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実際に特集内容は、他の刊になく濃く突っ込んだ内容も多かっただけに残念だと思う。今回のスーパーアスキーのしくみは大変面白かったし。上位のPC雑誌だけあって、ネットワークの構成なんかも興味がわく内容だった。最終号も、ネットワークサーバーの解説に興味があって買った。
一緒に買った月刊ASCII 7月号、厚さがいつものASCIIに変わったのでちょっと安心した。先月号はあまりにも薄くて、ASCIIも休刊(=廃刊)か、と疑ったが単純にネタが無かったと思いたい。(おい
しかし、先月号と今月号と同じ値段なんだよな。これはちょっと許せん。
Socket7としては、CyrixはMII-PR350/400、AMDがK6-2/PR350、K6-3/PR400?あたりが今年末にでて、Slot系に移行すると思われます。
次期CeleronがSlot1の他に、Socket系の形態ででるような計画がありますが、最近Socket Xと言う実装方式が提案されています。BGAパッケージをSocket形態にするZ-LOK BGA ZIPで、これはグラフィックアクセラレーター、特にAGP接続用のチップに関しての新しい接続方式です。
これによって、グラフィックチップに2D/3Dアクセラ、RAMDAC、フレームバッファを内蔵したBGAパッケージのみで供給し、入出力経路はマザボードで用意するというもの。そうすると、グラフィックがカード形態で供給する必要が無く部品点数は大幅に低減でき、アップグレードはAPGカードと変わりありません。ただし今の所、大手のマザーボードベンダの支持がないため、規格で終わってしまう可能性がありますが。
#低価格機用の規格のような感じ。
CeleronはBGAパッケージです。この技術を応用すればSocket化が容易です。従来、pin数が多いとセラミック(プラスチック)パッケージではコスト的に不利ということで、Slot1に移行したわけですが、コスト的な理由でSocket形状に戻るとなると、これが一番可能性の高い方法かな、と思われます。
Pentium II XeonはSlot2らしいので、Slot1の未来も無きにあらずとも言え無くもないところが侘びしいところですけども、(ミドルレンジ)PC用途にはしばらくはSlot1らしいのでIntelに期待大。(ぉぷ
#最近はPentiumPRO ODPが幾らなんだろうかあ、と気になるところ。同クロックのPentiumIIと同じ価格だろうなとは思うけど。
##そうすると、333MHzで\69,800くらいか。コストパフォーマンス的に安いのか高いのかわからん。(^^;
前々からNTが接続されている(Ra18はsuperπ実行中)ので、そうすると新予備機が見えないことがあったのですけど。新予備機はNTログインを設定していなかったのでそのせいかなと思い、色々設定を変えてみたんですが、やぱり見えない。
NTを再起動しないと駄目なのかなと思ったのですが、通常はRa18を起動していないことが多いのですし、superπが終わった後に2台だけにしました。
しかしそれでも見えない。先ほどいじったせいなんでしょうけど、やっぱNTのかむTCP/IPは面倒だと痛感。諦めて、プロトコルをNetBEUIに変更。あっさり繋がるのが納得できん。
常時接続(電源が入っている)型のDHCPサービスとか、あった方が良いのかなと思ってしまうところ。NTサーバーは無理だから、FreeBSDとかかなあ。ダイアルアップルーターがあるとそれで代用できるけど、現時点では必要ないという考えに傾いているしな。
#RASサーバー構築すればダイアルアップルーター要らんし、とか考えてしまっている。(^^;
#主力機は104万桁で5分5秒。
で自作のヒートシンクファンはちょっと暖かい程度。思ったよりも暖まった。でも、SANACE MCファンよか良いというのには変わり無いので、このまま使用するつもり。
が完全にハングアップ。パーペキにシステムがダウンしている。予想外の状況が発生したので理解した瞬間、自分も凍ってしまった。
でSCSIカードの、SC-UPCIに添付されているユーティリーティーをインストールしてチェック。それではSCSIデバイスが無いことになっている。でもWindows95のマイコンピューターにはMOのアイコンがちゃんと表示されている。
SCSI BIOSのユーティリティーでもMOはちゃんと認識されている。でマニュアルを参考に設定を変えてみたが変化がない。
