ヤスオウの独り言 (2005年5月)
2005.05.31 【時代劇】
義経「いざ出陣」(2005/05/29放送)
2005.05.30 【時代劇】
御宿かわせみ「牡丹屋敷の人々」(2005/05/27放送)
2005.05.28 【時代劇】
名奉行!大岡越前「料亭『佳月』の女」(2005/05/23放送)
2005.05.27 【映画】
”アオドクロ”「髑髏城の七人」(映画館上映)
2005.05.25 【時代劇】
義経「鎌倉の人質」(2005/05/22放送)
2005.05.24 【時代劇】
御宿かわせみ「千鳥が啼いた」(2005/05/20放送)
2005.05.23 【時代劇】
水戸黄門「人間将棋に待ったなし(天童)」(2005/05/16放送)
2005.05.23 【お芝居】
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」(2005/05/21観劇, 大阪松竹座)
2005.05.20 【時代劇】
名奉行!大岡越前「直助 権兵衛一件」(2005/05/16放送)
2005.05.18 【時代劇】
御宿かわせみ「花御堂の決闘」(2005/05/13放送)
2005.05.17 【時代劇】
水戸黄門「お転婆ふたり 恋の港町(酒田)」(2005/05/09放送)
2005.05.17
今日の日経新聞から
2005.05.16 【時代劇】
名奉行!大岡越前「雲切仁左衛門之記」(2005/05/09放送)
2005.05.12 【時代劇】
義経「清盛の死」(2005/05/08放送)
2005.05.11 【時代劇】
柳生十兵衛七番勝負「終極の剣」(2005/05/06放送)
2005.05.10 【時代劇】
水戸黄門「姑から逃げた嫁の秘密(新庄)」(2005/05/02放送)
2005.05.10
JR尼崎事故その後の報道に対して、ホントにみんなが知りたがってることって・・?
2005.05.09 【時代劇】
名奉行!大岡越前「村井長庵一件」(2005/05/02放送)
2005.05.08 【時代劇】
義経「弁慶の泣き所」(2005/05/01放送)
2005.05.08
10連休も、あっという間。
2005.05.08 【時代劇】
柳生十兵衛七番勝負「邪の剣 光の剣」(2005/04/29放送)
2005.05.07 【時代劇】
水戸黄門「百鬼夜行の鬼ヶ島(大曲)」(2005/04/25放送)
2005.05.05 【時代劇】
名奉行!大岡越前「小間物屋彦兵衛一件」(2005/04/25放送)
2005.05.05 【お芝居】
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」(2005/05/04観劇, 大阪松竹座)
2005.05.03 【映画】
野田版「鼠小僧」(映画館上映)
2005.05.02 【時代劇】
義経「試練の時」(2005/04/24放送)
2005.05.02 【時代劇】
柳生十兵衛七番勝負「哀切の剣」(2005/04/22放送)
2005.05.01 【時代劇】
水戸黄門「贋作描いたご老公(久保田)」(2005/04/18放送)
2005.05.01
迷走しとるなぁ〜
2005.05.31 24:05 義経「いざ出陣」(2005/05/29放送)
今週は色々面白さ満点。
前半は、頼朝と義経の対話が、おいらは凄く面白かったです。
後半は、いよいよ出陣でわき上がる義経主従。
その他にも、先週同様で、源氏は義家、平家は宗盛。
それに、義高と大姫様。弁慶と千鳥。
ほんと、ちょっと地味かもしれんけど、なかなか凄く面白いですよ。
2005.05.30 22:40 御宿かわせみ「牡丹屋敷の人々」(2005/05/27放送)
前回の予告編や、
NHKホームページを見ても、この第三章は「御宿かわせみ」ファンにとっても楽しみなシリーズなのではないでしょうか?
