ナチュラルヒーリング研究会
- contents -
ナチュラルヒーリング

刑部流気功教室

トーク・セミナー

出版物

刑部のメッセージ

応援コーナー


Johhny K Moritaka
2005.1.18 vol.24

前回も登場した町村外相。今度はイスラエルのシャロンさんと会談して、中東の安定について提言してくれたようです。こんなNEWSは嬉しいですね。こちらも負けずに少しでも平和を感じてもらえるような不良会員らしいゆるゆるの話題を(^^ゞ
厄年よりコワイしーちゃんパワー
前回のNEWSで書いた新年会で、実はもっとおそろしいことがありました。
何気ない会話の途中で「森高さん、何年生まれ? あっ本厄だ。うちは終わったんです。うふ」と嬉しそうに微笑むのは、今やナチュラルヒーリングの屋台骨、東京事務局のしーちゃんです。
なんてことを笑顔で言うんだ、この方は(-_-;)――とビビる僕に、すかさず「この人くらいになると厄年なんて関係ないのよ」と先生のフォローが入ったのですが。
元々、厄年など気にしない性質なので、そんなことはすっかり忘れて帰った翌日、朝から仕事をしていると、パソコンのハードディスクから異音が……クラッシュです。完全に壊れていました。
「本厄……!?」
昨日の今日でこんな――などと言ってはおられず、なにせパソコンはプログラマーの命。すぐにサポートに電話しようと、電話をパソコンのそばにつなぎ変えると、電話までつながらない!?
最近IP電話を導入して、そのアダプターがおかしいようなのです。
仕方ないので、もう1台のFAX専用電話から、まず電話会社のサポートにかけると、その電話を試したいので、携帯に電話していいですかと聞くのです。携帯持ってないです……八方塞がり!
「これはまさに本厄……いや、しーちゃんパワーに違いない! おそろしい……」
ところが、そこに昼を食べに行こうと友人が登場。彼は前にちょこっと書いた共に熊本を旅した友です。彼の携帯で電話してもらい、電話の件は解決して、今度はパソコンのサポートに電話。係の方が言うには「サポート期間が明日までですが、今回は無償で引き取りに行きますので」
なんと3年サポートの期間が明日までなのでした。保証書を探してみると、購入したのは確かに丁度3年前なのです。
その会社はサポートもしっかりしていて、本体だけを玄関に置いてくれれば、後は業者が勝手に梱包して持っていってくれるとのこと。早速友人が本体だけを玄関に出してくれて、僕は身体に負担がかかることもなく、業者がそれを引き取りに来て、僅か3日で修理されて帰ってきました。
不思議だったのは、クラッシュしたのが、仕事を全て終わらせた直後だったのです。しかもその前日までは、初めて取引する会社の仕事を、年末から10日間かけて終わらせてたばかりで、クラッシュの時期が少しでもずれていたら……とても困ったことになっていました。
その数日後、取引先の友人と、出社前に昼食を取ったのですが、「私去年、厄年だったんです」といきなり来ました。食後、そのまま出社すると、今度は他の友人が「変な夢を見るんだけど、今年ねー」「ちょっと待った! 厄年の話?」「えー、なんでわかった?」
皆さんの中にも今年が厄年の方、きっといらっしゃいますよね。厄年というのは、どうやら普段味わえないような面白い経験ができるようですよ。
と言うわけで、なんだか困ったようでいて、実は困ったことは何もなくて、助けられたようです。

3年間よく働いてくれたハードディスクは、新品に交換されて戻ってきて、前よりずっと静かに機嫌良く働いてくれています。

皆さんにただ感謝です。

 (1月13日の西の空に2体の龍のように浮かんだ雲)
vol.25へ  
当社ウェブサイトは、Microsoft Internet Explorer 5.01以降、もしくは Netscape 6.1以降、画面サイズ800×600以上での
閲覧を推奨いたします。それ以外の環境では、表示に一部不具合が生じることもございますので、ご承知置きください。
Copyright 2006 All Rights Reserved Kstudio