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EURO2000予選でイタリア代表(10/10)と対戦するスイス代表メンバーが発表された。イタリア代表は10/４に発表される予定。

GK：Hilfiker (Nurenberg)、Pascolo (Zurich)
DF：Haas、Vogel (Grasshoppers)、Henchoz (Blackburn)、Rotenbuehler (Neuchatel)、Vega (Tottenham)、Wolf (Servette)、 Yakin (Fenerbahce)
MF：Celestini (Lausanne)、Di Jorio (Zurich)、Fournier、Mueller、Lonfat (Servette) 、Sforza (Kaiserslautern)、Wicky (Bremen)
FW：Chapuisat (Dortmund)、Chassot (Zurich)、Grassi (Lyon)、Sesa (Lecce)

※Fournierは出場停止。

2試合：Cate (Sampdoria)、 Macellari (Cagliari)、 Sereni (Empoli)
1試合：Mancini(Lazio)、Sakic(Sampdoria)、Baldini(Empoli)、Olive(Perugia)

・ローザンヌ−ラツィオ：スタンコビッチ(LAZ)
※ヴィエリ、ネスタ、デ・ラ・ペーニャ、ネスタは欠場する見込み。

ブッフォン(Parma)；ベルゴミ(Inter)、パローニオ(Piacenza)、テュラム(Parma)、トリチェッリ(Fiorentina)；コイス(Fiorentina)、ストロッパ(Piacenza)、バサーリ(Cagliari)、トッティ(Roma)、カローン(Cagliari)、バティストゥータ(Fiorentina)

・ローゼンボリ−ユベントス：ペルッツィ(JUV)
※ジダンが復帰ヘ。

・インテル−シュトーム・グラーツ：コロンネーゼ、ヴェスト、フレージ(Int)
※ロナウド、R.バッジョ、サモラーノが欠場する模様。

コッパイタリアのトリノ戦で右足首を痛めたツィーゲ（ミラン）は復帰まで少なくとも10日かかる事が分かった。10/4のヴェネツィア戦には同行しない見込み。

・B.レバークーゼン−ウディネーゼ ：ベルトット(Udi)
・パルマ−フェネルバフチェ ：D.バッジョ、カンナバロ(Par)
・H.スプリット−フィオレンティーナ ：ルイ・コスタ、オリベイラ、トリチェッリ(Fio)
・ボローニャ−S.リスボン ：マゴーネ(Bol)

26日のユベントス戦で今季初めてスタメンで出場したパルマのキエーザだが、その試合で左かかとを痛め、29日のUEFAカップ1回戦第2レグ対フェネルバフチェ戦は欠場する事になった。キエーザの欠場によりFWにはバルボとアスプリージャが入る事になる（クレスポはベンチ）。コッパイタリアのジェノア戦で負傷したスタニッチも欠場する見込み。
また、この試合パルマはカンナバロとD.バッジョを出場停止で欠き、そのポジションにはそれぞれセンシーニとフィオーレが入る事になる。

インテルのロナウド、R.バッジョの両FWは共に膝の筋を痛めており、27日のエンポリ戦は欠場。また水曜日に行われるCLシュトーム・グラーツ戦の出場も微妙となっている。
→ロナウドの復帰は第5節のラツィオ戦（ホーム）になる見込み

Ze Maria, Grossi, Rocco(Perugia)、 Boksic, De la Pena, Gottardi, Negro, Nesta, Venturin, Vieri(Lazio)、 Villa, Nyathi, Mboma(Cagliari)、 Jovicic, Hugo, Solari, Ficini, Montella, Ferron(Sampdoria)、 Piovani, Caini(Piacenza)、 Allegretti(Empoli)、 Fresi, Baggio, Ronaldo(Inter)

元ルーマニア代表のフローリン ラドチョウのブレシア入りが正式に決定し、背番号は28になった。

Konsel, Tetradze (Roma)、Zeigbo , Bresciani (Venezia)、 Genaux , Bisgaard (Udinese)、 Gia.Tedesco (Salernitana)、 Giorgetti , Guerrero (Bari)、Zidane, Ferrara, Amoruso, Iuliano , Conte (Juventus)、 Firicano (Fiorentina)、 Andersson, Paramatti, Magoni (Bologna)

コッパイタリアのチェゼーナ戦で左膝のじん帯を痛め途中退場したヴィエリは、診察の結果復帰までには2週間かかる模様。これによりヴィエリは、ペルージア戦、CWC1回戦・第2戦だけでなく、イタリア代表のEURO2000予選のスイス戦の出場も微妙に。

左側が第1戦のホームチーム

Juventus-Venezia
Sampdoria-Bologna
Fiorentina-Lecce
Atalanta-Roma
Udinese-Vicenza
Bari-Parma
Lazio-Milan
Inter-Castel di Sangro

