各種キーボード情報
2019.03.27データ修正
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このコーナーでは、みなさんからいただいた情報をもとに、各種メーカー製のキーボードについての詳細をまとめてみました。さらに詳しく知っている方や、間違いに気づかれたときはご連絡いただければありがたいです。
DELL & SGI Keyboard IBM 101 Keyboard IBM 106 Keyboard OEM Keyboard 情報募集中!
下記のキーボードについての情報を募集しております。みなさまお手持ちのキーボードを少しだけ調べて教えていただけないでしょうか?フォームの各項目に入力し、送信してください。ぜひご協力お願いします。データの信頼性を上げるため、すでに掲載されているモデルについても募集を続けています。
DELL英語101/104キーボード データ募集フォーム
IBM英語101/102および84/85Spacesaverキーボード データ募集フォーム
DELLとSGI(他、国内のAX向けに出された昔のALPS製キーボード、通称Bigfoot)の旧大型キーボードはどれも同じ形状の筐体に入っていますが、それぞれメーカーの求める仕様が異なっていたらしく、キータッチや静粛性に違いが見られます。DELLの方ははっきりした底突き感があるのに対し、SIGはもっとソフトです(参考リンク:Qwerters Clinic:技術情報:ALPSメカニカルスイッチ)。また同じ年代のものでも、プラスチックの材質や製造国が異なることから、当初こそALPS本体の製造だったものの、それぞれコストダウンに対する感が方が異なり、別の道を歩んできたものと思われます。ここでは、パーツナンバーによる違いをまとめてみました。
DELL MODEL AT101 (一部はMODEL 101という名称)
DELL
P/N生産国 ロゴの
新旧ケーブル キー スイッチ
軸色端子 その他 ? JAPAN OLD CURL 二色成型 ? ? 最初期モデル?黒軸という情報あり。FCCID: GYI3PVAT101
42533 USA OLD CURL 二色成型
昇華印刷PINK PS/2 初期モデルのPS/2版。新旧2種類の筐体あり。途中から昇華印刷に変更。FCC ID: GYI3PVAT101 42635 USA OLD CURL 二色成型
昇華印刷PINK AT 初期モデルのAT版。新旧2種類の筐体あり。旧筐体の途中から昇華印刷に変更になった。FCC ID: GYI3PVAT101 43197 USA OLD CURL 昇華印刷 PINK PS/2 2世代目。FCC ID: GYI3PVAT101 43198 USA OLD CURL 昇華印刷 PINK AT 2世代目。FCC ID: GYI3PVAT101 43197A ? ? ? ? ? ? 43197との違いは不明。ヨーロッパ版? 14139 USA OLD CURL 昇華印刷 PINK AT (Model 101) FCC ID: GYIAT101-102 14140 USA OLD CURL 昇華印刷 PINK PS/2 (Model 101) FCC ID: GYIAT101-102。92年頃販売されていたという情報あり。
25109 TAIWAN OLD CURL シルク BLACK PS/2 Silitek製(GYUM97SK)。筐体やキートップの材質が落ち、少し引っかかる感触。
D43282 IRELAND OLD CURL ? PINK PS/2 (Model 102)ドイツ語版。92年製。 D32759 IRELAND NEW CURL ? PINK PS/2 (Model 102)ドイツ語版。新ロゴながらピンク軸という珍品? 29858 TAIWAN NEW CURL シルク WHITE
BLACKPS/2 Silitek製(GYUM97SK)。白軸は珍しいクリックタイプ?Altキーの文字色が黒に変更される。 47422 TAIWAN
MALAYSIANEW STRAIGHT シルク BLACK PS/2 Silitek製(GYUM95SK)。途中からLED周りのプレートが、白色に変更される。MALAYSIA製は後期タイプと思われる。 *ALPS製からSilitek製に移行した際、多くの部分で仕様が変更になっています。
*P/Nはドットインパクトフォントの左側が若干歪んでいるので当初誤認していましたが、周辺のP/Nから考えると英文字ではなく数字だと判断し修正しました。(誤4319B-> 正43198、誤1414D-> 正14140)
*最初期モデル(二色成型)には黒軸のものがあるという目撃情報が複数あり。
