楽しむ
2004.10. 11
リラックス・タイム(町内文化祭)
お茶を頂く
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私が住んでいる町内会で、秋になると文化祭が開催される。
もう5年くらいになる。最初の頃、次女は町内におられる書道の先生に薦められて出品したことがある。
主宰者はOさんだ。幅広い交流で町内に住んでいる方の趣味による作品やお宝などを集めたり、無形のものハーモニカ、アコーディオン、津軽三味線などの奏者を連れてくる。今年はアフリカン太鼓を扱う人を連れてきた。
お茶の先生を連れてきて茶房のコーナーもあり、小生も頂くことが出来た。
昨年もあったそうだが、パソコンの相談コーナーも開設され、今年は小生が担当することになり、一日お付き合いした。
パソコンを持ち込み私がウオーキングで撮った写真をスライド・ショーにてお見せした。
書、盆栽などの展示
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私より年長のYさんは昔、山登りをやっておられたが最近は出かけておられていないそうだ。
私の写真を見て「また出かけてみようかな」とおっしゃっていた。
パソコンもお役に立ったかな。
ところで相談コーナーだが、写真を貯えているご婦人にフォルダーの作成などについてご説明した。後刻メールを頂いた。こちらもお役に立ったかな。
午後になると、時間芸術家(音楽のこと)がやってきて、アフリカン太鼓を披露した。現地調達したというボンゴ・コンガのような音色は奏者の手にかかると乾燥した音を響かせた。目を瞑るとライオンが遠くを駆けていく風景も浮かぶ。
アフリカン太鼓の演奏も
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アコーディオン奏者(女性)は「私はこれとこれしか奏でられません」と言って得意の曲、タンゴ、シャンソンの一曲づつを紹介された。ハーモニカといえば、最近ではすっかりお目にかかれなくなったような気がする。男性の奏者は
数種類のハーモニカを演奏する前に、口の中が変化するのか水を含んでから始めていた。
ハーモニカは小学生の頃の楽器と思っていたので、その音色を聞くと子供の頃を思い出した。
トリは津軽三味線。三味線の皮は猫と相場が決まっていると思ったが、犬もあるとか、各部品はほとんど輸入されているそうだ。この奏者は津軽の方ではないそうだが、ジョンガラ節など披露された。
Oさんをはじめサポートしていた皆さん、いろいろな展示品の調達・飾りつけ・後片付け・返却などお疲れ様!!