レッチェのDFパヴォーネが8/28に行われたドーピング検査で陽性反応を示していた事が判明した。レッチェ・モローニ会長は「怪我の治療薬を使用しただけだ。」と反論。ソネッティ監督は「彼の潔白を信じている」とコメント。

クリスティアーネ・パヴォーネ(26)：アタランタ(A)→ボローニャ(A)→レッチェ(B)今季2試合出場(3節終了時)

エヂムンド(FIO)、マゴーネ(BOL)、マトレカーノ(PER)、フスコ(SAL)

セレーニ(Empoli)；トリチェッリ(Fiorentina)、カフー(Roma)、デ ローサ(Bari)、ルッピ(Venezia)；C.アモローゾ、ルイ コスタ(Fiorentina)、ワレム (Udinese)、ピルロ(Inter)； ビエルホフ(Milan)、バティストゥータ(Fiorentina)

怪我のため2ヶ月近く実戦から離れていたモリエーロ（インテル）が、早ければ23日のコッパイタリア2回戦チェゼーナ戦で復帰できる事になった。W杯のイタリア-フランス戦以降試合出場しておらず90分のプレーはまだ無理と見られている。

左足かかとを痛めていたモンテーラ（サンプドリア）はペルージア戦で悪化させ、少なくとも7日間はプレーできない見込み。

AIC（イタリアサッカー選手協会）が1997-98年度の「カルチョ・オスカー」受賞者を発表した。
最優秀チーム：ユベントス、最優秀監督：リッピ(JUV)、最優秀若手選手：ネスタ(LAZ)、最優秀審判：コッリーナ(Viareggio)、 最優秀キーパー：ペルッツィ(JUV)、最優秀イタリア人選手：デル ピエロ(JUV)、最優秀外国人選手：ロナウド(INT)、最優秀選手：ロナウド(INT)

5節(10/18): Inter - Lazio、 6節(10/25): Juventus - Inter、 7節(11/1): Roma - Udinese、 8節(11/8): Milan - Inter、 9節(11/15): Bari - Milan

イタリア代表FWのクリスチャン・ヴィエリの弟、マッシミリアーノ・ヴィエリがセリエC2のFANOと契約した。アズーリではユベントスのフィリッポ・インザーギの弟、シモーネ・インザーギがAのピアチェンツァでプレーしている。

Allegretti (Empoli)、 Konsel , Tetradze (Roma)、 Giorgetti , Olivares (Bari)、 Almeyda, Boksic, Favalli, Negro, Nesta, De La Pena (Lazio)、 Ferrara, Amoruso, Iuliano, Conte (Juventus)、 Villa, Mboma, Muzzi (Cagliari)、 Chiesa , Apolloni (Parma)、 Zeigbo (Venezia) Genaux (Udinese)、 Andersson, Paramatti, Magoni (Bologna)、 Hugo, Jovicic, Ficini, Pesaresi, Mannini , Solari (Sampdoria)、 Ze' Maria, Rocco , Grossi (Perugia)、 Piovani (Piacenza)、 Moriero, P.Sousa, Kanu, West , Recoba (Inter)、Firicano , Bigica (Fiorentina)

CWC1回戦のローザンヌ戦で足の筋肉を傷め途中交代したデ・ラ・ペーニャだが、復帰までは2〜3週間かかる模様。

2試合：エヂムンド(FIO)、1試合：フスコ(EMP)、カルナッシャーリ(VEN)、ロンバルディ(LAZ)

イタリア代表とスペイン代表のテストマッチが11/18にサレルノで行われる事になった。

ブリヴィオ(Vicenza)；ヴィヴィアーニ(Vicenza)、トリチェッリ(Fiorentina)、ビエルコウッド(Piacenza)；コウエ(Inter)ルイ コスタ(Fio)、ザンブロッタ(Bari)、ダービッツ(Juventus)、中田(Perugia)、ヴェントーラ(Inter)、P.セルジオ(Roma)

セリエA開幕戦で右膝を負傷し途中退場したDFユリアーノだが、復帰までは4〜6週間かかる見込み。またジダンは深刻な怪我ではないものの16日のCLは欠場となる可能性が高い。

ヨーロッパカップでのホームスタジアムの2試合使用停止処分を受けているフィオレンティーナのUEFAカップ開催地がバリのスタジオ・サンニコラに決定した。1･2回戦のホームゲームをバリで行う事になる。96-97シーズンの準決勝バルセロナ戦でのファンの暴動が原因。

