北海道ツーリング

2008/07/05〜07/11

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2008/07/10〜11 羽幌〜苫小牧〜自宅

2008/07/10 羽幌〜札幌〜苫小牧

出発前

 6時30分起床。

 7時30分朝食。朝食としてはリッチな内容。

 今日はフェリーに乗船して帰らなければならない。時間に余裕を持って走るために,途中から高速利用。昼頃に札幌に寄る予定。

 8時出発。

 


今日のルート

 

おびら鰊番屋

 鰊番屋の建物そのままに移築。入場料200円。

 中に入るとなにやら煙が漂っている。囲炉裏で火でもたいたのだろうか。

 20分ばかり中を見学して再び南へ。

 


おびら鰊番屋

 

 

R233〜札幌

 留萌からR233を東南へ。途中,留萌本線の列車との競争となる。

 幌糠から留萌深川道路へ。基本片側1車線だが、将来的にも2車線になる作りではないように見える。現在無料だが、将来も無料かもしれない。

 深川からは道央自動車道を使って札幌へ。

 札幌道に入ると,洞爺湖サミットの影響で対向車線にひっきりなしに赤色灯を点けた車が通る。

 札幌市街地着12時30分。

 時計台、テレビ塔周辺をうろつく。15年ぶり。印象が結構違った。

 日本三大がっかりの一つと言われる時計台,中を見学するとそんなにがっかりじゃないと思うがなあ。

 

 土産を買い込み,宅配の手続きをして14時30分頃出発。

 


札幌

 
札幌時計台

苫小牧〜フェリー乗船

 16時前にフェリーターミナル着。早すぎたかなー。こんなに時間余らせるんじゃ小樽まで日本海側走れたなあ。

 フェリーターミナル周辺には警察車両がうじゃうじゃ。洞爺湖サミットの応援に来た各地方の警察が帰るところなんだろう。パトカーを見る限り神奈川、静岡、千葉を確認。

 

 ターミナル待合室には若い男の集団。かなり若く一見すると高校生にも見える男たちだったが、ジェラルミンケースに静岡県警の文字。

 17時30分、予定より遅れ気味でフェリーに乗り込み開始。警察車両の乗り込みを待つのに時間がかかる。

 

 乗り込んでみるとロビー、廊下に警察官の集団。夕食の食堂も警官に占拠されて19時30分ころまで満員のアナウンスがされていて、営業時間が延長されるほど。

 

7/10のまとめ

 本日の走行距離281キロ。
 総走行距離1,918キロ。

 フェリー乗船を控えて余裕を取りすぎ,少々物足りなかった。

 


苫小牧港フェリーターミナル

 

2008-07-11 フェリー〜自宅

 7時10分起床。

 船内のアナウンスによると朝食は団体、つまり警察が先だという。バイキング形式だけに、食い物が残っているか心配だったが,なんとか一般客が喰えるだけの量は残っていた。

 14時10分着岸。私服だった警官たちが制服に着替え始める。

 14時30分下船。

 

 大洗から高速で一気に帰還。途中のSAにも警察車両が一杯だった。

 

 

 

 

7/11のまとめ

 本日の走行距離130キロ。
 総走行距離2,048キロ。

 ただ帰るだけの一日。

この旅のまとめ

 根室から先は一度訪問したことのある地域が多く,以前できなかったことはかなりカバーできたのだが,天気だけはどうしようもなかった。青空の下オロロンラインやエヌサカ線を走るまで北海道ツーリングは続けなければ。

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