今回も、中盤の見所に向けてのネタ振りが盛り込まれてるところが、ちょっと面白いです。
で、そういったネタ振りは兎も角、お話自体は、何とも言えず切ない、辛いお話でした。
白い牡丹に「小雪」と名付けたお兄さん。最後に夫婦で語らってる通之進・香苗夫婦の会話。よかったです。
2005.05.28 23:00 名奉行!大岡越前「料亭『佳月』の女」(2005/05/23放送)
今週はお白州からエンディングまでがもう、涙、涙。涙が止まりませんでした。
どんなお裁きかと思ってたら、う〜ん、見事な「大岡裁き」。
江戸十里四方所払いになって出て行くところでの「おっかさん」ってとこ、それと香織が亡き母親の着物を着て墓参りにやってきたエンディング。
(T_T)
2005.05.27 24:00 ”アオドクロ”「髑髏城の七人」(映画館上映)
いってきましたゲキXシネ第二弾、、アオドクロの映画館上映。
前回「アカドクロ」の映画館上映を観たときは、「生の舞台にはかなわへん」って思ってました。
その場に、劇場に居る(居た)時に感じる、その場の雰囲気ってのがやっぱり「生の舞台」を観た時にはあって、それがまた観ている自分の気持ちも高揚させる、ってのがあって、やっぱり「生の舞台」の方がいいのは確かです。
で、今回。
確かに「生の舞台にはかなわへん」けど、でもその場の雰囲気ってのを除けば、もう、ほとんど「生の舞台を観てる」のに近い感覚、でした。
それほどね、今回の映像版「アオドクロ」はよかった、面白かった。
やっぱり、おうちのプロジェクター大画面とは設備が違う(当然)!
なんで、ホントに楽しめました、満喫しました。
でもねぇ、ホントに今回のゲキXシネには「やられたぁ〜」って感じです。
アップも多いし、そのおかげで染五郎さん、アツヒロ君、杏ちゃんの魅力たっぷりな映像(もちろん、お芝居自体はもう、文句なく面白い)に仕上がってました。
やっぱり、というか当然、DVD発売が待ち遠しい。
2005.05.25 22:15 義経「鎌倉の人質」(2005/05/22放送)
1週視逃したぁ、再放送も。
源氏は義家、平家は宗盛、この二人がこのドラマの中では癌ですねぇ〜。ヒールとまでいかない、でも嫌なヤツ。
って感じさせる義家役大杉蓮さん、宗盛役鶴見辰吾、いい感じですわ。
この二人を中心に、鎌倉と木曽、政治的な色々があって、大人の嫌な世界がありますが・・・
そんな中、義高と大姫、幼い二人になんというか、心和まされる、癒されました。
義経が幼い二人に天狗を見せたあたりなんか、なんか泣けましたっ。
2005.05.24 23:55 御宿かわせみ「千鳥が啼いた」(2005/05/20放送)
「えぇ話やなぁ〜」って、この一言に尽きますね。
2005.05.23 22:05 水戸黄門「人間将棋に待ったなし(天童)」(2005/05/16放送)
泣かされましたねぇ〜、最後に泣き笑い。
「これからは、お父上の将棋の手ほどきに」って下り。もう、笑った泣いた、です。
二組の親子のお話が、最後の最後で、二組とも円満解決!
いやぁ、ホントに、目から涙のお話でしたぁ〜!
2005.05.23 20:10 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」(2005/05/21観劇, 大阪松竹座)
大阪初日に続いて、2度目の観劇。今回は、右近さんバージョンです。
で、違いはというと、正直、難しい・・・
というのが、右近さんだからとか段治郎さんだからどうというよりも、やっぱりこないだ観たのが大阪で初日やったせいか、ちょっと・・・って感じやったんですね。
で今回は、日も経って、とても面白く思えました。
こんなことやったら、段治郎さんバージョンを、もうちょっと日が経ってから観たかったなぁ〜、って思いますね。
で、この「ヤマトタケル」、やっぱり面白い!って、再認識。
観ててね、7年前に観たときの衝撃を思い出してました。
早変わり、屋台崩し、宙乗り等々、魅せ場もそうですが、ストーリーも凄く面白いし、感動するし。
これの初演が19年前やなんて、ちょっと信じられへんわぁ〜、19年も前にこんな凄いこと考えて演ってた猿之助さんって、ほんとに凄い人ですよね。
一幕最初は早変わり、後半は熊襲の国での宴から殺陣、そして屋台崩しへ。
二幕は火、最後は走水。
三幕はそれこそ、見応え十分。尾張国の宴と伊吹山、最後は宙乗り。
ほんと魅せ場盛りだくさんな上、ヤマトタケルの物語、兄橘姫・弟橘姫、みやず姫、タケヒコ、ヘタルベと、感情移入ができる登場人物も多いので、ストーリーも凄く楽しめるし。
ほんとね、繰り返しになりますけど、面白い。
しかも今回、猿之助さんから右近さん・段治郎さんに代わっても、その面白さはちゃんと引き継がれてるし。
凄いっ!!!