でよくよく観察すると、起動時間が異様に長いことに気が付いた。ディスクアクセスも無いハングアップしたんじゃないかと思うような時間が3分くらいある。MO認識で戸惑っているようにも思える。
考えられることは、SC-UPCIのASPIミニポートドライバー。これがMOの認識に失敗している可能性が高い。起動時には、SCSI BIOSが認識しているので、それを参考にWindows95がドライブレターをふっているなら、辻褄は合う。
とりあえず、SC-UPCIのミニポートドライバーを入れ替えてみるのが良さそう。今すぐには出来ないけど、速めに試さないと今度どうするか決めれないから。
しかし札幌価格とあって、4.3GBytesで\22,800とちょっと高め。秋葉では\19,800で出ている店もあるらしい。
しかし、SaegateのUltraATA 6.5GBytesが\29,800とかもある。これは○十九電気札幌店で発見。I/O DATAから出る予定のIDE→UltraSCSIインターフェース変換ボードが\5K以下だったら間違って買っちゃうぞ。(^^;
5400r.p.m、128KBytesバッファ、10.5msと言う平凡な性能だが、少なくてもBigfootよか性能良いしな。特に、正規代理店物なので、箱付き、ネジ付き、2年保証とくりゃあ、初期不良も2カ月後不良も恐くないぜえ。(爆笑)
ちなみに出所が、去年末にSeagateのU-SCSIの初期?不良でお世話になった会社と同じなのでとっても安心。(お
特に伝説となりつつある2回も初期不良を掴んだ強者が友人にいるので、サポート力には気を付けたい。(爆笑)
#残念ながら勝率が六割六分六厘から、五割に下がってしまったが一応祝福の言葉を一応、掛けておこう。(ぉぉぉ
元々、ツール類には無頓着(必要なときには探すが、OS添付のもので済ます場合もある。と言うか、いざと言うときのためにOS添付のものをなるべく使いこなせるように鍛錬している(^^;)なので、20,000本もFSW、シェアウェアが入っていても困ったりするのだが。
今回は、ぷらっと本の方をながめて見た。さすがにWindows95全盛期とあって、Windowsツールが多い。プアなシェアウェアも多いが、数撃ちゃ当たる、って感じで小粒でぴりりと辛いFSWもいくつか発掘。その内、いくつか導入した。
1つは、同じファイルの検索削除ソフト。複数のディスクやディレクトリにまたがる同じファイルを見つけだして削除できると言うもので、これはちょっと前に探したけど、シェアしか無かったので、導入しなかった。ファイル名が違っていても、ファイルサイズや拡張子、ヘッダから探してくれます。
もう一つは、UNDELETEソフト。これは「コントロールパネル」の「ファイルの追加と削除」で登録されているが、ユーザーがディレクトリを直接削除してしまうと、そこで削除できない。でそのFSWはそう言うアプリの情報やレジストリを削除してくれるソフト。いくつかのアプリを直接ディレクトリを削除してしまい、情報が残っているアプリがあったので、前から気になってたんですが、これですっきり出来ました。
結果的には満足してます。ヒートシンクを触ってみると冷たい。標準で付いている三洋のSANACE MCの熱せられ方に比べるとかなり改善されてます。ただ、ケースを付けていないので、冷風が豊富という好条件でしたけど。
長時間負荷をかけ続けさせるために、superπの1677万桁を実行させてます。結果が出るまでに23回ループ行われ、1ループが約20分程度なので7時間半くらいかかる予定。ケースを閉めて実行させてます。
#こうなると温度計が欲しいな。(^^;
ちなみに名称は「烈風」と名付けることにしました。なんか、シリーズ化したら嫌だな。(^^;
(+PentiumPRO+Socket8 to Slot1変換CPUカード)
上に載っているファンは8センチ角ファン。
特に中田と城の動きが前回から良くないように感じてます。アルゼンチン戦はディフェンシブだったので、攻撃は積極的にいけないと言うところはあったものの、今回のクロアチア戦は、前半から日本が攻め込む時間帯が多かっただけにちょっと目立った感じがする。
確かに中田がボールを持っている時間は多かったものの、地区予選で見せたキラーパスが無い。と言うかあっても精度が全然無い。
ピッチの気温が上がっていたそうですし、中田のマークがきついのは分かり切っているだけに、少ないチャンスで得点を得るというためには、精度が必要なところだと思うんです。
特に後半は中盤の丁寧さが全く足りてなかった。なんか、JリーグではなくJFLの試合を見ている感じがした。そう言う意味でも、負けたのが残念、とは言い切れないのが残念。
