本日、誕生日をお迎えの方の2冊目の本の刊行が決まったようです。この秋、10月とのこと。随分待たされましたが、この時期に出版されることの意義は大きいと思います。一つの希望の流れになることを願っています。
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いま世界を宇宙から眺めたら
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ロンドンの街で、人々が嘆き、叫んでいる様子が見えます。世界のあちらこちらで、人々が頭を振っています。平和なはずの日本でも、韓国でも、何事かと思うくらいの数の警察官や兵士が、急ぎ、慌てながら動き回っています。この星は戦時中ですか。
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イラク人は言いました。「これを契機に、イラクの苦悩を、世界の人にわかってほしい」
たしかにその通りになったかもしれません。けれど、争いの火を広げることでわかり合うなんて、そんな平和では悲しいですね。
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死よりもずっと悲しいものが、争う人々のこころの中にありませんか。僕の胸の中には、どんな富よりも名誉よりも素敵な、天のこころがあるけれど。
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ハナカイドウが咲きました。薄紫の美しい花。雨粒を抱いて、輝いていました。
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今日宣言します。すべての争いを、どんな些細な争いも放棄することを。
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――I hope someday you'll join us
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お誕生日おめでとうございます。
そして、いつもありがとうございます
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この星に住むすべての仲間たちのために、まだまだ力をお貸しください。
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vol.29へ
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