2005.05.20 21:55 名奉行!大岡越前「直助 権兵衛一件」(2005/05/16放送)
「初夏に忠臣蔵かいな。」と思ったり、お話的にも今週はもひとつ・・・盛り上がりに欠けるなぁ、まぁ、そんな回もあるかなぁ〜と思ったり。
お白州での直助が見た小山田庄左衛門の亡霊とか・・・「う〜ん」な、盛り上がりやなぁ〜って思ってたんです。
ですが・・・
お照への無罪を言い渡す大岡裁き、また小山田庄左衛門のことを記録に残さないという大岡裁きに、涙々、涙しました。
それから続くエンディングにも!加藤登喜子さんの歌声が心に沁みます。
「今があしたと出逢う時」と、金曜時代劇「御宿かわせみ」の「悲しい歌はきらいですか」は、おいらの「時代劇で好きな歌」双璧かも。の
2005.05.18 21:05 御宿かわせみ「花御堂の決闘」(2005/05/13放送)
待ちに待った「御宿かわせみ」、第三章です。
去年暮れ、紅白歌合戦に高島礼子さんが審査員かな、で出てた際の紹介で、御宿かわせみ第三章の話があったから、それからずっと待ってましたからね。
で、この第三章の第一回。伏線があって面白いですねぇ〜、天野宗太郎。それと最後の兄通之進の言葉。
それとは別で、もう源さんとこ、源太郎生まれてるやん、早すぎ〜。源太郎が生まれるときの話もTVにして欲しかったなぁ〜、等と思いつつ、前半は結構、コメディタッチ、面白おかしく視てましたけど。
後半はちょっとどころか、かんなりしんみりと。
お栄もせやけど、和光尼和世とるいの最後の会話も、正直ちょっとね、心に沁みます。
2005.05.07 20:15 水戸黄門「お転婆ふたり 恋の港町(酒田)」(2005/05/09放送)
今週は、最初はコメディタッチ、で途中は若い二人を中心とした恋愛モノ、そして最後はコメディで、面白かったです。
特に最後の、いつもの立ち回り後、ご隠居がみんなから追いつめられ、困った困った、のシーンは・・・お笑いでけました。
途中の恋愛モノ、これもねぇ〜。若い二人が、ほんと若くて、若さにあふれてて、う〜ん、あの若さは羨ましいなぁ〜、って。
お美津がね、清七が元お侍&帰参が叶ったってわかって、涙を払って、諦めたところ。
清七が、一人奉行屋敷に乗り込んで、「一生お嬢さんを守っていくと決めたんです。」ってところ。
いやぁ〜〜〜、涙と感動と、羨ましい限りです。
2005.05.17 18:50 今日の日経新聞から
やっぱり・・・って感じでしたね。
10日の独り言で書いてたのが、「当たってた」と書くとちょっと不謹慎ですけど・・・ダイヤ編成にそもそも無理があったみたいで。
他の新聞によると、運行実態(オーバーランとか遅れとか)によっては、ボーナス削減って社則もあるみたいで。
なんか、安全運転そっちのけやったのかなぁ〜、って思えて仕方ないですね。
この事故を機に、JR西日本にさんには「人の命を預かってる乗り物」ってのを再認識してもらって、会社として今後の取り組みを行って欲しいと、願う限りです。
今回、JR西日本での事故でしたけど、他の鉄道会社・・・だけでなく、バスやタクシー、飛行機等々の、交通機関全体で、再度「人の命を預かってる乗り物」ってを再認識して貰いたいですね。
2005.05.16 20:55 名奉行!大岡越前「雲切仁左衛門之記」(2005/05/09放送)
雲切仁左衛門って、池波正太郎さんの本や、それを原作にしたTVもありましたよね。
でも、おいら両方とも知らないので、雲切仁左衛門のことはしりません。
「希代の盗賊」やったということは知ってますけど。
で、今回。「希代の盗賊」雲切仁左衛門にしては、ちょっとしょぼかった、なんか・・・
2005.05.12 24:35 義経「清盛の死」(2005/05/08放送)
もう、滅茶苦茶面白かったです、今週。
五足がすごくよかったし、時子の頼朝討伐の「嘘」の遺言も、もうお話を盛り上げる盛り上げる。
ほんまに、もんのすんごく、面白かったです。
ところで今、池宮彰一郎さんの「本能寺」を読んでます。ちょうど一年ほど前には、山田風太郎さんの「妖説太閤記」を読んでました。
で、今回の「義経」。源平モノを読んでないので今回の「義経」から受ける印象なんですけど。