久々に電気工事士としての仕事があったわけだけど、結構出来るもんだなと自分で感心した。(^^; 最近は、無かっただけにそんなに出来ないかなと思ったけど、やっぱ夜勤前はまだ頭の回転は良いと言うことですな。
仮眠(夜中の12時過ぎ)の前にトラブル遭遇。水槽のオーバーフロー(溢れ)なんだけど、良くある原因では無かったためにちょっと混乱。良くあるのは給水が止まらないってこと。給水停止レベルまで給水されれると止まるのを確認。
と言うことは出口から戻ってると言うことになるので、こうなると、事情はちょっと複雑になる。バルブを色々操作して、出口の逆戻りを止める弁の動作をチェック。水の逆流が止まらないので、原因はこれだ。
故障なら交換だし、何かで動作を阻害しているのであれば掃除すればいい。が、開けると水がだた漏れなので、開けて点検ってのも簡単に行かない。
で色々操作しているうちに、逆流が無くなる。あれ?と思いつつ、全てのバルブ等を最初の状態にする。水が溢れてこない。要は、逆流を防ぐ弁の働きが戻ったわけね。
ちょっとショックだったけど、直ったので良し、としておこう。三大欲求には勝てないのだ。(爆)
次の日チェックしてみるが、問題無し。勤務者とそのことについて話すが、何かの要因で圧力差が逆転したのではないか、と言うこと。そう言うこともあるんだな、と勉強になった。
それでRATOC REX-5536を買いました。某店で篭セール(ワゴンセールよりランクの低い=店としては責任範囲外にしたい商品)のなかからで、たまになかなか興味深い商品があったりする。
#\2,980の箱無し3D PC Enginとか。大抵はケーブル類が多い。
REX-5536はPC/AT互換機用らしいのですが、風の噂でPC-98x1用ドライバーが添付されていないのでPC/AT用とか言う話を聞いたことあるので、値段も安かったし、試しに買ってみました。(^^;
結果的にはバツ。PC-98x1用ドライバーではカードを認識してカードのASPIマネージャーも認識しました。しかし、CD-ROMを認識しない。
CD-ROMは古い2倍速のものなんですが、ドライブは東芝製なのでASPI用CD-ROMドライバーで大抵認識するはず。カードサービスの設定が悪いか、カードが認識されていても駆動形式が違うか、CD-ROMまたはターミネーターが悪いか、あたりか。
まあ、そのうち何とかなるでしょう。(^^;
Audi Sport Quattro S1、Peugeot 205 Turbo 16、Lancia Delta S4、MG Metro 6R4、Mazda RX7、Toyota Celica Twincam Turdo、Opel Manta 400と言う蒼々たるGr.Bが登場。結構期待してたんだけど、外国製らしく、英語のナレーションが永遠と入っていて、それが五月蠅く実際の音が小さい。ちょっと外れ。途中で眠くなったので見るの止めました。
ファンの増設は上手くいきました。ちょっと手を抜きすぎたところもあるけど、動作は完璧。あとは、冷却が上手くいくか、だけですけど。(^^;
前面パネル下部に1個吸気で、後の2個は電源の上の3.5インチベイの真後ろに。どちらも8センチ角ファンを付けられるようになっていて、改造無しで簡単に取り付けられます。さすがフルタワーケース。
ちょっと気になって、電源の容量をチェックして見ると、300Wと誇らしげに書いてありました。250Wじゃなかったようです。ちょっと嬉しいかも。(^^)
で1時間くらい運転してみて触ってみると、一肌よか冷たいくらい。効果はあったと確信しております。(笑) ちょっと五月蠅くなったけど、元のケースも五月蠅かったしハードディスクの故障が回避できるなら安いもんです、と考えることにした。(笑)
現在のところ、P6バスと同じ370pinソケットとしか明言しておらず、これがPentiumPROのSocket8とは言い切れませんが、おそらく同じモノでありながらチップセットが440EXになるためにPentiumPROの搭載が出来ないSocket8になるのではないか、と思われます。
また、今年中にPentiumPRO ODPの投入も発表されているので、Pentium PROマシンにはこちらを利用するようになると思われます。現時点では動作クロックは公表されていませんが、外部バスが66MHzと制限されるために350MHz以下になる模様。
製造プロセスと、セカンドキャッシュの動作クロックにもよりますが、PentiumIIの最高で333MHzなのでそのくらいは計画していると思われます。
