しむ


2003. 10. 1
たび (日帰・バス旅行)

町内会のバス旅行である。町内会の会計担当として裏方で参加したのでその分も含め記してみる。

吹割りの滝
  • 日時:9月28日(日)8時〜18時
  • 場所:群馬・老神温泉 ほか
(圏央道→関越道→沼田→吹割りの滝→老神温泉→沼田・りんご園→帰着)

今春の町内・理事会、14人で昨年と同じようにイベントを行うか否か、からはじまった。計画、予算の検討を重ね上記のような内容となった。
子どもさん4人を含め総勢53人(予定:54名)、4歳から82歳までの参加となった。裏方としては参加者からクレームが出ず喜んで貰え、無事に終わるのが一番である。

準備
往復のバスの中でも、多少の飲食が必要でしょう。
アルコールの量、ジュース、お茶の割合をどのくらいにするか。おつまみは、お子さんの食べ物は何にしようかなど・・・・。
日帰りでは落ち着かない?
、 ビール、ジュース、お茶などを近くのお店に当日の配達も含めお願いした。
会長さんとその奥さんと大人用のおつまみ、子どもさんのおつまみを調達し袋詰 めした。
54袋につめると、入れ忘れがないかかなり気を使います。
車中の飲食物は途中での調達が難しいので少し多めに。

忘年会などの幹事を経験された人は、飲み物、料理の内容、数に気を使ったことがおありでしょう。
会社などの飲み会など親しい仲間なら、「ゴメン」で済むかもしれないが、知らない人が大半の町内会ではそれなりに気を使うものである。


出発
朝、8時の出発である。7時半に我が家に預かっていた「おつまみ」を集合場所まで車で運ぶ。車を家に持ち帰り再び集合場所へもどる。
何とか出発にこぎつけた。後は道中の無事を祈るだけ。たぶん自分は楽しむどころではないだろう。それが裏方さんだよね。
けっこう楽しんでる
バスは途中、高坂サービスエリアで休憩をとり、11時前には「吹割りの滝」に着いた。
今日はこの時期にしては水量が多いとか。上流で調節しているらしい。観光客が少ない平日は少ないのかな。
川の側、底面の侵食は長い年月、悠久の時間を感じさせる。


宴会
日帰りでは落ち着かないなと言いながらも2時間の宴会もあっという間に終わった。
私は角に座っていたので全体が見渡せた。ビールは、お酒はたりているだろうか。気にしながらの2時間だった。
帰路、リンゴ食べ放題の果樹園に寄った。食べ放題と言われても1個食べれば「もう結構」。


陽のあたった方が・・

無事帰着
ビンゴゲームが帰りに行われた。私は席の関係から、賞品配りをすることになった。
当然ながら最初のうちは「ビンゴ!」も出ないが、後半になると「ビンゴ!」コールが連発しその度に車中の前部と後部を往復する羽目となった。
これはかなりこたえた。日頃のトレーニングが役立ったかも。
帰りの関越道では「事故渋滞」。到着予定よりおよそ2時間くらい遅れたが、何事もなく終了しホッとし開放感と疲労を覚えた。

たび