今回の大河での清盛の描き方もあるのかもしれないですけど、清盛と信長がダブって、というか、二人とも異能人やったんやなぁ、って思います。
二人とも、それぞれの時代では考えられへんかったやろう、異国への想いってこと、それとそれまでの因習というか常識というか、そういうモノと違う、新しい感覚の持ち主やったってこと。
これね、今回の「義経」始まって間もないころからなんとなく想ってたんですけど今回、これで「清盛」がもう出てこないんや、と思って、ちょっと書いてみました。
2005.05.11 22:50 柳生十兵衛七番勝負「終極の剣」(2005/05/06放送)
途中の宗紀・鳥居左京亮の「五万両」の商売話に、笑ってしまいました。
さてさて今週で最終回。最終回にして、初めて「ウルっ」てきました。戸田勘解由がね、子供に竹とんぼを「持ってけ」ってシーン。
なんか結局ね、戸田勘解由ってホントに悪い人ではなかったんやなぁ〜、って。
ラストはなんか、続編を感じさせる作りのように思ったんですけど・・・どうなんでしょ?津本さんの原作を読んでないのでわかりませんが。
さて、来週から(というか、明後日から)は、いよいよ「御宿かわせみ 第三章」。
予告編でもせやったけど、NHKのホームページ見ても、楽しみです。
2005.05.07 23:45 水戸黄門「姑から逃げた嫁の秘密(新庄)」(2005/05/02放送)
今週は暗い・・・けど、しんみりしてて、ジワ〜っときました。
途中の格さんの日誌、面白かったぁ〜。でも、わかるなぁ、格さんの気持ち。あぁいう、嫁さんは確かにいいですね。
ご老公の偽目利きしの発案、これって「年の功」?でも、確かに世の中、経験をもとにした「年の功」もあるかもしれんけど、それよりはご老公の発想に「若さ」を感じましたよ。
う〜ん、ええお話でした。
2005.05.10 21:55 JR尼崎事故その後の報道に対して、ホントにみんなが知りたがってることって・・?
先月末の大惨事、JR西日本尼崎での大事故。
おいらは、事故のあった沿線ではないし、通勤にJRを使ってないので、影響は出てません。
ま、おいらの近況はさておき。
あの事故後、新聞をはじめ、様々なメディアでJR西日本の、会社としての体質を問うような不祥事(?)が出てきてますね。
事故が起こってたのを知ってて、なおかつそれが大事故なのを知ってて、当日ボーリングしてたりだとか、宴会をしてたりだとか。
また、普段では載らないようなオーバーランまでも、メディアが取り上げてます。
たしかにそういうこと、それはそれで「う〜ん」って思うんやけど、各メディアがなんか、重箱の隅をつつくというか、なんというのか・・・「済んだこと」にしてしまうのは、それはそれで問題あるのかも知れんけど、おいら的には「もうええやん。」って感じです。
それより、「今」のことを、もっと調べて報道して欲しいなぁ〜、って。
上にかいたように、おいら自身JRを使ってないので、どこまでほんとか、どこまで頻繁なのかわからないんですけど、あの事故以降、ダイヤの乱れが多いそうです。
これってどない?ほんとにそれだけダイヤが乱れてるんやとしたら、なんで?
安全運転のために、遅れを無理して取り戻さないように心がけてるんやろなぁ、とは思いますけど、そもそもなんでそんなに遅れるの?
おいらが思うには、「事故なりオーバーランしたなりのなんらかの理由があって遅れが発生した、で今は事故を起こさないように、無理して遅れを取り戻すような運転をしていない。」か、特にそういう理由もなく遅れが発生してるとしたら、「そもそも安全運転(例えば速度制限を守る運転)をしてたら乱れるようなダイヤ編成やった。」ってことでしょうし。
前者の場合運転士の技術が問われるし、後者の場合ダイヤ編成の問題が問われると思います。
各メディアは、不祥事を騒ぎ立てるのもええけど、「報道」って名の下に、ホントに今後の安全を考えるやったら、済んでしまったことよりも、「今の状態」をもっと調べて報道して欲しいです。
今、ホントにダイヤが乱れてるのか(遅れがどれだけ発生しているのか)、遅れが発生しているんならその理由は?
