レポート
乗ってみてわかったこと、こんなトラブルがあった等々ユーザー故、わかった
情報を日記風に紹介します。
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- 2006年9月10日 タカラトミーQ STEERプリウスバージョン改造
9月30日にタカラトミーより、チョロQの赤外線ラジコン「Q STEER」が発売される。それに先立ち、
9月9日にコントローラの色がグレーの限定品が先行発売された。早速購入し、ボディーをプリウスに
載せ替えたので報告します。詳しくは、こちらをご覧下さい。
- 2006年8月20日 飛行船リベンジ&土浦カリーオフ
8月20日、5月14日に引き続き、飛行船ツェッペリンNT号が飛来しました。前回オフ会を開いた
5月13日は、雨天で飛行船の飛来が順延となってしまいましたが、今回は晴れて無事リベンジが
行えました。詳しくは、こちらをご覧下さい。
- 2006年6月3日 6/3群馬ドイツ村オフ会開催。
6/3日茶打さん幹事による群馬ドイツ村オフ会が開催されました。サプライズゲストを含む
30台が集まるという メガオフとなりました。詳しくは、こちらをご覧下さい。
- 2006年5月13日 5/13飛行船を見ようよオフ開催。
5/13日飛行船を見ようよオフを開催しましたが、残念ながら雨のため飛行船の飛来は中止。
結局、集まったメンバーとの談話&軽食で終わってしまい、残念な結果となってしまいましたが
わずかな時間でしたが集まったメンバーと楽しい時間を過ごすことが出来ました。なお、翌14日
には、飛行船が飛来しました。
- 2005年10月29日 センターコンソールボックスのフタ交換
センターコンソールボックスのフタ前部のファブリックのほつれがあったものの、特にクレームを
つけていなかったら、サービスキャンペーン時にディーラ側から交換しますとのこと。走行に関係
するところではなかったので、それ程気にしていなかったのですが、ディーラ側から無償交換する
とのことで交換することにしました。
- 2005年10月22日 サービスキャンペーンによるロムパージョンアップ
アメリカで問題になった走行中での突然のエンジン停止。それに伴い、コンピュータのロム
書き換え及び発電機回転センサコネクタ部のグリスアップのサービスキャンペーンがあり、
修理を行った。今回は、リコールではなくサービスキャンペーンという扱いになったが、過去にも
ロム書き換えを1回行っているので、今回2回目のロムバージョンアップとなった。
- 2005年8月7日 バックモニタのカメラ交換。
台風が関東地方を襲った次の日の7月27日朝、駐車場から車を出そうと、シフトをPにすると
バックモニタが黒い画面のまま写らなくなりました。その日の会社帰りにディーラに寄って見て
もらうと、バックモニタのカメラを交換するとの旨を伝えられ、部品が入り次第連絡するとのことで
帰宅と途に就きました。そして8月7日交換に至りました。
- 2005年5月15日 '05年 515東北オフ会開催。
ミリオンさん幹事による、515オフ会が開催されました。今回は、複数の会場が設定され、
カルガモ走行をかなり楽しむことができました。ロケーションにも恵まれ、また、オフ会前の
早朝温泉ミニオフ?などのオプションもあり、楽しい一日でした。詳しくはこちらをご覧下さい。
- 2004年12月及び2005年3月 フォグランプ交換
2004年9月頃から運転席側のフォグランプが曇り始め、12月には下から数ミリの位置まで
水が溜まり、フォグランプのレンズ交換となりました。
しかし、2005年1月下旬より再び曇りだし、3月には再び水が溜まりました。スマイルパスポートの
定期点検の際、フォグランプユニット全体の交換となりました。そのため再びバルブはノーマルに。
その後は、2ヶ月経っても曇りは発生しておりません。
- 2004年12月5日 リコール情報
2004年11月19日にプリウスに対する2回目のリコールが届けられた。今回は、ブレーキランプが
点灯しなくなる恐れがあるとのこと。ブレーキペダル根本の制動灯スイッチの不具合で、部品の
交換となった。
- 2004年8月28日 '04年夏 群馬ミニオフ会開催。
まわりけんさんの企画により、群馬ミニオフ会が開催されました。今回の参加台数は11台と
なりましたが、霞ヶ浦オフにも参加された顔なじみの方も何名かおり、楽しい企画となりました。
今回は、プリウスで文字「R」の文字を作成しました(Pは作成済み)。詳しくはこちらをご覧下さい。
- 2004年8月8日 リコール及びワイパーアーム根本のこすれ情報。
2004年7月22日にプリウスに対するリコールが届けられた。リコール箇所は、ボンネットの
シールが不充分のため、頻繁な洗車によりエンジンルームに水が侵入し、不具合が生じる
可能性があるとのことであった。対策品は、ボンネット裏にシール材を取り付けるという物で
あった。

Photo1:リコール対策品
また、フロントウィンド下部の樹脂部品が設計ミスの所為か寸法が合わずワイパーアーム
根本と干渉し、根本が擦れて塗装が剥げるというという不具合があった(通称ワイパーガイウス)。
対策品はまだ無いとのことであったが、とりあえず新しい部品に交換。取り付け位置も下方に
数ミリオフセットして取り付けて対応となった。運転席側は、ほぼ中央になったものの、逆に
助手席側は、根本の上側と干渉しそうになっている。しばらくは様子を見るものの、再びクレーム
ということになるかもしれない。

Photo2:ガリウス対策後(運転席)

