宝泉寺の境内
|
石田寺にある歳三の墓。
|
「新撰組は”誠”だあっ」
|
宝泉寺 |
鳥羽伏見の戦いで戦死した新撰組六番隊隊長の井上源三郎はこの近くで生まれ育った。ここ宝泉寺には、源三郎や甥で隊士でもあった井上泰助の墓がある。本堂近くの駐車場脇には源三郎の碑が建立されている。
土方歳三資料館 | 京に上る前に書き留めた豊玉発句集や愛刀・和泉守兼定(文化財指定)など、土方歳三の幼少からの人となりを感じることができる数々の資料等が展示されている。 | 資料室入り口の梁は歳三の生家から移築したもので風呂上りにぶつかり稽古に使い体を鍛えたものだそうだ。 歳三は”豊玉”という俳号を持ち俳句も嗜んでいたという。 高幡不動尊 |
土方歳三生家の菩提寺であり、大日堂には歳三の位牌が安置されている。境内には近藤勇・土方歳三をたたえる「殉節両雄の碑」や「土方歳三の像」がある。像は高さ2.4m(台座を含めると4.3m)。大たぶさの髪に鉄入りの鉢巻をしめ、家紋入りの胴にだんだら羽織を身にまとっている。 | 高幡不動尊についてはウオーキング・トレーニングコース3も参照いただければ幸いです。 |
ウオーキング
| |
---|