実際に遅れも事故も発生してないなら、それはそれで「安心」「安全」に繋がるから、そこもきちんと報道して欲しい。
そういうことを、記者会見で糺せよ、って思うんやけどなぁ〜
おいら的にはあんまり「みんなが」って言い方、書き方は好きでないんですけど・・・
JR尼崎事故その後の報道に対して、ホントに「みんなが」知りたがってることって、「JR西日本がどれだけひどい体質の会社やったか?」ってことではのうて、「JR西日本、ホントに安全で、安心して乗れるの?」ってことだと思うんですけどね。
「ホントに安全で、安心して乗れる」のかどうか、ってことを考えたり判断したりできるための情報・ネタが知りたいんだと思うんですけどね。
2005.05.09 22:55 名奉行!大岡越前「村井長庵一件」(2005/05/02放送)
今週の子役の子、なんか凄いなぁ、って思わされました。上手やなぁ〜って。表情がね、よかったです。
その子のお白州での「お奉行様の嘘つき」って台詞のところで、ウルウル〜、涙しました。
それと途中とエンディング、越前の娘。「流石越前の娘〜」って感じ。
先週も思ったんですけど、そのエンディング。エンディングテーマ曲と加藤登紀子さんの歌声もいいなぁ〜。
この「名奉行!大岡越前」、結構好きです。
2005.05.08 20:55 義経「弁慶の泣き所」(2005/05/01放送)
先週同様、「う〜ん、若くてええなぁ」、って思いました。義経と静、というか、タッキーと石原さとみちゃん。
その静と、千鳥、二人には泣かされましたね。それと、弁慶。
最初はね、今回は「コメディタッチ」かと思ってて、実際前半はそんな流れで、そういう流れの今回は面白いなぁ、と思ったのですが。
でも、後半は泣かせ所が、う〜ん、ハマりましたわ。
2005.05.08 19:00 10連休も、あっという間。
正月・GW・盆、毎度のことながら、連休って終わってしまうと「あっ」という間ですね。
今回、10連休なんてのは、ほんと久しぶりでした。連休最初は、予定通りにおうちの片付けも進んで「順調、順調」でした。
で、連休折り返し前後で、映画いったり、実家に帰ってきてた弟夫婦+甥に会いに顔出しに帰ったり、お芝居観に行ったり、電話が繋がらなくなってたのに気がついて修理してもらってたり。
で、昨日は会社の先輩宅で、仕事仲間うち集まってバーベキュー。
また、この連休使って、久しぶりにいろんな劇団☆新感線DVDを視て過ごしたり。録り貯めしてた時代劇も、ようやく1週間遅れまで追いついたし。
バイクがね、しばらく・・・というか、半年以上乗ってなかったんで、動かなくなってしまってて、修理に出してた関係で、乗れなかった、ってのがちょっと残念でしたけど、まぁ、こうして書いてみると、「充実」してへんまでも、ぼちぼちの連休を過ごせてたような気がします。
でも、やっぱり・・・連休最終日は、「あぁ、明日からお仕事かぁ〜」って思うと、ブルーになります。特に、サザエさんの「さ〜て、来週のサザエさんは?」って予告編を視た時には・・・
2005.05.08 14:55 柳生十兵衛七番勝負「邪の剣 光の剣」(2005/04/29放送)
宮本武蔵に千葉真一さん、ですか〜!
この十兵衛シリーズで初めて有名剣客が出てきたって感じ。
いよいよ来週分で最終回です。
2005.05.07 23:10 水戸黄門「百鬼夜行の鬼ヶ島(大曲)」(2005/04/25放送)
今週のお手柄は、アキちゃんと鬼若ですね。火薬の匂いに一番に気がついて、見事鉄砲密売の証拠をつかんだんですから。
ところで今週は、コメディでした。ご隠居と千太の隠れ遊び(?)しかり、いつもの「雷の光右衛門」も登場しっ!
