いつまでも「ここが私の居場所」になっちゃって、そのヌルい共同体から離れられなくなる。その共同体の中で通っていたキャラを「本当の自分の個性」とか思っちゃって、そのキャラが通る(かに見える)卒業したはずの部室に何度も顔をだしちゃうっていう……。 でも、そんな依存症の先輩たちって、後輩にはウザイだけじゃないですか。たいてい「ああ、さびしいんだな」ってところまで見透かされて、陰口叩かれるのがオチなわけです。など、心に鋭く突き刺さる言葉もあるが、全体に苛立たしく、また的を外している感じ。
山菜には必ずえぐみや苦みがある。これも重要なポイントだ。人間がデフォルトでは美味しいと思わない味がある。それを我慢して食べ続けていると、ある時点でいきなり「美味しい」と感じる瞬間が来る。こうやって味覚のダイナミックレンジが拡がっていくのだと思う。を受け、
美味を感じ取る味覚は、先天的に与えられるものではなく、食文化の中で獲得するものであるという主張だ。おいしいものを食べていく過程で味覚のダイナミックレンジが広がる――おいしいと感じる感覚は、後天的に獲得するものというわけである。だから、良いものをいっぱいとって良否の感覚を学習しなきゃいけないんだよと話してるんだけど、これに対するRocky江藤さんの突っ込みが面白かった。曰く、
> 「代用ビール」を巡る状況も、この考えで理解することができるのではないか。本物を飲まなくては、本物を本物として味わう感覚は身に付かないのだ。そらそうだ。
不味いと思えた代用ビールも、飲み続けているとある時突然美味いと思えるようになる、と論理展開するのかと、途中まで思ってしまいました。
どうかどうか、ついでがあったら「猫だけが知っている」や「ドワーフ村殺人事件」について言及している人が全くいないことを知って憤死したTRPGゲーマーのお墓に花束を添えてやって下さい。がスマッシュヒット。いや、その。
選手名 | 安打数(*) |
---|---|
松井秀喜(NYY) | 1743※ |
前田智徳(C) | 1586 |
堀 幸一(M) | 1565 |
松井稼頭央(NYM) | 1558※ |
初芝 清(M) | 1514 |
金本知憲(T) | 1498 |
江藤 智(G) | 1463 |
片岡篤史(T) | 1398 |
鈴木 健(S) | 1370 |
中村武志(E) | 1360 |
鈴木尚典(Yb) | 1345 |
T・ローズ(G) | 1337 |
球団 | 達成者数 | 生え抜き | 準生え抜き |
---|---|---|---|
G | 10 | 王貞治 長島茂雄 川上哲治 柴田勲 | |
M | 8 | 有藤道世 | 榎本喜八 |
L | 7 | ||
H | 6 | 広瀬叔功 | 野村克也 門田博光 |
D | 6 | 高木守道 立浪和義 矢沢健一 | |
C | 6 | 衣笠祥雄 山本浩二 野村謙二郎 | |
F | 5 | 張本勲 | |
S | 4 | 若松勉 古田敦也 | |
B | 3 | 福本豊 | |
Bu | 3 | ||
Yb | 3 | 松原誠 | |
T | 2 | 藤田平 |
……ぜんぜんダメだなあ。スレッドでも、飛行機に匹敵するのはサッカー日本代表くらいなんで、シンプルな分、題材選びがシビアなのだと思う。病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、本が読みたいよ。」 小説どころか、この1年まんがを読むだけの体力もないのに。 「本か。……どんなのが読みたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……伊藤典夫が訳したハワード・ウォルドロップの個人短篇集が読みたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
だそうな(1月は今でいう3月)。んー、なんか中途半端なメンバーだなあ。ウェヌスがギリシア名のアフロディテになってるのはなぜか、とか、ユピテル、ウェスタなどの有力神格がいないのはなぜか、とかいろいろ疑問が。5-10月が余ってるんだから、もっといろいろつければいいのに。1月:マルス(戦いの神)の月(Martius) 2月:アフロディテ(美の女神)の月(Aprilis) 3月:マイア(多産の女神)の月(Maius) 4月:ユノー(女主神、婚姻の女神)の月(Junius) 5月:第五の月(Quintilis) 6月:第六の月(Sextilis) 7月:第七の月(September) 8月:第八の月(October) 9月:第九の月(November) 10月:第十の月(December) +後付け(初期ローマでは真冬の2ヶ月は暦が無かったのだとか)の 11月:ヤヌス(門の守り神)の月(Januarius) 12月:フェブルウス(贖いの神)の月、清めの月(Februarius)
April 「四月」はラテン語の Aprilis から。(Aprilisは;引用者付記)ラテン語動詞 aperire から、原義的には「年明けの月」か。花開く月との説もあるが、この場合は、アプロディテ、つまり、ヴィーナスと関連づけられている。とある。神名以外に由来するという説もあるようだ。Wikipediaには、
The name is derived from the Latin aprilis, either from the Latin word aperire which means "to open", probably referring to the "opening of the light in the days, and of the life of the leaves, and of the voices of the birds, and of the hearts of men", or from the Etruscan name Apru for Aphrodite.とある。"Etruscan"は「エトルリアの」。エトルリアでのアフロディテの呼び名、Apruに由来するというのは一応の説得力がある(エトルリアを滅ぼした後、Venus由来の名に変えなかった理由が説明できないが)。
The month may have been named for the Greek goddess Maia, who was identified with the Roman goddess of fertility, Bona Dea, whose festival was held in May.とある。ええ?これもギリシャの神名なの?と調べてみたら、一応、ローマ神話にも"Maia Maiestas"という豊穣の女神がいた。5月には、神名以外の由来説はみあたらないようだ。前後の月の中で4月だけ、神名じゃないというのは不自然といえなくも無いが、そもそも数字名じゃないのが、10のうち4だけなので、断定は出来ない。
ギリシャのマイアと同一視されてからは、メルクリウスとも関連付けられ、15日に一緒に祭られているとあるのはそのため。