高木彬光
| 『刺青殺人事件』 | 昭和２３．６ | 岩谷書店 | |
| 『能面殺人事件』 | 昭和２５．６ | 岩谷書店 | 昭和24.4「宝石」 |
| 『呪縛の家』 | 昭和２９ | 和同出版 | 昭和24.6〜25.6「宝石」 |
| 『魔弾の射手』 | 昭和３０．８ | 東方社 | 昭和25.313〜8.29 「夕刊東奥」 |
| 『死を開く扉』 | 昭和３２．１１ | 東京文芸社 | 中編「四次元の 目撃者」の長編化 |
| 『神秘の扉』 | 昭和３６ | ||
| 『灰の女』 | 昭和４５．３ | 光文社カッパノベルス | 短編「灰の女」の長編化 |
| 『帝国の死角』 | 昭和４６ | 光文社カッパノベルス | 第１部昭和45.10〜46.2 第２部昭和46.9〜47.4 「小説宝石」 |
| 『狐の密室』 | 昭和５２ | 徳間ノベルス | 昭和52.4〜5「問題小説」 |
| 『神津恭介への挑戦』 | 平成３．７ | 出版芸術社 | |
| 『神津恭介の予言』 | 平成６．９ | 出版芸術社 | |
| 「白雪姫」 | 昭和２４．１〜２ | 「宝石」 | |
| 「妖婦の宿」 | 昭和２４．５ | 「宝石」 | 『密室遊戯』 『続１３の密室』 |
| 「月世界の女」 | 昭和２４．９ | 「新青年」 | 『密室探求２』 |
| 「影なき女」 | 昭和25.1〜2 | 「週刊朝日」 | 『１３の密室」 |
| 「わが一高時代の犯罪」 | 昭和２６．５〜６ | 「宝石」 | |
| 「紫の恐怖」 | 昭和２７．２ | 「人生倶楽部」 | |
| 「鏡の部屋」 | 昭和２８．７ | 「面白倶楽部」 | |
| 「クレタ島の花嫁」 | 昭和28.12 | 「宝石」 | 『密室殺人大百科 上』 |
| 「四次元の目撃者」 | 昭和32．9〜10 | 「宝石」 | |
| 「灰の軌跡」 | 昭和３８．２ | 「文芸朝日」 | |
| 「影の男」 （「犯人だけが知っている」改題） |
昭和41.3〜4 | 「宝石」 | 『真夜中の密室』 |
| 「消えた死体」 | 昭和４１．８ | 「推理ストーリー」 | |
| 「灰の女」 | 昭和４５．３ | 「推理」 |
高里椎名
『それでも君が』 平成１４．２ 講談社ノベルス
高島哲裕（飛鳥井渉）
「ビルの谷間のチョコレート」 平成９．７『本格推理１０』
高田崇史
『ＱＥＤ 式の密室』 平成１４．１ 講談社ノベルス
高林徹
「落ちて死んだ男」 平成６．４『本格推理３』
高橋泰邦
『黒潮の偽証』 昭和３８．６ 東都書房
鷹見緋沙子
『死体は二度消えた』 昭和５０．６ 立風書房
高柳芳夫
『「禿鷹城」の惨劇』 昭和４９ 講談社
『ライン河の舞姫』 昭和５２ 講談社
『プラハからの道化たち』 昭和５４．９ 講談社
「ベルリンの女」 『ベルリンの女』
多岐川恭（白家太郎）
『変人島風物詩』 昭和３６．１ 桃源社
『異郷の帆』 昭和３６．６ 新潮社
「みかん山」 昭和２８．１２「別冊宝石」 『続・１３の密室』『黒い木の葉』
「猫」 昭和３１．５「宝石」
「ヒーローの死」 昭和３２．５「宝石」
「好色な窓」 昭和３４．８「講談倶楽部」 『好色な窓』
「午後の密室」 『月明かりの殺人』光風社
竹本健治
『匣の中の失楽』 昭和５３,．７ 幻影城
『トランプ殺人事件』 昭和５６．８ ＣＢＳソニー出版
『ウロボロスの基礎論』 平成７．１１ 講談社