で、最後の大立ち回り、今週は2段構えの立ち回りで、面白かったですわ。
2005.05.05 22:20 名奉行!大岡越前「小間物屋彦兵衛一件」(2005/04/25放送)
泣かされました。う〜ん、名裁き、って感じです。
やっぱり、「大岡越前」っていうと、毎日放送、加藤剛さんの「大岡越前」なんですが、あの時間帯、もう「水戸黄門」だけになってまいましたからねぇ。
で、このシリーズ、第一話を視逃したがちょっと残念。越前と町奉行所の与力・同心の関係がどうなんか、うまくいってるんかどうなんかがつかめないし、娘香との関係も。ほんと、新シリーズの第一話を視逃したのは、痛いねぇ〜。
でまた、このシリーズ。加藤剛さんの「大岡越前」はほとんど視れなかったので、比べようもないんですけど、なんか今回(今話)は、越前が「金さん」みたいに描かれてますね。
お白州でのお小夜の「お侍さま」ってビックリしてたシーン。流石に金さんの桜吹雪とは違いますけど。
あ、そうそう。この番組の公式HPに「目安箱」があります。「目指せ大岡裁き!なんでも目安箱」。投稿してどうなるのかまでは知りませんが、「目安箱」ってのに、ちょっと惹かれてしまいました。
2005.05.05 19:35 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」(2005/05/04観劇, 大阪松竹座)
「新・三国志」以来すっかりハマってしまった「スーパー歌舞伎」。市川猿之助さんには、このスーパー歌舞伎がきっかけで、その後いわゆる「古典」歌舞伎の面白さも教えて貰いました。
そもそも、初めて市川猿之助さんを観たのは、20年近く前の京都南座での顔見せ興行。そのころは、まだお芝居に興味が無かったのですが、その後お芝居に興味を持ってからということでは、
7年前の「ヤマトタケル」、すごく衝撃を受けた覚えがあります。(読み返してみると、このころのレビュー、文章・中身共に、ひどいいなぁ・・・)
で、7年ぶりの「ヤマトタケル」、やぁ〜っぱり、面白かったです。
今回、3階三等席に、高校生らしき集団(多分、学校からの演劇鑑賞かなんかなんやろね)がいました。で、おいらの後ろやったんで、どういう反応してたんかはわからんけど、お芝居中に変なおしゃべりとかなかったし、携帯も鳴らんかったし。
学校行事で「連れてこられた」って子もいると思いますけど、映画を観に行ったときよりは、よっぽどお行儀も良かったし(そういえば、こないだ「映画 阿修羅城の瞳」観に行った時は、携帯鳴るわ、鳴っても自分のんと気付かずすぐ出ぇへんわ、挙げ句携帯に出て話しもって劇場外に出て行ったおばはんおったなぁ〜)。
「羨ましいよなぁ、学校からこんな面白お芝居に連れて行ってもらえて」って思いました。
ま流石に、幕間、やっぱり興味の無い子はぐっすりお休み模様でしたけど(まぁ、それはしょうがないよね)、最後の宙乗りシーンでは、きっと引率の先生に教えられたんでしょう、「段治郎〜!」って黄色いかけ声がかかってたところをみると、楽しんで観れたんでしょうね。
今回は、市川段治郎さん・右近さんのダブルキャスト。まずは、初日、段治郎さんバージョンを観てきました。
再来週に、今度は右近さんバージョンを観に行ってきます。
ってことで、お芝居そのものの感想は、その時に。
2005.05.03 23:00 野田版「鼠小僧」(映画館上映)
スカパーで「野田版 研辰の討たれ」を視たことあったんで、今回「野田版 鼠小僧」がたまたま京都で上映されてることを知って、観に行ってきました。
これまた、研辰の討たれ同様、滅茶苦茶面白かった。あ〜、2年前の夏、阿修羅を東京まで観に行ったときに、歌舞伎座まで足伸ばしたらよかった〜、って後悔しましたね、ハッキリ言って。
野田さんの作品、NODA・MAPは何度か舞台・TV中継で観た(視た)ことありますけど、正直おいらにはわからないんですけど、彼が手がけた歌舞伎2作品は、もう無茶苦茶面白く思います。
今回、映画館での上映で、スクリーンからも収録時の笑い・拍手の音が聞こえてくるんですけど、映画館の客席からの結構笑いが起きてましたし、おいら自身、「クスクス笑い」でなく、思いっきり笑ってました。
