たび
楽しむ
2003. 3.24
たび (秦野)
3月12日朝、私の住んでいる八王子の最低気温は氷点下3度。朝はまだ寒いが、天気が良いので叔母夫婦が住んでいる神奈川県・秦野を訪ねることにした。今年の冬は体調がいまいちで、寒い日の外出は気が重かった。春の兆しを感じての第一歩にしたいとの願いをこめて。
秦野まで国道129、246で距離にして40キロ強、時間で2時間弱を想定して出発した。
叔母夫婦
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叔母夫婦(携帯で撮影)
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昨年の春も二回訪ねた。一人のときともう一度は母を連れて。母を乗せているときはなるべく短時間のドライブをと心がけている。
カーナビでのルート選び時に距離優先を条件にする。距離の短い方が短時間に到着できると考えるがルートが市街地を通り、渋滞に巻き込まれ時間がかかる場合もある。
今回は鎌倉街道を南下し相模川にかかる旧129号の昭和橋を通った。
3月は道路工事が多く片側交互通行となるため時間が余分にかかる。厚木市の金田の交差点も相変わらず混んでいる。しかし今回は異常に時間がかかる。
厚木市内は混んではいるがいつもどおりだ。129号と分かれてからの246は片側一車線であり、伊勢原市内の主要交差点を通り過ぎる所要時間は相変わらずだ。
頂いた植木
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2時間たってようやく秦野市に入る。叔母夫婦宅に着いたのは1時を回っていた。予定を30分オーバーした。
叔母夫婦と昼食をとりながらしばらく談笑した。話題は母のこと、今度の引越しについて。叔母夫妻は同じ市内だが新しい住まいを見つけたそうで四月に引っ越すとのこと。お二人とも私より10歳弱年長だが私より元気のように思える。なぜかというと私は新しい住まいを見つけようという気は起きてこない。常に
チャレンジされているように思う。
五時過ぎに暇を乞う。短い時間だったが久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来た。帰りにおじは引越しのため整理すると言って家のまわりにあった植木をわけてくれた。
帰りのルートは129号もなるべくバイパスを通り「上溝」から右折した。所要時間は距離のみで決まらない。