嵐山に飛来したエンツォ2
反対から見るとこんな感じ。シンプルそのもの。
ナビ側にもフットレストあります。
ペダル配置はこんな感じ。
ドアエンドはこんな感じ。配色にも気配りが。
お、ドアヒンジは以外に鋳物表面そのままのアルミ素材。加工程度ははメイフィールド
固定器とさほど変わらない作り。そこから判断するに30〜40万くらいのものと見た(笑)。
すっきりとしたエンジンルーム。ごちゃごちゃした感じは全くなし。
真っ赤なヘッドカバーとカーボンのプラグカバー。エキマニは自然な曲がり方だし。
当たり前かエンジンルームの大きさを決めてから、エキマニを作るのではなくてぇ、
エンジンが決まってから、エンジンルームを決めるんだろうなあ。
外から見たら大きく見えたコレクターはよく見ると小さいめか。インマニ長は長め。
プッシュタイプのダンパー配置。サイドタンク付き。バネはこれだけ。ストロークは?
オイルクーラーも意外と小さめ。分厚いけど、大きさはワタスのと変わらない位のが
両サイドに2個と同じ個数。でも、完璧導風炭箱付き(笑)。
きゃはは、F-1のスポンサーが変わったので、オイル指定もアジップからシェルへ変更(笑)。
匂いを嗅ぎつけて寄ってきた好き物到着。本当にこのいでたちで街中を走ってしまう
ところは尊敬に値します(笑)。当日はピーカンの晴天。鏡の上に乗っているような
もの。ご苦労様です。
早速ずうずうしく乗り込む(笑)。これこれ、汚いグラブで持っちゃだめよ。
余計なものですけど、彼のサンウェ〜ブ7(本人曰く)。本当はケーターハムだっけか?
サスペンションは見えないけど、ボディに写って見える(笑)。鏡状でないところはタイヤと
ベルトくらいのもの。そのベルトもステンメッシュで10m作製済み。あとは取り付けるだけ。
そうなると光らないところはタイヤだけとなってしまう有様です(笑)。
「どないなってるんや、この車は。すべって出られへんやないかぁ」と大騒ぎする
後ろのモデナのオーナー(笑)。
ひとしきりエンツォを観賞した後、2台の赤い車をお手ごろ価格の車で塞いで、みんなで
歩いてスゴイアメ車のミーティングへお散歩に出かけました、ちゃんちゃん。