先週の木曜日から一昨日水曜日まで、仕事がピークでドタバタしてましたけど、W杯には間に合いました、今日は開幕戦、プロジェクターで、大画面で観戦しました。
去年新居マンション購入と同時に、一つは劇団☆新感線のビデオを大画面で視たい、もう一つはW杯を大画面で視たい、という理由で買ったプロジェクター、これから一ヶ月は大活躍です。
ただ、夕方まではまだ明るいので、プロジェクターが使えない・・・慌てて今日、カーテンを買いに行きましたが、取り寄せになったんで、1週間後のお休みまでお預けです。
ま、それはともかく。
めちゃめちゃサッカー好き、なサッカーファンでもないおいらですが、やっぱり代表の試合は結構視てます。
しかもW杯はやっぱり視逃せないでしょう〜、6月は残業が減りそう。
しかし、前回優勝でFIFA1位、優勝候補でもある、まさに「王者」フランスがまさかの敗戦ですよねぇ〜
セネガルも強かったけど。
ここ数年、オリンピックも含め、アフリカ勢が強くなってきて、今日のセネガルも勝ったし、カメルーン、ナイジェリアも楽しみです。
もちろん、日本代表も!
2002.05.24 26:30 「SE」、システムエンジニアって何?
今日は「ちょこっと」おいらの職業であるところの「SE」、システムエンジニアって何? 的内容で書いてみましょう。
今までにおいらが言われたうちの多くは、「プログラム作るのがSEなんでしょ。」ってのと、「パソコンの面倒見るのがSEなんでしょ。」ってことですね。
「SEってゲームのプログラム作ってるんやろ、羨ましいなぁ〜」とか。
ま、おいらが言われてるだけやのうて、世間一般的にもそう思ってるひとが多いんではないでしょうか?
確かに、「プログラム作ってる人」「パソコンの面倒見てる人」っても当たってます。
でも、実際にはそれだけとは違うんですね、これが。
上に書いた例では、「プログラム作ってる人」ってより、「パソコンの面倒見てる人」の方が、SEの実態にちょっとだけ近いですね。
中には「プログラム作ってる」だけの人もいますけど、そういう人は、業界の外から見ると「SE」って見られるんでしょうけど、業界の中では、「SE」ではなく「プログラマー」って呼んでることが多いです。
だから「SEってゲームのプログラム作ってるんやろ、羨ましいなぁ〜」ってのはあんまり当たってません。
「ほな、SEって何やってんの?」ってことなんですけど、「SE=システムエンジニア」、「システム」の「エンジニア」です。
「システムを作ってる人」がSE(システムエンジニア)なんですね。作ってるのは「プログラム」ではなく、「システム」なんです。
「ほな、「システム」って何?」ってことなんですけど、これが説明が難しい。
「ホームページ」を例にとって説明してみましょう。
今は結構自分でホームページ開いてる人が多いので、多少わかってもらいやすいと思うんですが、「ホームページそのものを作る」というのは、あんまりSEの仕事ではないです。
「ホームページそのものを作る」というよりは、「ホームページを開設する」のがSEの仕事です。
「どういうホームページを開きたいのか、ホームページを開くことで何を期待するのか、誰にホームページを見てもらいたいのか」という「目的」から始まって、「じゃぁ、その目的をを実現するためには、どういったホームページを作るのがいいのか」ということを、ユーザさん(多くの場合、どっかの会社とかお店の方達)と一緒に考えていきます。
例えば、「会社概要は必要ですね」とか、「問い合わせ用メール」「会社案内・地図」「採用情報」等々。
そういったことが決まれば、今度は「ホームページの見栄えはどないしましょ? こんな風にしたらどうですか?」とか、「ホームページ内での移動(LINK)」「宣伝方法」なんかも考えていきます
その他にも、ホームページ用のマシン(サーバ)を決めたりとか、いつまでにどういったスケジュールでホームページ作りを進め、どういった手順でテストし、「(正式)公開(開設)」していきましょ? とか、まぁ、いろんな事を話し合って決めていきます。
で、最後に実際の「モノ」であるところの「ホームページ」を作る、ってことになります。
まぁ、今のこの例のように、実際のSEのお仕事って、プログラムを作ってるだけではなく、ほとんどが「打ち合わせ」とその打ち合わせ用の資料作り、と言うても過言ではありません。
なので、SEって仕事は「人のとつきあい無し」ではできないんですね。「コンピュータ好き」なら勤まる、って訳ではないです。「コンピュータ好き」だけで、「人と付き合うとか打ち合わせするとかはしたくない、プログラム作りたいねん。」、もっと言うなら「コンピュータと向かい合ってたいねん!」っていう人には正直あんまり向いてないと思います。
「コンピュータの仕事」なんで「理系が向いてて文系は不向き」、というのは大きな間違いなんですね。
逆に、これは偏見なんですけど、「理系」の人って(まぁ、おいらも理系出身なんですけど)学者肌? とまでは言わないまでも、人と接するのが苦手、人と接するよりも一人で仕事したい、ってタイプが多いので、ひょっとしたら文系の人の方がSEには向いてるかもしれないです。
少なくとも、文系だからSEに不向きってことはないですね。
ま、ここで書いたことが「SEの全て」ではないですけど。
今不景気で失業率が高い中でも「SE」は人手不足、って言われてます。
実際、SEの仕事って、今日書いたような内容なんで、ほんと仕事してて「人出不足やなぁ」って思うこと多々あります。
逆に「プログラムを作る人」ってことでは、確かに人手不足やけど、それほど深刻でもないように感じてますね。「プログラムを作る」ってだけなら、若い人の方が力があるので、正直、学生バイトさんとかの方が頼りになる場合もありますし。
以上、読んでも「ようわからん」内容になってしまってるかもしれないですけど、「SEってこんな仕事なんよ。」的、長ぁ〜い独り言でした。
も一つTVネタ。「ダークエンジェル」、7月からTVで放送するそうですね。
初回は日曜洋画劇場枠で特別放送とか。
つい先週、やっとレンタルし終わったんですが、個人的には早く続編が視たい。
続編も同じく7月から発売(レンタルもか?)なので、これも待ち遠しい、です。
以上、TVネタでした。
2002.05.19 21:55 「スサノオ〜神の剣の物語」はイケてますっ!