「閉じ箱」 昭和６１．１２「ミステリ・マガジン」 『閉じ箱』
田島茉莉子（大井広介）
『野球殺人事件』 昭和２６ 岩谷書店 昭23.8〜昭24.8「八雲」連載
多々羅四郎
『臨海荘事件』 昭和１２ 春秋社
巽昌章
「閉ざされた庭で」 平成７．冬 「創元推理」
田中小実昌
「えーおかえりはどちら」 『幻の女』 （「小説推理」昭５４．１１「トイレの先客」改題？）
「ベッド・ランプ殺人事件」 『幻の女』
谷渓太郎
「東風荘の殺人」 昭和２４．１２「別冊宝石」 『密室遊戯』
谷甲州
『高度３６，０００キロの墜死』 昭和６３．１ 講談社
谷原秋桜子
『天使が開けた密室』 平成１３．２ 富士見ミステリー文庫
千葉淳平
「或る老後」 昭和３７．１２「別冊宝石」 『都市の迷宮』
「ユダの窓はどれだ」 昭和３７．１２ 「別冊宝石」 『紅鱒館の惨劇』
「１３／１８・８」 昭和３８．１２「別冊宝石」
「静かなる復讐」 昭和３９．１「エロチック・ミステリー」 『エロティック・ミステリー傑作選』
陳舜臣
| 『三色の家』 | 昭和３７．４ | 講談社 | |
| 『弓の家』 | 昭和３７．７ | 東都書房 | |
| 『北京悠々館』 | 昭和４６．２ | 講談社 | |
| 「方壺園」 | 昭和３７．５ | 「小説中央公論」 | |
| 「梨の花」 | 昭和３７．１０ | 「宝石」 | 『１３の密室』 |
| 「アルバムより」 | 昭和３７．１０ | 「文芸朝日」 | |
| 「東方の客」 | 「小説サンデー毎日」 | 『長安日記』 | |
| 「観燈の夜」 | 「小説サンデー毎日」 | 『長安日記』 | |
| 「見られたくない姿」 | 「小説サンデー毎日」 | 『長安日記』 |
司凍季
『からくり人形は五度笑う』 平成３．９ 講談社ノベルス
『悪魔の水槽密室』 平成８．９ 角川ノベルス
司城志朗
「気の長い密室」 フロム・エー〈東海版〉 『気の長い密室』
柄刀一
| 『三○○○年の密室』 | 平成10．７ | 原書房 | |
| 『サタンの僧院』 | 平成１１．４ | 原書房 | |
| 『４００年の遺言』 | 平成１２．１ | 角川書店 | |
| 『ifの迷宮』 | 平成１２．２ | カッパノベルス | |
| 『マスグレイヴ館の島』 | 平成１２．１１ | 原書房 | |
| 『奇蹟審問官アーサー』 | 平成１４．４ | 講談社ノベルス | |
| 「密室の矢」 | 平成６．４ | 『本格推理３』 | |
| 「逆密室の夕べ」 | 平成７．１１ | 『孤島の殺人鬼』 | |
| 「白銀荘のグリフィン」 | 平成８．１２ | 『本格推理９』 | |
| 「言語と密室のコンポジッション」 | 平成１０．１２ | 「メフィスト」 | |
| 「緋色の紛糾」 | 平成１１．９ | 『贋作館事件』 | |
| 「時の結ぶ密室」 | 平成１３．７ | 『密室殺人大百科 下』 |
筑波孔一郎（筑波耕一郎）
『屍衣を着た夜』
『密室の木霊』 昭和６１．７ 栄光出版社エイコー・ノベルズ
「密室のレクイエム」 昭和５１．４ 「幻影城」
「遅れてきた密室」 昭和５２．２−３「幻影城」
辻真先
| 『仮題・中学殺人事件』 | 昭和４７ | 朝日ソノラマ | |
| 『盗作・高校殺人事件』 | 昭和５１．９ | ソノラマ文庫 | |
| 『改訂・受験殺人事件』 | 昭和５２．３ | ソノラマ文庫 | |
