てっちゃん応援オジサン in Suzuka circuit 


5月14日に鈴鹿のスーパー耐久レースの観戦に行きました。当日は
いいお天気で、絶好のレース日和と思われました。てっちゃんに用意して
もらっていたチケットで、9番ゲートからゲートインしました。入り口で
同行の家のガキがチケットをどっかにやっちまって、トホホ。探しても、
なかなか出てこず、「ちょっと下りて探してみろ!」と指揮権発動。あらら、
彼のお尻の下からチケットが湧いて来ました、あはは。ガキ、しゅんと

ならずテレ笑い…。

で、苦労してゲートインして、今度は駐車スペースを探すのに一苦労。
ピット裏パドックに見つからず、下まで下りなければいけないのか…、
でへへ、ローダースペースの進入路にチャッカリ駐車、いひひ、内緒。

直ちにファルケンピット方向へスタスタスタ。さて、てっちゃん何処に?
おお、いたいた、難しい顔して。

ワタス達 「こんちは。お言葉にあまえて。。」

てっちゃん「ああ、どうも。来られましたか。」

ワタス達 「クルマのほう、調子はどですか?」

てっちゃん「それが、いまいちなんですが。。」

ワタス達 「ほう、どこがですか、だめなの。」

てっちゃん「エンジンがフケないのです。。。」

ワタス達 「そうですか、でも頑張ってね。。」

てっちゃん「はい作戦で勝ちたいと思います。」

そんときに側から不審な人物が寄って来て、てっちゃんにパイレーツ
サインを貰ったって嬉しそうに自慢しているのです。??? なんだか
ちょっとアヤシソウナ感じもあり見ないフリをしていると、てっちゃんは
ウンウンウンと軽くいなしていました。どこにもこーゆーのがちったぁ
いるもんだなあと思ってみていましたが、後日てっちゃんに聞いてビックリ
でしたのです(後述、別ページ)。

で、そん頃の画像です。みんな忙しそうですねえ。まだ作業してます。

 

そのごピットウォークにスタスタスタ。ガキはレース前の綺麗な車を、
オヤジは当然のように、使用前の綺麗なオネエチャン方を観察でし。。

(影の声:感想…、しかしキャンギャルも臭い顔ばっかしになったなあ)
教訓…、評論をするときと、使用を前提とするときは視点を変えるべし。

さあ、ピットウォークは画像たくさんなので、別にしますが、そろそろ、
イベント準備です。あれれ、変な人達がいます。おお、どっかで見た、
おねえちゃん達だ。確か、漫才系のおねえちゃんじゃあなかったかしら?
最近はなにやってらっしゃるのかしら。そうか、ファルケンのキャンギャル
なんですな。しかし、昔より(は)、綺麗になったねえ。井上ヨウスイの
「いつのまにか少女は」をよく歌うのですが、関係ないですね(笑)。

てっちゃんと竹内さんと写真を撮っています。このカメラは竹内さんの
みたいだから、竹内さんもミーハーで。。。おっと、写真撮った後に、
竹内さんはスタッフとお話。あれれ? てっちゃんがなにやら・・・。

 

上から見てましたら、あれれ、さっきの小僧が今ごろピット前に。???
下のオレンジ のシャツを着てる人ね。ふーむ、関係者か? 知りたい人は
こちらまで

 

てっちゃん(田中哲也さんね、時々本名を書いとかないと分らないかしら)が
スタッフとなにやら密談中。深刻な顔して。後から聞いたら、実はこの時点で
既に決まっていたそうです、作戦は、はい。

 

パルヒャーが出ていきます。脇にてっちゃんが得意のポーズでいらっしゃいます。
ホントに腕組みのポーズが多いです(笑)。難しい顔をして、レースの作戦を
考えているか、レース後にどのキャンギャルを誘うかを考えているか、、、
どっちかは分りません。

 

レース中の風景です。分りにくいですが、この頃から西の方の空がちょっと
暗くなって来ていますのです。
そっちも見つつ、レースを観察する2人。
右はてっちゃん、左はダァーレ? チームのスタッフ? こっちを向いたら
おっと、G‐マガの編集長でした。なに話してたのかしらん?

