J 不可能犯罪ミステリ・リスト


著者名

   あ〜お   か〜こ   さ〜そ   た〜と   な〜の     
   は〜ほ   ま〜も   や〜よ   ら〜ろ      付録    

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か〜こ                      

海渡英祐

『伯林ー1888年』   昭和42.8 講談社
『燃えつきる日々』 昭和52.8 講談社
『白夜の密室』 昭和52.11 角川書店 「野性時代」
「殺人もあるでよ」 昭和46.4 「推理」 『事件は場所を選ばない』
「下痢をした死体」
(「くたばれ密室」改題
昭和46.12 「問題小説」 『おかしな死体ども』
「免罪符」 昭和47.6 「オール読物」 『突込んだ首』
「悪霊の家」 昭和49.7 「別冊問題小説」 『事件は場所を選ばない』
「密室のワンちゃん」 昭和50.10 「別冊問題小説」 『美女が八人死体が七つ』(昭和53))
「密室の秘書」 平成元.1  「小説宝石」


加賀美雅之
 『双月城の惨劇』 平成14.4 光文社カッパノベルス

笠井潔
 『バイバイ、エンジェル』 昭和54.7 角川書店
 『サマー・アポカリブス』 昭和56.10 角川書店
 『薔薇の女』        昭和58.3 角川書店
 『哲学者の密室』     平成3.3〜9「EQ」 光文社

笠原卓
 『詐欺師の饗宴』 平成2    東京創元社
 「瀕死の密室」 昭和52.1『殺意の葬列』 『密室の奇術師』

風見潤
 『闇の夢殿殺人事件』 平成元.3 天山ノベルズ
 『死んでも死ねない殺人事件』 平成4.4 新潮文庫

梶龍雄

『リア王密室に死す』 昭和57.10 講談社
『蝶々、死体にとまれ』
(『幻の蝶殺人事件』に改題)
昭和59.10 中央公論社
『浅草殺人ラプソディ』 昭和61.10 サンケイ出版
『葉山宝石棺の惨劇』 平成元.3 大陸ノベルス
「白鳥の密室」 昭和31.1 「宝石」 『密室探求2』
「密室なんて、ダイキライッ!」 昭和63.11 「小説宝石」 『浮気妻は名探偵』
「殺しの名刺は女の匂い」 『女名刺殺人事件』

   

霞流一

『ミステリー・クラブ』 平成10.5 カドカワ・エンタテインメント
『赤き死の炎馬』 平成10.6 ハルキ・ノベルス
『オクトパスキラー8号』 平成10.11 アスペクト・ノベルス
『屍島』 平成11.12 ハルキ文庫
『スティームタイガーの死走』 平成13.1 ケイブンシャ・ノベルス
『牙王城の殺劇』 平成14.1 富士見ミステリー文庫
『首断ち六地蔵』 平成14.7 カッパノベルス
『デッド・ロブスター』 平成14.9 角川書店
「豚に心中」 平成10.10  「創元推理18」
「牛去りて後」 平成12.3 「文藝別冊 Jミステリー」
「らくだ殺人事件」 平成12.7 『密室殺人大百科 下』
「わらう公家」 平成13.2 「バカミスの世界」
「ソング・グッドバイ」 平成13.5 「ダ・ヴィンチ」
「タワーに死す」 平成14.4 『密室レシピ』


香住春吾
 「カロリン海盆」 昭和24.5「別冊宝石」 『密室遊戯』

加田伶太郎
 「完全犯罪」   昭和31.4〜6号「週刊新潮」

勝田鋭太郎
 「体育館殺人事件」  昭和36.2「宝石」臨増

加藤元昭
 「展望亭の殺人」 平成8.5『本格推理7』

金井貴一
 『謀略の鉄路』 平成10.5 廣済堂ブルーブックス

加納一朗
 『生殖センターの殺人』  角川書店
 『ホック氏・紫禁城の対決』 昭和63.1 双葉ノベルス
 「箱のなかの箱」      昭和46.12「推理ストーリイ」 『密室探求第1集』

狩久

「山女魚」 昭和27.7 「探偵実話」
「恋囚」 昭和28.1 「探偵実話」
「見えない足跡」 昭和28.11 「宝石」
「共犯者」 昭和29.2 「宝石」
「虎よ、虎よ、爛々とー101番目の密室」 昭和51.3 「幻影城」
『密室殺人大百科 下』