| 『ニッポン絶体絶命』 | 昭和５３．１１ | ソノラマ文庫 | |
| 『死体が私を追いかける』 | 昭和５４．１０ | 主婦と生活社 | |
| 『アリスの国の殺人』 | 昭和５６ | 大和書房 | |
| 『宇宙戦艦富嶽殺人事件』 | 昭和５６．７ | 徳間文庫 | |
| 『迷犬ルパンの名推理』 | 昭和５８ | ||
| 『超寝台特急ひかり殺人事件』 | 昭和５９ | 講談社 | |
| 『幻の流氷特急殺人事件』 | 昭６１．７ | 講談社ノベルス | |
| 『くらやみの天使たち』 | 昭和６２．１１ | 双葉社 | |
| 『犯人』 | 平成元．６ | 東京創元社 | |
| 『殺人「北越雪譜」』 | 平成３．５ | トクマ・ノベルス | |
| 『安ずみ野殺人事件』 | 平成４．５ | 光文社カッパノベルス | |
| 『湾岸鉄道殺人事件』 | 平成６．１２ | ケイブンシャ・ノベルス | |
| 『崩壊ー地底密室の殺人』 | 平成９．５ | カッパ・ノベルス | |
| ＊二人の女しかいない地下１００メートルの大深度構造物に三人目の女の死体が。／ 五十嵐励／視覚なき世界での殺戮とサバイバルがメイン。真相にはがっくり。／Ｄ | |||
| 『９枚の挑戦状』 | 平成９．１０ | 光文社文庫 | |
| 『不思議町惨丁目』 | 平成１０．３ | 講談社ノベルス | |
| 『平和な殺人者』 | 平成１１．７ | 光文社カッパノベルス | |
| 『超特急燕号誘拐事件』 | 平成１２．５ | 光文社文庫 | |
| 『北海道・幽霊列車殺人号』 | 平成１４．６ | 光文社文庫 | |
津島誠司
| 「叫ぶ夜光怪人」 | 平成４．９ | 『奇想の復活』 | 『Ａ先生の名推理』 |
| 「山頂の出来事」 | 平成１０．３ | 書下し | 『Ａ先生の名推理』 |
| 「ニュータウンの出来事」 | 平成１０．３ | 書下し | 『Ａ先生の名推理』 |
| 「浜辺の出来事」 | 平成１０．３ | 書下し | 『Ａ先生の名推理』 |
| 「宇宙からの物体Ｘ」 | 平成１０．３ | 書下し | 『Ａ先生の名推理』 |
土屋隆夫
「『罪深き死』の構図」 昭和２４．１２「別冊宝石」『続・１３の密室』
「私は今日消えていく」 昭和２７．１２「宝石」
「密室学入門」 昭和３６．１０「宝石」 『密室殺人傑作選』『密室の奇術師』
（「最後の密室」改題）
「見えない手」 昭和３７．７『推理教室』 『九十九点の犯罪』
筒井康隆
「密室の富豪刑事」 昭和５１，２「小説新潮」 『富豪刑事』
都筑道夫
| 『三重露出』 | 昭和３９．１２ | 東都書房 | |
| 『七十五羽の烏』 | 昭和４７．３ | 桃源社 | |
| 『最長不倒距離』 | 昭和４８．２ | 徳間書店 | |
| 『朱漆の壁に血がしたたる』 | 昭和５２．１２ | 徳間書店 | |
| 『まだ死んでいる』 | 昭和６３．１０ | 光文社文庫 | |
| 『前後不覚殺人事件』 | 平成元．９ | 光文社文庫 | |
| 「最初の？ なぜ自殺に見せかけ られる犯罪を他殺にしたのか？」 （「剣の柄」改題） |
昭和４２．１２ | 「推理界」 | 『キリオン・スレイの 生活と意見』 |
| 「第四の？ なぜ殺人現場が死体 もろとも消失したのか？」 （「死体と寝たい」改題） |
昭和４４．１０ | 「推理」 | 『キリオン・スレイの 生活と意見』 |