E!oshibaiの「ゲキXシネ」もそうですし、松竹の「シネマ歌舞伎」も、これ、凄くいいですわ。
チケットが取れなかったとか、東京でしか公演が無かった、って作品が、こういう形式で、地方でも観ることができるのって、ほんとありがたいなぁ〜って思いますね。
しかも、「ゲキXシネ」「シネマ歌舞伎」共に、流石に生で客席でいる感覚とまではいきませんけど、その分アップが多くて、生で観劇しててもなかなか観れない部分が観れるという点があるし、たまにTVでやってる舞台中継とは比べものにならない程、観応えがあります。
なんでもかんでも、どんな作品でも、ってわけにはいかないでしょうけど、こういう「ゲキXシネ」「シネマ歌舞伎」は、続いて欲しいです。
作品が選ばれてる分、映画みたいな当たり外れは無いと思います・・・っていうか、下手すりゃ映画よりも面白いかも。
2005.05.02 22:35 義経「試練の時」(2005/04/24放送)
涙でしたが、その中にも、羨ましさがありましたわぁ・・・「若さ」っていう。
涙というか、泣かされ所は亀の前と静でした。
静と義経、いい感じなんですけど、その一方で「うつぼはぁ〜?」って思いつつ・・・うつぼが奥州から京へ戻るときはそんなに引き留めなんだのに。その辺が、義経がええ年頃になった、ということなんでしょうか?でも、う〜ん、若くてええなぁ、って思いました。
もう一人、亀の前は、政子に焼き殺されそうになって、その後義経の屋敷で「伊豆に帰りたい」ってのに・・・亀の前=オセロの松嶋尚美=キラキラアフロの・・・?う〜ん、イメージが違いすぎ〜。でも、今回でもう出番お終いななん?たった2回?
と思ってたら来週の予告で、今度はクロ=中島が交代ですかぁ〜
2005.05.02 21:50 柳生十兵衛七番勝負「哀切の剣」(2005/04/22放送)
サブタイトル「哀切の剣」の意味が分かりました。ほんと、哀しい切ない結末で。
十兵衛に向けて放たれた刺客やないのに、十兵衛は斬らずに済ませない状況になって・・・ほんと、切ない、です。
2005.05.01 21:45 水戸黄門「贋作描いたご老公(久保田)」(2005/04/18放送)
泣いたり笑ったり感動したり、忙しいお話でした。
泣いたのがね、贋作親子よりも、おみねと長屋の奥さん連中のつながり。
おみねがさらわれた時、ご隠居にそのこと伝えに来たシーン。それと、最後の出産を手伝ってるシーン。
長屋のつながりに、なんか涙誘われました。
笑ったのは、ご隠居の一言。たちまわり直前の「助さんは何をしてる」って・・・~\(^o^)/~
で、感動したのはご隠居のお裁き。大岡裁きならぬ、ご隠居の名裁き・・・いやぁ、ほんと、素晴らしいお裁きでした。
2005.05.01 17:50 迷走しとるなぁ〜
清原選手記念の500号ホームランでGWを幕開け、さぁ、これから巻き返しか、ジャイアンツ・・・って思ってたのに、昨日の試合、もう・・・迷走しとるなぁ〜、って感じです。
ここ数年の負けパターンが、今年も繰り返されてる、ってのは、おいらだけが感じてることではないはず。
応援するファンとしては、応援するしかないから、せめて応援ぐらい最後まで諦めたらあかん!って、数年前、メイクミラクルの時に感じたおいらですが、今年は早くももう、ほぼ諦めてしまってます。
勝負事やからね、そら勝つこともあれば負けることもあるやろけど、今年のチームを視てると、ちょっと「優勝」ねらえるチームとは思えない、残念ですけど。これだけ弱点がはっきりしてるし、ましてその弱点があるかぎり、相手チームは試合の最後まで諦めないでしょうからね。
今日も、雨でコールドゲームになったから試合を「拾った」ものの、あのまま3点差やったら、ゲームセットの声を聞くまで、安心でけへんもんなぁ〜。
7回終わって5点差でも、安心でけへんし。逆に相手チームは、残り2イニングで5点差なら、「追いつけるかも」って思えるやろしなぁ〜。
補強も含めてチーム作りが失敗に終わってる、そんな気がしてならないです。う〜ん、ほんと、ちょっと愚痴しか出てこない。
相変わらずTVのナイター中継が、試合の途中で終了することあるけど、なんかジャイアンツファン的には「逆転されるとこ視んですむから、その方がええかも・・・」って思ってしまうもんなぁ〜。