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S hocking! S hopping! 98

-Snapshot&Interview vol.2-
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SERIOUS VERSION 2

SERIOUS VERSION 3

SERIOUS VERSION 4

   
吉野:前はとにかく「客を巻き込んで、楽しく」…あれはあれで、いいと思うのね。とにかく「楽しく楽しくやる」ってうのがテーマだったし。今回も客を巻き込むってとこは同じなんだけど、ふざけた部分が前は多かったけれども、そうじゃなくてもっと…マジになれるところが、全般に渡って出てくると、もっと深くて、結構…ええ話、だよ。
結構ええ話なんだよ。一人一人が、変わっていけるっていう。
どうでもいいじゃんみたいなところからさ…どんどん、「やりたい!」「何かしたい!」「動いてみたい!」っていうところに行ける、さ。…それが一番見えたらいいよね。
アークにしても…別にどうでもいいんだ。始めは。ウールがうまく行ったって行かなくたって。でもそういうところから、一所懸命になって行っちゃうっていう、ところだよね。そこが見えるのが一番、いいんだろうね。
−アークはみんなを導く立場ですよね。ウール達は変わっていくんだけど、アークは「変われる」ことは最初からわかっちゃってるのかな、と思うんですけど。
吉野:そうだね。でも…「夢」?この4人にはさ、とりあえず「夢」を…夢があるんだけどもどうしてかなえたらいいかわからない。でも、夢がある!それは捨てられない!っていうところからのスタートだから。俺ら、ポリーとエステルとアークとリールはさ。
1からスタートなのは6bitだよね。
だから、そうだね…4人は引っ張ってく。引っ張ってくけど、結局、駄目なのかな?…っていうときに、今度は6bitに助けてもらう。とかさ。 そしてまたもうひとつ上に上がるとかさ。…すればいいじゃないですか。

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