2010年ゴールデンウィークツーリング

2010/04/30〜05/05

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2010/05/01 奈良〜川湯温泉〜有田

出発前

 今日はR169を使って紀伊半島内陸部を南下,その後川湯温泉に入って,西に向かって紀伊半島西岸に出て,海岸線沿いに北上,有田まで走る。

 8時出発。

 

今日のルート
今日のルート(クリックすると大きな地図が出ます)

 

R169

 数年前通ろうとしたら災害復旧工事だらけで通れず、その影響で酷い道という印象があったR169だが、実際に走ってみると意外に快適に走ることができる道であって、並んで紀伊半島を南下するR168よりひょっとすると良い道かもしれない。

 大淀町〜吉野町間は吉野川沿いに東に進む。この区間は結構山奥のようでいて,意外に建物が続く区間だ。

  吉野町役場を越えると,道は南下し始め,左手に大滝ダムが見えてくる。このダムの完成で沈んだ集落があり,その移転先に向かう橋が架かっていた。
 少し寄り道して橋の上で記念撮影。

 再びR169を南下。途中,トンネルと橋を組み合わせたループで標高を稼ぐ。伯母谷ループ橋だ。

 R169はアベレージスピードがやたら高く、距離を稼げる。前の車につかえるよりも,後ろから煽られ気味に車間距離を詰められる位だ。
 ダムが多く、ダム整備に合わせて改良された区間も多いんだろう。
 とにかく良いペースでダム湖を横目に緑の中を駆け抜けるのは心地よい。

  しばらくR309と合流して南下するが,R309と分岐して七色ダムへ向かう区間から道が一気に狭くなる。

 七色ダムに到着。国道はダムの堤体の上を通って対岸に渡る。

 この先酷道区間が断続的に出現したが,酷道区間は意外なほど短く、あっさり本宮に着いてしまった。

 


R169(大滝ダム〜七色ダム間)


R169(七色ダム〜熊野川 クリックすると大きな地図が出ます)


R169熊野川合流手前

 

川湯温泉

 熊野川沿いに本宮方面へ北上し,途中から県道45号に分岐して川湯温泉方面へ。
 川沿いに少し走ると,川に渡したロープに吊されて鯉のぼりが泳いでいた。
 河原には人が結構いたが,河原に掘った穴に子供が入っていた。そういえば川湯温泉は河原を掘ると温泉が沸くんだった。
 間もなく川湯温泉街が見えてきた。

  川湯温泉公衆浴場に入浴。丁度良い具合に前に入っていた人が脱衣所から出て行き,私だけで浴室を独占できた。

 源泉掛け流しの湯で,やや古いが余計な演出が無くむしろ好ましい。

 公衆浴場から出る際に,暑くなってきたので上下インナーとジャケットの防風用の首回りを取った。

 ちょうど昼になったので、ここで昼食を取ることにし、食べログに出ていた店に入る。

 見た目喫茶店。内装も喫茶店。名前も喫茶スペースこぶち。
 しかし料理で評判。
 川魚は全て地物ということで、春から秋までの期間限定のアマゴ定食を注文。

 本当は食べログで評価が高かった鰻丼が食べたかったのだが、地元で取れた川魚しか扱わないこの店、今年は鰻の水揚げが不十分で扱っていないのだそうだ。

 十分満腹になって,先に進む。

 川湯温泉からトンネルを抜けてR311に入り,西へ。

 R311は片側1車線ながらそれなりに道幅がある道路だが,いかんせんバスやトラックが沢山走っている。特に観光バスに前を塞がれると全く前の景色が見えず,かつカーブで遅いので後ろを走っているバイク乗りはストレスが溜まる。
 なんとか追い越し可能な区間でバスを追い越し,目の前がクリアになった後は快適な高速ワインディング。

 海岸までもう少しという地点,田辺市手前で渋滞。さすがゴールデンウィーク,混雑しているなと勝手に納得してゆっくり先に進むと,警察に止められた。なんと事故だった。
 結構大きな事故で。事故っていたのは黒の初代エスティマ。R169で時速100キロオーバーで私をぶち抜いて行った初代エスティマも黒だった。同じ車じゃないよな。

 


川湯温泉公衆浴場


喫茶スペースこぶち


R311(クリックすると大きな地図が出ます)

 

紀伊半島西岸

 田辺市街地をバイパスして紀伊半島西岸に出て,R42を北上。

 美浜町からR42は内陸を走るので,県道に入り海岸線沿いに進む。

 県道187号に入り,日の岬方面へ。日の岬先端は有料なので手前で引き返す。

 日の岬から引き返して県道24号を海岸線沿いに北に進む。

 


御坊市〜有田間(クリックすると大きな地図が出ます)

白崎海洋公園

 県道24号を進むと,まっ白な岩でできた岬が見えてきた。白崎海洋公園だ。

 ここはかつて有料だったのだが、今は無料で道の駅になっている。一旦通り過ぎて、無料になっているのを再確認して入場。

 キャンプやダイビングの拠点となっているようで,ずいぶんと賑わっていた。

 展望台に上がって海を眺めると270度のパノラマ。この日は青空が広がり,とても綺麗な眺めだった。

 白崎海洋公園を出て,更に県道24号を北へ。
 由良町からは県道23号が海岸線沿いを走っており,こちらにうつって更に北へ。かなり狭い道で ,軽自動車でもすれ違うのに一苦労。危うくバックしてきた軽自動車と接触するところだった。

 しかし,この道はすぐ真下に海があるので,景観はとても良い。

 


白崎海洋公園


県道23号

有田オレンジユースホステル

 県道23号沿いに走り続け,湯浅町市街地を越え,県道20号に入ってすぐに有田オレンジユースへの案内看板が見えた。
 しかし,その示す方向にある道は歩道かと思うほどの狭路で,おそるおそる進む。案内看板通りで正解で,ユースが見てきた。

 今日の宿有田オレンジユースホステルは民宿との兼営。
 歩いてすぐの所に漁港があり,このユースは漁港周辺の集落の中にある。
 食事の前に少し散歩。漁港を見に行く。丁度夕陽が沈む時間だった。

 ユースはとてもアットホームな雰囲気だった。
 夕食は部屋に荷物を置いた際に逢っている同室の一人と、「ヘルパーのようなもの」と名乗る背の高い女性と一緒のテーブル。
 テーブルに並んでいた作り置きのハンバーグを見た時には期待できないなと思われたが、食べ始めると、すぐ近くの漁港で上がった魚が後から出てきて、刺身がとにかくうまく、一通り食べ終わったあとにも刺身と揚げたての魚の天ぷらが出てきて満足。

  風呂は外の離れにある。家庭用のサイズの風呂。一度に一組のみ入浴。ちょっとワイルドな体験なので,きれい好きの女性にはキツイかな。風呂は汚いということはないんだけど。

 部屋に戻ると,4人の荷物があった。
 一人とは一緒に夕食、もう一人とは部屋で合っている。もう一人はいつくるのかと思っていたら、食事の時隣にいた「ヘルパーのようなもの」と名乗っていた女性だった。いや,女性というのは私の勘違いで,男だったのかよ。
 食事のあとも食堂でサービスで出てくるみかんを食べ,野球中継を見る。

 


有田オレンジユースホステル

 

本日のまとめ

 本日の走行距離301キロ。
 総走行距離815キロ。

 R169は予想以上の快走路で,酷道を期待していたので残念な気持ち半分,良いペースで景色の良い道を走ることができて良かったという気持ち半分。
 紀伊半島西岸は天気が良いおかげで海沿いの道の魅力が十分に発揮されていて満足。

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