川田弥一郎
 『最後の審判』 平成5.12 講談社ノベルス

木々高太郎
『美の悲劇』   「新青年」昭和25.1−7/「宝石」28.3−29.1 (中絶)
「高原の残生」 昭和12
      
北野安曇
 「双子神社異聞」 平成5.10『本格推理1』

北村薫
 「冬のオペラ」   平成5.7〜8 「小説中公」 
 「紙魚家崩壊」  平成7.11  「ミステリ・マガジン増刊」
 「死と密室」    平成9.12 「メフィスト」   

北村龍一郎
 「魔女を投げた男」 昭和28.9「宝石」  『殺人設計図』

北森鴻
 『狂乱廿四孝』        平成7.9 東京創元社
 「波紋のあとさき」      平成10.1「小説non} 『屋上物語』
 「不帰屋(かえらずのや)」 平成11.3「小説新潮」 『大密室』 

樹下太郎
 『銀と青銅の差』 昭和36.2 光風社 

京極夏彦
 『姑獲鳥の夏』   平成6.9 講談社ノベルス
 『魍魎の匣』     平成7.1 講談社ノベルス
 『絡新婦の理』   平成8.11 講談社ノベルス
 「すべてがデブになる」 平成9.1〜3 「小説すばる」

霧舎巧
 『ラグナロク洞』平成12.11 講談社ノベルス
 『四月は霧の00密室』 平成14.2 講談社ノベルス
 「まだらの紐、ふたたび」 平成12.7 『密室殺人大百科 上』

草上仁
 「転送室の殺人」 『市長、お電話です』

草川隆
 『個室寝台(コンパートメント)殺人事件』 昭和61.7 栄光出版社エイコーノベルス
 『無縁坂殺人事件』 昭和62.2 栄光出版社エイコーノベルス
 『東北新幹線〈やまびこ〉の殺人』 平成4.1 双葉ノベルス

九院理
 「密室のゆくえ」 平成8.5『本格推理7』

日下圭介

『血の色の花々の伝説』 昭和56.1 講談社
『笛の鳴る闇』 昭和62.5 祥伝社ノン・ノベル
『女たちの捜査本部』 昭和63.3 徳間ノベルス
『密室エレベーター20秒の謎』 平成7 祥伝社
『密室・十年目の扉』 平成9.6 祥伝社
「旅の密室」 昭和57.12 「オール読物」
「炎を吐いた猫」 平成2.9 「小説NON」 『猫が嗤った』
「炎天下の密室」 平成4.5/22 「週刊小説」 『瓶詰めの過去』

 
日下隆思郎
 「ゆり荘事件」 平成7.12『孤島の殺人鬼』

鯨統一郎
 『金閣寺に密室』 平成12.4 祥伝社ノン・ノベル
 「閉じた空」 平成12.7 『密室殺人大百科 上』

楠田匡介

『模型人形殺人事件』 昭和24.3 白夜書房  
『いつ殺される』 昭和32.11 春陽堂
「雪の犯罪」(「雪」) 昭和23.5〜6 「探偵新聞」 『密室殺人傑作選』
「紐」 昭和23.12 「小説」合  
「妖女の足音」 昭和27.3 「宝石」 『続・13の密室』
「密室」 昭和27.12 「探偵実話」
「探偵小説作家」 昭和28.11 「探偵倶楽部」 
「窓に殺される」 昭和29.4 「宝石」
「追いつめる」 昭和29.11 「探偵倶楽部」 『地獄の同伴者』
「五つの窓の物語」
(別題「五ツの窓」)
昭和30.1 「宝石」 『完全犯罪』
「誰も知らない」 昭和30.3 「宝石」 『密室殺人』
「破小屋(やれごや)」 昭和30.6 「宝石」増刊号 『探偵くらぶ中』
「脱獄を了えて」 昭和32.11 「宝石」
「沼の中の家」 昭和33.8 「宝石」
「拳銃の謎」
(「紐」の改稿?)
昭和34.5 『密室殺人』
『12星宮殺人事件』
「影なき射手」 昭和34.7 『推理教室』
「ストリッパーの怪死」
(「裸体姫殺人事件」改題?
昭和26.10? 『妖奇』? 『密室殺人』
「奇怪な腕」 『密室殺人』

楠木誠一郎
 『十二階の柩』 平成8.3 講談社ノベルス

倉阪鬼一郎
 『白い館の惨劇』  平成12.1 幻冬舎
 『迷宮 Labyrinth』 平成12.1 講談社ノベルス
 『青い館の惨劇』 平成14.7  講談社ノベルス
 「密室の蠅」     平成12.10 『不可解な事件』書下ろし


