良く見えました (2. 8)
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24名が登り始める・・・ 男性11名、女性13名。 女性の方が平均年齢が若いから多いのか、それとも・・・。 最高齢90歳のUさんはさすがに遠慮してか、ケーブルカーを利用する。 ケーブル駅の横、稲荷山コースの登山道を登り始める、10時32分。 旭稲荷がある広場で、これからの登りに備え衣服のなどを調整。 途中、数回お休みをとりながら山頂下の5号路に到着、12時5分。 134段の木段を”一気”とはいかないが登りきる。 昼食タイムのあと12時50分集合。 |
下山・・3号路でひと休み 予定のコースは1号路を通って薬王院だったが・・・。 昨年11月に歩いたので急遽変更して、3号路〜2号路へ。 3号路への下りの階段も難なくクリア。 しばらく平坦な道が続く。 少しの登りのあと2号路へ入る。 ここも平穏に植物鑑賞、おしゃべりなど。 (私は、2号路のあと、どこを通るのか気がかりだったが・・・) リーダーのOさんは”病院坂上”の険しい山道を下りはじめた。 このコースは危いからだろう、パンフレットには紹介されていないのだ。 それでも、Uさんも下る。 |
病院坂上でひと休み・・・ 荒れた岩や砂利道、段差のある下り、山歩きに慣れていない人もいる。 十数回を曲がり、びわ滝との分岐に下りたときは遅れる人もいる。 先行した人は休憩し、下りてくる人を見上げてる。 (遅れた人は休む時間が少ないが)到着を見計らって動き出す。 無事、ケーブル駅前に集合、14時32分。 高尾橋近くのお蕎麦屋さんに入る。 1、2、3・・・・・・13名。 |
荷物運搬車が登っていく・・・ 3日は節分!! 明日は天気予報では曇り空で寒いらしい。 この日にしょう、と高尾山へ向かう。 ケーブル駅の近くまで来ると、賑やかなアナウンスが聞こえてきた。ここでようやく気がついた。 「もしかして、薬王院で節分の豆まき?、 しまった!。すっかり忘れていた」 駅前では大勢の人が集まっていた、八王子の観光大使として北島三郎が紹介されていた。 薬王院を避けて山頂に行こう。 でもラッキーなことに病院坂上で荷物運搬の「ケーブル・モノカー」が登っていく姿を見ることが出来た。 |
底沢に下ってきました・・・
高尾山頂のお蕎麦屋さんに入る。 若い学生風の男性が店の主人に、薬王院での豆まきのことを尋ねている。 そしてあまり時間がないと言いながら出て行った。 若い人がこういう慣習に興味を持つことはいいことだ!! もみじ台の北側を通って一丁平へ上がる。 かなりの中高年のグループがそこかしこで昼食をとっている。 平日とあって、小仏城山の茶店あたりは人影がまばら。 茶店も北側だけが開いているようだ。 小仏峠から旧甲州街道を通って底沢へ下る。 誰にも出会わなかった。 |
どこからも富士山が見え・・・
8日は陣馬へ行くつもりでいたが、朝の片付けに手間取り予定より20分遅い電車に乗ってしまった。 休日に高尾駅北口からのバスは50分発、数分間に合わなかった。 また相模湖まで歩こう。 この日は北風が強く吹くという、その北風の影響なのか富士見のスポットで富士山が良く見えた。 稲荷山コース、一丁平、小仏城山・・・。 小仏城山から千木良へ東海自然歩道を下った。こちらの方が下り斜面が急である。 城山の山頂は日曜日とあってか賑わっていたが、自然歩道を下っているとあまり人に出くわさなかった。 千木良の近くで外国人の年配男性二人が登ってきた。 |
千木良で
千木良に降り立ったところに茶店がある。 3年半くらい前、高尾山を歩き始めたときに通り、喉を潤したところである。 この日は店の前に来るやいなやご主人が出てきた。 これには秘密兵器が設置されていた。 店のまだ上のほうに人の検知器がセットしてあるとのこと。よくコンビニなどで鳴っているチャイムである。 なるほど数人の団体さんが下ってきた 「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」 横浜市から来たというご同輩と座り込んで一杯やりはじめた。 この方もご兄弟でご母堂の介護をされているという。 息抜きに山歩きに来たとおっしゃる。 「手抜きを・・・」などと話し合った。 氏は私と同年生まれ、若かりし頃わがふるさとの県庁所在地で勤務された由。話が弾み小一時間ほど経って 「これから、弁天橋など歩かなければなりません。 お先に」と言って歩き始めた。 |
ウオーキング
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