*旧筐体(小型ラベル)で昇華印刷のものを確認。
*43197/43198と14139/14140は販売時期が重なっていた可能性あり。 →考察DELL AT101R /AT103R (同じ筐体ながら、ラバードームタイプ)
DELL
P/N生産国 ロゴの
新旧ケーブル キー スイッチ
軸色端子 その他 26756 TAIWAN
MALAYSIANEW CURL
STRAIGHTシルク - PS/2 AT101R(GYUR05SK)。普通のラバードームと同じ。
47421 MALAYSIA NEW STRAIGHT シルク - PS/2 AT103R(GYUR11SK)、英語101キー。ラベルにQuietkey表記あり
08224 MALAYSIA NEW CURL ? - PS/2 SK-1000REというモデル。GYUR10SK
同形式でコンパクトサイズ(SK-1000REWやSK-8000と同じ)の存在も確認。DELL AT101W (Windowsキー付き104タイプ)
DELL
P/N生産国 ロゴの
新旧ケーブル キー スイッチ
軸色端子 その他 6780D MEXICO
MALAYSIANEW STRAIGHT レーザー BLACK PS/2 Silitek製(GYUM90SK)。AT101よりもさらにコストダウンされ、ボディー重量が軽い。キーの引っかかりが少し改善されているかも。最下段キー上面の角度が変わり、手を寝かせての入力にも向いている。Malaysia製も同等品。 88063 MEXICO NEW STRAIGHT レーザー BLACK PS/2 6708Dとの違いは不明。 9772C MEXICO NEW STRAIGHT レーザー ? PS/2 ? 0227KN MEXICO
MALAYSIANEW STRAIGHT レーザー BLACK PS/2 Silitek製(GYUM90SK) 09683 MALAYSIA NEW STRAIGHT レーザー BLACK PS/2 Silitek製(GYUM92SK)。基本的にメキシコ製とスイッチは同じだが、微妙に感触が違う(特にEnter等の大きいキー)という情報あり。 077EUG MALAYSIA NEW STRAIGHT シルク BLACK PS/2 筐体の色は黒。 95250 MALAYSIA NEW STRAIGHT レーザー ? PS/2 AT102W(EU版:GYUM92SK) 093GDJ MALAYSIA NEW STRAIGHT レーザー ? PS/2 AT102W(EU版:GYUM90SK) *ほぼ同等品であるにも関わらず、これだけの種類があるのは不思議です。
DELL Quietkey (コンパクトタイプ)
DELL
P/N生産国 ロゴ 型番 キー スイッチ 端子 その他 63768 MALAYSIA DELL SK-
1000RE? メンブレン PS/2 Silitek製(GYUR10SK)。AT101Rとほぼ同時期に生産されていたらしいメンブレン方式、101キー。 4780D
95130
81730
87998
21620MALAYSIA
CHINADELL
Quiet
keySK-1000REW レーザー メンブレン PS/2 Silitek製(GYUR26SK、GYUR43SK)。Quietkeyの初期モデル? 035KKW MALAYSIA
CHINADELL
Quie
tkeySK-8000 レーザー メンブレン PS/2 Silitek製(FCCID無し)。何故モデルチェンジしたのかは不明。 33400 THAILAND
DELL
Quiet
keyRT
7D5JTW3レーザー メンブレン PS/2 NMB製(AQ6-7DK15)。背面ラベルの代わりにレーザー刻印されているものが多い。Quietkeyの中ではキータッチが良いと評判。
SGI US-AT101
SGI
P/N生産国 ロゴの
新旧ケーブル キー スイッチ
軸色端子 その他 9500801 USA - 脱着式 昇華印刷 ? 専用 Indogo1/Onyx/Crimson用。ベージュ色。ROMの品番違いあり。PS/2でないのでPCでは使えない。 9500820 USA - CURL 昇華印刷 ? PS/2
互換Indigo2初期メインボード用。DELLの初期モデルと同一とのうわさが・・。 9500829 USA - STRAIGHT 昇華印刷 CREAM PS/2
互換Indigo2用。ベージュの他にグレーがあるらしい。 IRELAND - STRAIGHT 昇華印刷 CREAM PS/2
互換珍しいIreland製。ラベルの材質が異なる。 9500900 USA - STRAIGHT 昇華印刷 CREAM
WHITE
BLACK(?)
