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バレエ愛好家の為のDVDのミニ知識  (2002.11.40改)

DVDのソフトも増えてきました。毎月、洋画も邦画も次々にDVDで売り出されています。LPレコードと同じサイズのLD(レーザーディスク)に比べ、CDと同じサイズのDVDは、持ち運びも、収納も容易、しかも大容量ということで、着実にLDに取って代わりつつあります。私も2年前にDVDプレーヤーを購入し、DVDソフトを楽しんできましたが、 最近、DVD+RWドライブを買い、自分だけのDVDも作れるようになりました。
 
ただし、日本では、まだクラシック音楽のDVDは少ない。特にバレエのDVDはほとんど見かけません。 私もわずかにバレエのDVDを持っていますが、バレエ鑑賞にはもってこいというのが実感です。
バレエ鑑賞を踏まえて、DVDの特徴を挙げてみましょう。
 
1.バレエ鑑賞に最適なDVD
このようにDVDは、バレエ鑑賞に非常に適した記憶媒体だと思います。
でも、まだまだバレエのDVDは少ない。 もっともっと、DVDのバレエソフトが発売されることを期待しています。
 
2.DVDの概要
DVDについて、私の知っている範囲でお話しします。 ただし。技術の進歩は日進月歩、現時点での情報です。新しい情報を得たら順次更新していきます。
 
3.書き込みのできるDVDについて
CDの種類に、音楽CD、CD-ROM、CD-R、CD-RWとあるように、DVDにもいろいろな種類が出てきました。書き込みができるものも出てきました。
 
現在、DVD-ROM、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMなどの規格があります。 概要を述べておきましょう。
 
 
現時点ではDVD-Rが業務用、DVD-RAMがPC用、DVD-RWがAV用、DVD+RWとDVD+RがPCとAV用となっています。とりあえず、まだ片面4.7GBに足並みが揃ったばかりという段階ですが、これから普及に拍車がかかるのは確実でしょう。


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