ディーラーに行って買ってこえば解決することだが、ワイパー自体は使えるだけに消極的。でふと思い付いたのが、ネジ止めすればいいじゃん、ってこと。(^^;
留め金の方に丁度いい穴が有るので、それを利用してワイパー側にキリで穴をあけておく。でぐりぐりとねじ込むとちょうど良く固定できた。どうせ年2回しか外さないし。
ってことで、雨が降っても別のところで心配しなくて良くなって良かった良かった。本当に良かったのか。(^^;
三菱製のファンがあったのだが、線が3本でている。2本は+12VとGNDだろうけど、もう一本はなんだろう。分からないけど、これを3個購入。
適当な大きさのヒートシンクと、ちょっと違う8センチ角ファンを見繕う。これはRa18用で、SANFANがPentiumProを冷やすのに十分ではないとの判断から、自作に踏み切ったところ。理想通りのものが無かったけれど、妥協できる範囲だったので、近々工作予定。
あと、24V電源を買う。これは15V電源を要求する8ポートHUBの為に。15Vの電源って無いんだよね。取り敢えず、こんな感じ。珍しく結構買ったな。額面も今までで一番最高だと思う。
で結線して……と、適当な太さの線の色が無い。がーん、切らせていたようだ。買いに行かないといけないけど、近所じゃ売ってないので、梅沢無線あたりに行かないとならない。残念ながら、ここで断念する。
しょうがないので、15V電源の制作に。分圧の原理を応用したつもりの結線。扱く簡単な理論なので間違うことは無いはず。でも動かない。やっぱ壊れてたのか、と思ったが電源入りを現すLEDも付いていない。おかしい。で直接基盤の端子で電圧を測ってみる。0.8Vくらいしかない。結線は間違っていないので、プラグの接触不良か。プラグも新しいのを買ってこよう。
次にRa18を開けて、ヒートシンクを取り付ける位置とかを調整する。工作はボール盤が必要だから、会社でする予定。で実際に当ててみると、思ったよりも幅が狭かったので、メモリとケーブルに干渉しそうな感じ。色々やってみたけど、固定金具の関係もあってヒートシンクの幅を削った方が良さそう。金鋸で切るのかあ。結構面倒臭そう。
で色々あった揚げ句、一つも完成しなかった。途中半端な買い物だけで、1日潰れたわい。
取り敢えず、1998年中に間に合ったようですが、実装されない機能も多数でまたまたOSRなんちゃらで(仮称)Winodws2000まで引っ張るのかと思うとウンザリ。Microsoft、AT&Tの用に分割されないかしら。されたら結構おもしろうと思うな。(^^;
でどっちかが、Windows98互換エミュレーター作って色々なOSに移植すれば、もっとシェア率上がるぞ。(ぉぷ
法律ではお礼することになっている(割合とか金額とかの指示はないが通例として1割なんだそうです。よくその場にいる警察官が「どのくらい?」と聞かれるそうですが、その時も大体1割くらいと答えるようにしているそうです)そうなので、届けてお礼貰えば2〜3万くらい頂けるんですね。
ただ、ばら撒いたおじさんが紛失届けを出していないので、扱いが宙に浮いているとか。ってことは半年経ったらやっぱ届けた人のものになるんでしょうか。宝くじと確率的にはどっこいかな。(^^;
#やっぱ小心者だわ。(笑)
で盛り上がったのがF-2の話しで、翼端の強度が足りないことが発覚したそうな。元々、翼面積を増やして厚さを薄くしたために、複合素材を使って翼がしなやかに歪むように設計してあったのですが、設計よりも強度が足りないので急降下の時に翼端の揺れが収まらないとか。
#金属はあまり細かい振動を与えすぎると金属疲労でポッキリ折れる。
翼の強度の設計は、アメちゃんの横槍があって日米共同開発にしたことで、米ジェネラルダイナミック社が担当。その米ジェネラルダイナミック社は、米ロッキード社に買収されていたためにロ社が引き継いでいました。
ロ社の設計したとおり作っているのですが、翼端パイロンの制御用のアッセンを積む関係、保持するケタがF-16よか少なく、これが揺れに対して弱いとの見解が示されているようです。原因は取り敢えず判っているようですな。
試作機は4機製造されていますがどれも設計は同じなのです。これから対策を練るようですが、場合によっては翼設計の全面的に前面見直しもありうるようです。F-2の翼は、ボディと一体成型のなので全面見直しならかなり面倒ですから、量産が遅れることもあります。
#試作段階で問題が発生して改良する場合、試作機の一部を当てることが多いが、一体成型の翼を変えるってのは難しい。