2002.05.16 22:50 週末からは「スサノオ〜神の剣の物語」
さて、いよいよ週末からTOKIO松岡君による「スサノオ〜神の剣の物語」再演ですね。
久しぶりにオロチが観れるぞ!
楽しみ楽しみ、わくわくです。
で「奪首」。予想外に早い時期にジャイアンツ首位!
今年は「原巨人」1年目、まぁ正直そんなに期待してなかっし、阪神の勢いも考えて、まだこの時期奪首は無理やろうと思うてました。
ま、首位には立ったんで、これから、ですねぇ。
でもこの3連戦、凄く嬉しい言葉がありました。「巨人−阪神 首位攻防戦!」
おいらがプロ野球を視始めた時は、この両チームがほんと、1位、2位を争うてたんで、今回凄く「懐かしい」とともに「嬉しい」気分でもありました。
明日、明後日はお仕事休むつもりやったのに、少なくとも明日は出ないとダメですわ。
なんか最近気づ来ました、おいらって仕事の仕方が下手くそなんやなぁ〜、って。
ここ2〜3年、休日出勤が多くなりました。
それに、年末・年始休暇、GW休暇、盆の夏休みを丸々休んだ覚えもほとんど無い・・・
なんかこうやって書くと、まるで「仕事人間」みたいですよねぇ。
決して「仕事大好き、仕事一番!」な人ではないんですけども。
土日はともかく、連休となると、なんか暇を持て余して出勤してることがあります。
とはいえ、仕事が忙しくなければ休日出勤しないですけど、そこそこやらんならん仕事があって、連休何の予定もなく暇してるんやったら、「これきっと家でダラダラしてるんやろなぁ〜、それやったら会社出て仕事しよ、その方がお金になるし」的な感覚で、ついつい休日出勤してしまう、ってのがホントのところ。
ようは、休みの日の時間の過ごし方が下手なんやねぇ〜
それと、仕事の仕方そのものも下手くそやなぁ〜、とも思う今日この頃。
働いて丸10年。この4月から11年目に突入〜、ともなると「自分で何かする」より「人に何かをさせ、それを管理する」って能力を要求されるんですわ。
そのへんが下手なんでしょう、やから自分で作業して、それが休日出勤に繋がってるんですねぇ。
まぁ、「人を指示して作業させ、でそれを管理する」ってのがはっきり言ってできてない、でも「できてない」理由はそれなりにあるんですけどねぇ〜、言い訳やけど。
でも、言い訳でもそれが生活に繋がる部分もあるからねぇ〜、自分で作業して残業したら残業代つく、とか。
う〜ん、景気が悪いのがあかんねんっ!
2002.05.03 24:10 ゴールデンウィ〜ク後半突入
2002.05.02 17:30 プロレスファン究極の夢実現!
さて、今日は、というかもう始まってるんでしょう、新日本プロレス30周年記念の東京ドーム大会。
対戦カードもここ数回の東京ドーム大会の中では最高のカードが揃ったようにおいらは思います。
なかでも、一番の注目は正直、「三沢光晴 vs 蝶野正洋」戦!
プロレスファンが待ち望んだ、究極の夢実現! と言っても決して過言ではないでしょう。
「ジャイアント馬場 vs アントニオ猪木」戦、「ジャンボ鶴田 vs 藤波辰己」戦といった、過去何度も実現が期待されながら、結局「夢のまま」で終わってしまったドリームカードがいくつかあった中で、まさに「遂にっ!」という気がします。
また、一昨年の「川田利明 vs 佐々木健介」戦、今年頭の「秋山準 vs 永田裕司」戦も「夢のカード」の一つではありましたけど、「究極の」となるとやっぱり今回の「三沢光晴 vs 蝶野正洋」戦!でしょう。
「三沢光晴 vs 武藤敬司」戦はほぼ実現が無理でしょうし、「三沢光晴 vs 橋本真也」戦はそれほど観たい、とは思わないし(橋本選手は、小川直也選手に借りを返すのが先でしょう)。
テレビでは「生中継枠」から外れてますが、後日放送がある、ということなので、試合内容はそれまでのお楽しみ、となりますが。
兎に角、勝敗・結果抜きにして、このカードが実現した、ってのがスゴイことなので、今日東京ドーム大会に行けてるファンが羨ましいです。
2002.05.01 08:05 BQやったのにぃぃぃぃぃ〜