 

はてはて、レース中の画像ですが、アチコチすたすたと動き回るてっちゃん。
左はピットアナウンサーの…、名前は忘れた。。。右は、…動きが速いんだよね。
デジカメ向きじゃあないのよね、てっちゃん。ハイパーカイネティックだじ。
で、ちょっと注目して欲しいのだラ。地面だけど、いいお天気ダッチューの
よく分るでしょ。ちょっとこれ覚えておいてくださいな。。。    ↑ 影響
されやすいミーハーなワタス。

 

田中哲也さんの珍しいポーズのスナップ。彼が「腕組み」をしていない時間は、
本当に少ないのです。まあ、レース中はしてないだろうけど(笑)、だはは。
で、またよく見て欲しいのだけど、この少し前にトンデモナイ豪雨になっちゃって、
赤旗中断しちゃったのよね。1コーナーなんか、数台クラッシュで飛び出しちゃって、
竹内さんもなかなか帰ってこないから、ズンパイしたじ。まあ、何ともなかったの
だけど、スンパイしたじ。で、雨はすごかったんだけど、直ぐにやんじまって、
路面は画像のようにビタビタだけど、天気は晴れ。この30分くらいはタイヤ屋さん達
大忙し・・・。たぶん、この3人は最終的な作戦を確認していたのに違いない。作戦
ちゅーのは、「タイヤ交換なし」で行く事ね。

 

で、その大忙しのタイヤ屋さんが運搬中にタイヤの山を崩しちゃったのね。すぐ
よこをてっちゃんがあるってたんだけど、ドサドサドサってのにてっちゃんは
すぐに気付いて、おっと手伝うフリを見せたかと思うと、ニコニコ笑って、
手足をクルクル動かすだけで、チィーットモ手伝わずにいらっしゃいました。
笑い方がアキポンとそっくりだったじ。年齢が同じくらいだと、笑い方も
おんなじなのかしら、あはは(笑)。この場合は(笑)は要らないか・・・。

 

さて、こなたはライバルのエンドレス号です。ストレートもてっちゃん組の
ブスブスブス、ポン、ではなくて、カァーーーーンっていう感じでいい音を
させていたのですが、タイヤ交換した直後に再びピットイン! なにやら
左後輪あたりをしきりと調べています(ハブが壊れたそうです)。おっと、
俄然5次元チームに追い風が吹いてきたのか。。。ちなみにコースはもう
完全にドライになっちゃってます。

 

さてさて、5次元チームのドライバーチェンジの状況です。まず、てっちゃんが
うろうろしています(笑)。徐々にタイヤが並べられています。でも、なにやら
位置を変えてみたり、ちょっと雰囲気が変ですが…。実はこの前にダイシンが
ピットインしてドライバーチェンジとタイヤ交換をしたので、5次元がトップに
なったのです。そいで、カメラマンもわんさか集まって、注目の中での交替です。
クルマが入って直後の画像で、クルーがタイヤをチェックしているのが分ります。

後からてっちゃんに聞いたのですが、雨やレース周回数減少などからタイヤ無交換
作戦を考えたのではなくて、レースの前からタイヤは変えない作戦だったのです。
エンジンの調子も悪かったし、今までの経験から無交換でもいけるかもしれないとの
判断があったのですって。だから、ダイシンには悪いけど、ダイシンがピットインして
タイヤ交換しだした時に、5次元では「勝った」と思っていたのです、はい。
もう1台の
エンドレスは、いつも何かのトラブルがでていて、きっと完走するとは思ってなかった
とのこと。エンドレスさん、頑張ってね。23番は最初から止まってたのだけど、何か
パワステ関係のトラブルだって聞いたような、でも影の声では、ドラ…やめとこう。
まあ、言えないようなトラブルだったらしいでし。しかし、上から見てると面白い
ねえ、いひひ。

 

で、その後はてっちゃんが淡々と周回を重ねて、途中ではダイシンに抜かれたり、
アルティアにも抜かれたりして、アドバンテージマージンを使いながら、着実に
レースは進行して、当然のごとく一番最初にチェッカーをくぐりましたのです。
でも、最終回は手前の方を走るから、こっちからは写らないので、1つ前の画像を
付けておきました、はい。メデタシメデタシ、シャンシャンシャン。