が多い街中を歩くのが怖い私はひたすらテレビを待っていたのである。
「猿の惑星」に出てくるような猿人が連れ立って歩いているのを見ると「ペッ・・・、ウスラトンカチヤロウが・・・」とか頭の上に丸いものをのせたおねえちゃんを見ると、「どいつもこいつも個性のねぇ人まねばっかりしやがって、俺の目の前から失せろ!!」。 思わずこういう下品な言葉が口からこぼれ落ちそうなのである。
そこで診断を乞うと「若年性ウォルト・コワルスキー症候群かも・・・」と。
ウォルト・コワルスキー症候群とは”高齢になって現代社会の変化に順応できない状態、または順応したくないと思うような状態をいう” 私の場合はまだそういう症状が年齢ではないのに症状が見え始めたので「若年性」がつけられたようだ。
・・・・
いやぁ〜、まったくの出鱈目です。「ウォルト・コワルスキー症候群」なんてありません、私の勝手な命名です、でもなんとなくありそうな感じがしますが・・・。
陰湿なヤツが多いようだ・・・
最近の更新情報
こちらからも
インラインフレームを使ってます。非対応の方は
こちら
警視庁から近くの警察署管内で発生した犯罪情報をメールしてくれるサービスがある。 やはり近くで空き巣などが発生していればいち早く心する必要があると思い、4つの警察署から情報を送ってもらっている。
5月末からの2週間にも満たない間に12件のメールを受け取った。 場所は多摩市、八王子市にまたがるニュータウンであり、「ひったくり」1件のほかは「公然ワイセツ」、「体に触る」、「児童に声をかける」・・・なんとも陰湿な犯罪が多い。 年齢は圧倒的に若いのが多いが40代〜60代までいるのには驚くばかり。
事件を報じるTVニュースでインタビューを受ける住民が「こんな住宅街で・・・」とか「こんな田舎町で・・・」と応じている場面を見たことがあるが、今や田舎だったら、住宅街だったら安全・・・ということはありえない。
しかも歳を取っている人だから安心、子どもの母親だから安心・・・てなことはない、自分の幼い子供をけしかけて「学校をぶっ壊しな!」と捕まったアホがいる。 「授業参観に参加した母親がわが子の学習状態を見ないでおしゃべりに夢中だったアホ症候群が多いそうだ」
「まったく、どうしょうもない世の中になっちまったもんだ!」・・・そらそら「ウォルト・コワルスキー症候群」だよ。
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