PS/2
互換Indy用。大理石色で、一般的に出回っているのはほとんどこれ。筐体のプラスチックは安っぽいのですが、キートップはDELLの初期モデルと同等。年代によって微妙にプラスチックの厚みが減ってきている。 IRELAND - STRAIGHT 昇華印刷 CREAM
WHITETAIWAN - STRAIGHT 昇華印刷 ? 旧Macの拡張キーボードI/IIは筐体形状こそ異なるもののALPS製で、入力の感触がDELLやSGIと同等です。日本語キーボードでありながら英語配列であり、国内でも比較的入手しやすいので、ADB-USB変換機を使ってPCにつなげるといった例がありました(但し実際にやっている方がどの程度いるのかは不明)。
Mac拡張キーボードI ≒ DELL初期型AT101
Mac拡張キーボードII ≒ SGI後期型US-AT101表中の”?”を知っている方、表以外のキーボードを持っている方、教えていただけるとありがたいです。
有名なIBMの英語キーボードです。Buckling Spring と名づけられた機構のクリック感のあるタッチが特徴で、Model Mと呼ばれることもあります。壊れにくく経時劣化も少ない、とても頑丈な設計になっていて、昔から使いつづけている根強いファンも多いです。代表的なP/Nと、その特徴を挙げてみます。
IBM P/N 生産国 IBMロゴ色(*) ケーブル キー文字色 その他 1391401 USA
Mexicoグレー
ブルー脱着式 多色刷り 最も多く出回ったスタンダードモデル。84〜93年のIBM時代までに作られたものがほとんどだが、何らかの理由でLexmark移管後の95年まで生産されている。年式により細かい仕様変更はあるが、コストダウン的な意味合いのものではない。 92G7453 USA ブルー 脱着式
直付け多色刷り
単色刷り最も変化の激しいモデル。キーボード部門がLexmarkに移管した93年くらいから生産され、初期は1391401と同じ仕様だったのに、最後期の96年には後の42H1292と同等の仕様になってしまった。このことから、1391401の後継モデルと思われる。 42H1292 USA
UKブルー
ブルー(濃)直付け 単色刷り 95〜99年まで生産されている。LEDの後面からの直付けケーブルや単色刷り文字が特徴で、後期になるとUK製のみとなり、筐体の材質も安っぽくなっている。初期の頃は92G7453の箱に42H1292が入っていたようで、IBM101スタンダードの直系モデルと言える。 52G9658 USA ブルー 直付け 多色刷り Lexmarkに移管直後に現れたモデル。キートップが一体型のものが存在するのが特徴的。ケーブルは直付けであるが脱着式と同じF4キーの後ろあたりから出ている。1391401/92G7453と生産時期が重なるため、コストダウンを目的に作られたモデルではないだろうか。 1390131 USA 銀色角ロゴ 脱着式 多色刷り ロゴが通常の丸型と異なるだけで、1391401と同一仕様。この型番指定の端末があったらしく、86〜96年までのロットを確認している。数は極端に少ないが、その分筐体の金型が使いまわされていないので、成型精度が高い。 SpaceSaver
1391472USA グレー
ブルー脱着式 多色刷り Spacesaver84キーの代表的なP/N。アメリカではあまり人気がなかったようで、生産ロット数も少なく、年式による変化も少ない。キートップは、基本的には一体式だが、F&Jキーのみ2重構造になっているとの情報あり。 SpaceSaver
1397681USA ブルー 脱着式 多色刷り 1391472の生産が終わる92年あたりから見られるモデル。1391472後期モデル(ブルーロゴ)からの違いは見受けられず、単純な後継モデルと考えられる。 Unicomp
41G3576USA ブルー 脱着式 多色刷り 93年以降の1391401/92G7453初期モデルと同一仕様。ラベルを剥がした跡があることからも、単純にUnicompがこれらの在庫を、P/Nを変更して販売していた可能性が高い。内部に95年製の表記がある。 Unicomp
SpaceSaver
