トミーの髪切屋(土浦市1989年)
ガラス工芸家の生稲さんが制作した鏡をモチーフに、アールデコ風のインテリアにした美容室。
鏡はミュンシャの絵をもとにガラスエッチングされている。 ダークミラーにして、彼女に言わせれば、うぬぼれ鏡だそうです。
鏡のついた作業台は、インテリアにあわせて特注で制作したもの。
脇山地区公民館(1989年)
バブルのさなか、土地を提供してくれた方がいて地区住民だけで建てることができた公民館。
工事費は地区住民の負担で、厳しい予算ながらもどうにか形になった。
この事業を通して培われた地区住民のコミュニテーは今も続いている。
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NOB.建築設計企画室
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