Photo3:ガリウス対策後(助手席側)
- 2004年7月18日 '04年夏 霞ヶ浦オフ会開催。
20型発売後、プリウスマニア主催による関東地方における本格的なオフ会が開催されました。
当日は、クラウンマイルドハイブリッドも友情出演?してくれて30台以上のハイブリッドカーが
集まりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
- 2004年6月6日 EMV交換
5月中旬、EMVのエネルギーモニタの瞬間燃費計に不具合が発生。瞬間燃費計の数値が
アクセルを踏み込んでも、逆に離して回生モードに持って行っても、数値は一定の値を示した
まま変わらず。いったん信号等で車が停止し、瞬間燃費計が0になると、正常に戻る。
2回ほどなり(それ以外でも症状が出ていて単に気付かなかっただけかも)、ディーラーへ
相談したところ、6月5日に交換に至りました。交換後はバージョンアップしたEMVで、ハンドルの
infoボタンでエネルギーモニタと燃費計が切り替えられるタイプとなり、ちょっと得した気分。EMVの
不具合は結構出ているみたいである。
- 2004年1月10日 初トラブル発生!オーディオ壊れる
コンビニに寄り発車したところ、ナビの音声案内は聞こえるものの、CDが鳴らない。CDは
動いており、ラジオに変えても音は聞こえない。当然ボリュームも調べるも音は鳴らない。
いろいろ操作してみると、ボタンを押したときになる「ピッ」音も鳴らない。ディーラーに
行って
調べてもらったところ、オーディオのアンプが壊れた模様で、オーディオユニットを 交換する
とのこと。前乗っていたアルテッツァもCDチェンジャーが壊れて、4回交換したけど、
まさか、
新型プリウスでも納車3ヶ月にして、オーディオ交換に出くわすとは思っても見なかった。
- 10月18日 洗車して気が付いたこと
納車して2週間、昨日初めて洗車しました(もちろん手洗い)。洗車して初めて気が付いた
点がいろいろありましたので報告します。
1.リヤタイヤのタイヤハウスにフェルト
リヤのタイヤハウスの車外側にフェルトが張ってありました。タイヤハウス内をスポンジで
洗っていると妙に引っかかる。よく見るとフェルトが張ってありました。トランクとの隔壁を
持たない5ドア故、リヤタイヤからの音の浸入を防ぐため、それとも寒冷地仕様のため?
思わず感心。
2.結構考えられているリヤハッチのレインガーター
リヤハッチに大量に水滴が乗った状態でリアハッチを開けたとたん、水滴が一気にリヤ
ゲートボディ側のレインガーターを流れていった。その瞬間、水滴はテールライト脇、バン
パーと伝って足にかかると思い、足を引いたが、見事テールライトの内側を伝って、バン
パーの裏側を流れていき、足にかかることはありませんでした。さすがトヨタ車。
3.意外とエンジンルームに水が浸入
洗車後ふき取りのためにボンネットを開けると、ウォッシャータンクとヒューズボックスに
結構水滴が付いていました。ヘッドライト後端からAピラーまでのシーリングが少し甘いみ
たいです。防水対策は大丈夫だと思いますが、 ハイブリッド故、少し気になりました。コイン
洗車場などで高圧水洗を使う場合は注意した方が良いかも。
- 10月4日 待ちに待った納車
本日無事納車をすませました。車内でディーラーの人の説明を一通り聞いている間、
エンジンが一度もかからずアイドリングストップ状態で、エアコンガンガン。新型プリウスの
特長を体感。
その後、買い物で15〜16kmほど運転。片道2車線の道がほとんどだったが、交通量が
多く、40〜60km/hで自分のペースで走れない状態。今までのアルテッツァ(2000cc)なら、
燃費は9km/l行くか行かない程度。しかしプリウスでは、燃費計の読みで約23km/l。実に
2倍以上の燃費である。しかも、アクセルをあまり踏まず、いつの間にか思った以上の
スピードが出ており、新型のパワー&エコの両立は、夢物語では無いことを実感しました。
これでもう今までの普通の内燃機関には戻れなくなりそう。
- 9月12日 プリウス初試乗 Sグレード ナビ付き
第一印象は、その静かさに感動。加速も充分なレベルです。そして、
50km/hくらいで走っていると、自分ではアクセルを踏んだつもりは無いのに、いつの間にか
70km/hに。普通の車だと、当然エンジンの回転数が上がるので気が付くのですが、何事も
なくいつの間にかスピードが出ている感じでした。50km/hくらいからの加速が良いというのは、
この辺りにも証明されているみたいです。
少し気になったのは、発進でアクセルを踏みすぎるとエンジンが頑張ってしまい、この時だけは、
4気筒のがさつなエンジン音が顔を覗かせます(直6に乗っていると特に感じる)。また、後部
座席は、ドア、屋根共に低めで身長の高い人には、乗り降りで頭をぶつけそうでした。後部
視界は、悪い悪いと言われている割には、そんなに悪くないですよ。
また、ナビ付きと言うことで、パーキングアシストの車庫入れを試してみました。自分では、この
角度なら十分車庫入れ出来る位置に止めても、設定できませんの文字が。4回程度アプローチに
失敗し、ディーラーの人にバトンタッチ。ディーラーマンも3回目で車庫入れできました。確かに
ハンドルが勝手に切られ感動の一言。でも、車庫入れよりアプローチの方が難しいのでは、本末
転倒。結構使えない装備でした。車庫入れのコツとしては、かなり左側を寄せる必要があります。
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