倉知淳

『過ぎ行く風はみどり色』 平成7..6 東京創元社
『星降り山荘の殺人』 平成8.9 講談社ノベルス
「空中散歩者の最期」 『日曜の夜は出たくない』(平成6)
「寄生虫館の殺人」 『日曜の夜は出たくない』
「生首幽霊」 『日曜の夜は出たくない』
「猫の日の事件」 平成7.春 「創元推理8」 『幻獣遁走曲』
「揃いすぎ」 平成8.10 「小説新潮」 『大密室』

     
栗田信
 『発酵人間』 昭和33.10 雄文社
 「蜘蛛男出現」         『台風圏の男』 
  *2章完結の連作のため最初の章題をタイトルとする。

栗本薫
 『ぼくらの時代』   昭53.9 講談社  
 『弦の聖域』     昭55.8 講談社 昭和53.9〜昭和54.1「幻影城」
 『優しい密室』     昭56.1 講談社
   (『伊集院大介の冒険』 昭和55.10〜11「小説現代」
 「袋小路の死神」   昭和56.6 「小説新潮」 『伊集院大介の冒険』 『密室殺人事件』

黒崎緑
 「洋書騒動」  平3.9  『しゃべくり探偵』『密室殺人事件』

黒田研一
 『ウェディング・ドレス』 平成12.6 講談社ノベルス
 『闇匣』 平成14.12 講談社ノベルス

黒戸太郎
 「三度目は・・」 平成8.5『本格推理7』

甲賀三郎

『カナリアの秘密』 大正13     
『琥珀のパイプ』 大正13.6 「新青年」   
『幽霊犯人』 昭和5
『姿なき怪盗』 昭和7
「ニッケルの文鎮」 大正15.1 「新青年」 『凶器の蒐集家』
「蜘蛛」 昭和5.1 「文学時代」 『13の密室』
「体温計殺人事件」 昭和8.3
「新青年」
「血液型殺人事件」 昭和9.6〜7 「ぷろふいる」 『ぷろふいる傑作選』
「羅馬の酒器」
(半沢家殺人事件)
昭和13


小谷龍一郎
 「闇に浮かぶ家」  昭和52.5「文学地帯」 『殺人設計図』  

谺健二
 『未明の悪夢』    平成9.10 東京創元社
 「新・煙突綺譚」   平成10.7 『新世紀謎(ミステリー)倶楽部』 
 「五匹の猫」     平成12.7 『密室殺人大百科 上』

古処誠二
 『UNKNOWN』 平成12.4 講談社ノベルス

古泉迦十
 『火蛾』 平成12.9 講談社ノベルス

小波涼
 「青い城の密室」        平成7.5『本格推理6』
 「少年、あるいはD坂の密室」 平成8.9『本格推理8』

小林久三
 『暗黒告知』    昭和49.9 講談社
 『黒衣の映画祭』 昭和50.6 講談社
 「白い密室」          桃園書房 『灰色都市』

小林信彦

「さらば愛しきヒモよ」 「太陽」 『神野推理氏の華麗な冒険』
「ブルー・トレイン綺譚」 昭和53.12 「太陽」 『超人探偵』
「帰ってきた男」 昭和54.1 「別冊小説新潮」 『超人探偵』
「君とともに島で」 『超人探偵』
「クアラルンプールの密室」 『超人探偵』
「中華料理屋の密室」 『ドジリーヌ姫の愉快な冒険』


小林泰三
 『密室・殺人』 平成10.7 角川書店

小峰元
 『アルキメデスは手を汚さない』 昭48.12 講談社
 『ディオゲネスは午前三時に笑う』 昭和51.3 講談社


小森健太朗

『コミケ殺人事件』 平成6.11 出版芸術社
『ローウェル城の密室』 平成7.9 出版芸術社
『ネヌウェンラーの密室(セルダプ)』 平成8.1 講談社ノベルス
『バビロン 空中庭園の殺人』 平成9.4 祥伝社文庫
『神の子(イエス・キリスト)の密室』 平成9.5 講談社ノベルス
『マヤ終末予言”夢見”の密室』 平成11.3 祥伝社ノンノベル
『駒場の七つの迷宮』 平成12.8 光文社カッパ・ノベルス
『ムガール宮の密室』 平成14.8 原書房
「チベットの密室」 平成8.9 「小説non」 
「黒石館の殺人」 平成11.9 『贋作館事件』




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