1393278USA グレー 脱着式 多色刷り ラベルでは99〜2001年製ということになっているが、実は88年製のラベル張替え品ということを確認済み。しかし当時を代表する1391472と違い、キートップは2重構造となっていて、元がどういうものだったのかは不明。 静音タイプ
71G5794他USA ブルー 直付け 単色 Enhanced Quiet Touchと呼ばれている、ラバードームを使ったタイプ。見た目がBucklingSpringのモデルと同じなので、注意が必要。 *今まで旧IBMロゴ色を”ベージュ”としていましたが、”グレー”、”ブラック”等さまざまな意見がありましたので、今後は分かりやすく”グレー”に統一します。
IBM 101/84 Keyboard 年代別、モデル別詳細データはこちら
IBM Buckling Springキーボードについては、今までさまざまな憶測が飛び交っていましたが、皆様からの情報によりある程度のことが分かってきましたので、まとめてみました。
* 製造は1984年から。ただし今と同じ金型になったのは1987年から。 * 昔は本当のメカニカルスイッチだったというのは間違い。 * 基本的に構造が同じなので、P/Nにかかわらずキータッチはほとんど同じ。年式による違いが若干あるようだが、それほど大きなものではない。 * 年式によりコントロール基板の違いがあるようで、筐体裏側の基板を固定するために設けられた穴の位置、数が異なる。 * キーボード底のユニットは、ホワイトとブラック、一部グレーがある。ホワイトは89〜92年あたりでしか見られず、若干柔らかい感触との意見が多い。 * キートップが2重構造になっているモデルが多いが、下側のキートップにはベージュ、ホワイト、グリーンの色があり、1つのキーボードで複数色使われていることがある。これは成型時に作られるランナーと呼ばれる端材(ちょうどプラモデルで余った部分のような形状のもの)を再利用して作ったことによるバラつきらしい。 * グレーロゴの初期モデルは防水になっていないが、青ロゴに切り替わった時期から防水構造になる。しかしなぜか42H1292、Unicomp製でユニットの水漏れガードが省略され、非防水に戻ってしまった。その後Unicompモデルで防水構造復活(Unicompは同一モデルで仕様を変える場合があるので必ずあるとは限らない)。 * Quiet Touchを含むこれらのキーボードは"Model M"と呼ばれることもあるが、何を意味するのかは不明。IBMの初期84キーボードで、"Model F"と呼ばれるものもある。 * その他筐体がブラックのものなど、派生モデル多数。 * 現在はIBMロゴの42H1292も生産終了となったようで新品は入手困難。同等品としては、Unicompが生産する42H1292U(その後UNI041Xに変更)が存在する。UnicompではこれらのキーボードをCustomizerという名で販売しており、以前よりも種類が増えた(Windowsキー付き、Linux配列、Euro配列、ブラックボディ、USBタイプ他)。客の要望に応じてオリジナル仕様を作成することも可能なようだ。IBMの手を離れて今、ようやく周囲の環境に適応しようとしているように見える。 IBMキーボードは以下のような歴史になると思います。
1984〜 IBM製。超初期モデル。スピーカー入り。 1987〜 IBM製。現在と同じ金型になる。非防水でロゴはグレー。 1993〜 IBM製、防水機構完成。ロゴはブルー。93年中ごろLexmark社を設立してキーボード部門を切り離す。IBM_UK工場では99年まで生産を続ける。 1999〜 LexmarkとIBM UK工場の在庫と製造技術をUnicompに移管、IBMの部品保守と平行して在庫をセール販売。
1391401 ($79)、以降41G3576 ($79)2000〜 在庫が尽き、Unicompオリジナルモデルのみとなる。