Masinga, Olivares, Giorgetti (Bari)、 Zeigbo, Tacio , Bilica (Venezia)、 Grossi, Ze' Maria, Rocco, Tangorra, Melli (Perugia)、 Ferrara, Amoruso, Conte (Juventus)、 Villa (Cagliari)、 Moriero, Paulo Sousa, Kanu, West (Inter)、 Marcon , Lamacchi (Piacenza)、 Almeyda, Boksic, Favalli, Nesta , Okon (Lazio)

Bigica, Cois, Flachi, Padalino (Fiorentina)、 Allegretti, Martusciello (Empoli)、 Andersson, Fontolan, Paramatti (Bologna)、 Beghetto , Firmani (Vicenza)、 Apolloni , Chiesa (Parma)、 Delvecchio (Roma)、 Fini , Di Vaio (Salernitana)、Genaux , Walem (Udinese)、 Hugo, Jovicic, Sgro', Ficini, Solari (Sampdoria)

ローマのGKコンセルがアキレス腱の手術を受けた。復帰は早くても10月末になる見込み。これにともないローマはステルケレを獲得ヘ動くとみられている。

得点：14'メッツァーノ、26' コマンディーニ、46' Bellamy (PK)

メンバー(3-4-1-2)： De Sanctis<6>; Grandoni<6>, Zanchi<6>, Mezzano<6.5>; Gattuso<6>, Longo<5.5>, Ambrosini<6>, Zambrotta<6.5>; Pirlo<6>; Comandini<6.5> (Baronio 76'), Ventola<6> (Scarlato 85')

ローマのセンシ会長がサポーターの抗議に対し、チームを売却する事もあると発言。

ユベントス １−２ ラツィオ。得点：37' ネドヴェド(L)、87' デル ピエロ(J)、94' S.コンセイソン(L)

ジェノア、ウディネーゼ、トリノなどの監督を務めた事のあるフランチェスコ・スコーリオがチュニジア代表監督に就任する事になった。契約期間は2003年まで。

残留かと思われていたミランのオランダ代表FWパトリック・クライファートのバルセロナへの移籍が決定した。4年契約で移籍金は約20億円。

イタリア帰国が噂されていたアトレティコ・マドリッドのFWクリスティアン・ヴィエリのラツィオ移籍が決定し、そのままイタリア入り。契約は５年間。

ＧＫ：Abbiati (Milan)、De Sanctis (Juventus)，ＤＦ：Cristante (Padova)、 Diana (Brescia)、 Grandoni (Sampdoria)、 Mezzano (Inter)、 Mirri (Fiorentina) 、Rivalta (Cesena)、 Zanchi (Udinese)， ＭＦ：Baronio (Lazio)、 Gattuso (Glasgow)、 R. Longo (Parma)、 Rossi (Salernitana)、 Zambrotta (Bari)、 Zenoni (Atalanta) ，ＦＷ：Ambrosini (Milan)、 Comandini (Cesena)、 Pirlo (Inter)、 Scarlato (Napoli)、 Ventola (Inter)

メンバーはこちら。

チャンピオンズリーグ；カップウィナーズカップ；ＵＥＦＡカップ

古巣ヴァスコ・ダ・ガマへの復帰が濃厚と見られていたエヂムンドだが、ここに来て残留する可能性が高くなってきた。これによりフィオレンティーナは3-4-3(バティ＋オリベイラ＋エヂムンド)のフォーメーションで戦うことになるとも。

→26日にイタリア入り、翌日にはチームに合流

ローマのブラジル人DFのカフーが12月までにイタリア市民権を獲得できることに。これにより、ローマでEU枠外になるのはパウロ・セルジオ、アレニチェフ、トミッチ、ウォメの４人に（この内3人まで出場可能）。

解任されたデル ネリの後任としてサンドレアーニがエンポリの監督に就任。かつてパドバなどを指揮。

エンポリの監督デル ネリがシーズン開幕を前に解任された。守備的過ぎる戦術でシーズンに臨もうとしたのが原因。

ブラジル帰国が決定的なエヂムンドの穴埋めとして獲得。逆にモルフェオには放出の噂が。カルミネ・エスポジート：昨シーズン14ゴール､ランキング10位

ローマのゼーマン監督が雑誌のインタビューにイタリアサッカー界にも薬物汚染の危機が広がっていると発言。その中で、ユベントスの選手が筋肉増強剤を使用している事をほのめかした事に対し、デルピエロが法的手段をとる事もあると反論。

移籍が決定的といわれていたバティストゥータだが、一転2003年までの契約延長で合意。

→その後結局バルセロナへの移籍が決定

セリエＡ、セリエＢの対戦カードがコンピューターによる抽選で決められ、発表された。

ミドルスブラからの高額のオファーを蹴り残留。

→8/6...サンプドリアでの背番号は10番に決定。

契約期間は1998年8/１から2002年７/３１までの4年間で、年棒は10億リラ（約8000万円）。

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