四季折々に咲く草花と出会い、あなたは何を語りますか?
幼き日のこと、少年少女の頃のこと、初恋と失恋、ときめきと失望
そして明日への祈り、遠い未来への夢・・・
花とおしゃべりをしながら、季節の花を水彩で描いてみました
6月の花 | 最終更新 2003.6.29 |
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苞がエビの背中のしま模様のように重なり合っているので、 この名がついていますが、別名はベルベロン。 さて、エビといえば、明石から大阪湾にかけてとれる「シャコエビ」は、 形がちょっと妙ですが、これから夏にかけては、子持ちで一段と美味しくなります。 また、大阪泉州沖でとれる「ジャコエビ」は、頭を取ると2〜3センチ程の小エビですが、 全部皮を剥かず、頭としっぽだけを取り、新玉ねぎ・紅生姜などと一緒に天ぷらにすると、 とても美味しいのであります。 泉州名物といえば、水ナスもそのひとつですが、 この水ナスの深漬けとジャコエビを煮込んだ「ジャココウコ」は、郷土料理のひとつです。 |
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バラ香りは、優雅な花の形や色とならぶもう一つのバラの魅力とも言えます。 このダブルディライト Double Delight (ハイブリットティローズ)は、 二つの色合いと香りを楽しめる とても贅沢なバラです。 魅力的なフルーティーな香りを 絵に出来ないのが とても残念ですが、 いつか パソコンで香りが出てくるような時代が、来るのかもしれませんね。 GS時代に「ブルーシャトー」という歌がありました。 ♪ ・・・きっとあなたは 赤いバラの バラの香りが 苦しくて 涙をそっと 流すでしょう・・・ ♪ (作詞 橋本淳) 森と泉があって、 バラが咲く乱れるブルーシャトー そして、そこで僕を待つあなた・・・古い歌ですが、いい詞ですね。 さて、「四季の花絵」は、アクセス7万を達成し、開設5周年を迎えました。 皆様のご支援のお陰だと、心から感謝しております。 絵の更新が遅れておりますが、これからも よろしくお願い致します。 |
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2000年4月〜2001年3月の作品は、「花の絵はがき」に110点、 2001年4月〜2002年3月の作品は、「花日記」に101点 2002年4月〜2003年3月の作品は、「花めぐり愛」に56点を 収録しております。 |
【 参考図書 】
西東社 「四季別 花屋さんの花カラー図鑑」 西東社 「山野草」 成美堂出版 「ポケット図鑑 四季の花」 主婦と生活社 「花の園芸大百科」 主婦の友社 「失敗しない鉢花の育て方100」 千趣会 「花屋さんからのメッセージ」 平凡社 「ばら花譜」 |
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