Customizer ($79)、左上にIBM丸型ロゴ跡あり、近く104に対応予定2003 Customizer Classic101 42H1292U ($49) 104 ($59)、左上にLexmark角形ロゴ跡あり 2005 Linux、Dvorak対応 (+$10)、カレッジスペシャルモデル 2006 Customizer101 ($59) 104 ($69) 値上げ 2008 Customizer101 42H1292U 104はUSB選択可 2009 Customizer101 UNI041X PS2/AT/USB選択可 2011
Customizer101 Black選択可 2012 Classic101 UNI0416 $79 値上げ 2015 Classic101 UNI0416 $84 値上げ 2017 大きな変化なし。各種カラーキャップの販売あり。USレイアウト以外で旧IBMやLexmarkモデルの在庫あり。本体ケースのみの新品在庫あり。LEDの表面加飾シート、メンブレンシート、ばねパーツ他パーツ在庫あり。
日本語キーボードは、他のどの国にもない特殊なキー配列となっていますが、そのオリジナルは日本IBMにあります。初期の頃はIBMらしく英語版を軽くしたようなクリック感のあるタッチだったのですが、最近はコストダウンのせいで普通のキーボードとなり、モデルチェンジも早いです。日本語ではNECのPC-9801が台頭していたせいでIBMPCの歴史が浅く、他に良いキーボードが少ないこともあって、 初期のIBMキーボードは貴重なものとされているようです。
モデル名 生産国 スイッチ ケーブル スイッチ色 その他 001型 Japan メカニカル 脱着式 昇華印刷 大型でファンクションキーが2段になっているタイプです。独自の軽いクリック感は、他のどのキーボードにもみられない優れたタッチですが、筐体の大きさと特殊なキー配列のせいで嫌われることが多く、不遇なモデルです。
002型 Japan メカニカル 脱着式 昇華印刷 001型と同じスイッチを採用し、現行の日本語106キーボードとほぼ同じ配列にしたものです。配列どおりに使うには専用ドライバを使う必要がありますが、最近のOSではサポート外にされつつあるようで、使えるようにするにはひと工夫が必要です。
003型 Japan Buckling Spring 脱着式 昇華印刷 002型からテンキーを取り去った外観ですが、スイッチの構造はA01と同じBucklingSpringになっています。テンキー部分はオプションで用意されています。 A01型 Japan Buckling Spring 脱着式 昇華印刷 現在の日本語PCキーボードの基本となったモデルです。外観は002型に似ていますが、タッチは英語101の底突き感を強くしたような感じで、002型、C01型に比べるとキー入力が重く感じられます。 B01型 Japan
Malaysia導電ゴム 直付け シルク印刷 ミツミ製の静音タイプです。初期の日本製は、キートップが角張っています。あまり耐久性が良くないようで使い込むと印字消え、支柱折れ、感触の低下が激しいです。 C01型 U.S.A. Buckling Spring 直付け 昇華印刷 94年頃に少しだけ作られたモデルで、IBMの英語版キーボードにトラックポイントをつけ、日本語配列化したキーボードです。101キーボードよりもわずかに軽いですが本家BucklingSpring構造を採用、キートップ形状が評判の高い101と同じこともあり、優れたキータッチとなっています。 B05型 Thailand
Malaysiaメンブレン 直付け シルク印刷
レーザー印字当初は鉄板が入っていましたが、レーザーになった頃では省略されています。タッチはロットにより異なりますが、後期モデルはなかなか良いです。 その後 Thailand, China... メンブレン 直付け レーザー印字 その後薄型になり、現在もモデルチェンジが続いています。 Buckling Springというのは、トップページで掲載しているメンブレン/金属ばねのタイプに入ります。
一般的に002型と003型、それにA01型が人気のようですが、A01はキータッチが重すぎて疲れるといった評価も目立ちます。日本語キーボードでは他に良いキーボードが少ないので、少し過剰評価気味のところがあるようです。
qwerty(a)mxw.mesh.ne.jp