| 「第五の？ なぜ密室から凶器だ けが消えたのか？」 （「溶けたナイフ」改題） |
『キリオン・スレイの 生活と意見』 | ||
| 「最後の？ なぜ幽霊は朝飯を食 ったのか？」 （「腹のへった幽霊」改題） |
『キリオン・スレイの 生活と意見』 | ||
| 「八階の次は一階」 | 『キリオン・スレイの 復活と死』 | ||
| 「密室大安売」 | 昭和４９．６ | 「小説推理」 | 『キリオン・スレイの 復活と死』 |
| 「よろいの渡し」 | 昭和４３．１２ | 「推理界」 | 『ちみどろ砂絵』 |
| 「三番倉」 | 「推理界」 | 『ちみどろ砂絵』 | |
| 「天狗起し」 | 『くらやみ砂絵』 | ||
| 「雪うさぎ」 | 『おもしろ砂絵』 | ||
| 「壜づめの密室」 （「壜の中の密室」改題） |
昭和５０．１ | 「小説ＣＬＵＢ」 | 『退職刑事』 |
| 「扉（ドア）のない密室」 | 昭和５１．６ | 「問題小説」 | 『退職刑事２』 （四十分間の女） |
| 「大魔術の殺人」 | 『退職刑事３』 | ||
| 「密室を開くシルビア」 | 『泡姫シルビアの華 麗な推理』 | ||
| 「宇宙大密室」 | 『宇宙大密室』 | ||
| 「児雷也昇天」 | 昭和５５．１ | 「小説現代」 | 『新・顎十郎捕物帖』 |
| 「浅草寺消失」 | 昭和５８．９ | 「小説現代」 | 『新・顎十郎捕物帖』 |
| 「幽霊旗本」 | 昭和５７．７ | 「小説現代」 | 『新・顎十郎捕物帖』 |
| 「百物語」 | 平成１０．９ | 「ＥＱ」 |
角田喜久雄
『高木家の惨劇』 昭和２２．６ 淡路書房（昭和２２．５「小説」（「銃口に笑う男」改題））
『奇蹟のボレロ』 昭和２３．８ 自由出版社（昭和２２．５〜２３．１「ロック」）
「下水道」 大正１５．１２ 『発狂』に書下し 『底無沼』
「Ｙの悲劇」 昭和２１．１１「新青年」
円谷夏樹（大倉祟裕）
「丑三つ時から夜明けまで」 平成１０．１０「創元推理１８号」
坪田宏
「茶色の上着」 昭和２４．７ 「宝石」
「歯」 昭和２５．１「宝石」
「二つの遺書」 昭和２５．２「宝石」 『絢爛たる殺人』
「下り終電車」 昭和２５．１２「宝石」
積木鏡介
『芙路魅』 平成１４．４ 講談社ノベルス
津村秀介
『能登の密室』 平成４．４ 講談社ノベルス
釣巻礼公
『破断界』 光文社カッパ・ノベルス
『奇術師のパズル』 平成１１．１１ 光文社カッパ・ノベルス
天藤真
| 『陽気な容疑者たち』 | 昭和３８．４ | 東都書房 | |
| 『鈍い球音』 | 昭和４６．１２ | 青樹社 | |
| 「塔の家の三人の女」 | 昭和３７．６ | 宝石増刊 | 『日曜探偵』 |
| 「宙を飛ぶ死」 | 昭和５１．２ | 「幻影城」 | 『遠きに目ありて』 |
| 「出口のない街」 | 昭和５１．３ | 「幻影城」 | 『遠きに目ありて』 |
戸板康二
「松王丸変死事件」 昭和３４．７ 「宝石」 『密室遊戯』
「密室の鎧」 昭和３６．１０「宝石」
友杉直人
「信州推理紀行」 平成５．４『本格推理１』
「南伊豆ミステリー館紀行」 平成８．９『本格推理８』
鳥羽亮
『剣の道殺人事件』 平成２ 講談社
『闇を撃つ刑事』 平成５ 光文社カッパ・ノベルス
『探偵事務所』 平成８．１１ 角川文庫
伴野朗
『３３時間』 昭和５３
豊田寿秋
「草原の果て」 昭和２９．６ 「密室」 『密室探求』