【作詩】 | ||
●佐伯七瀬が創った詩です。ヘッポコな作品ばかりですが、何処か心に残るものが あれば嬉しいな。あっ、もちろんイメージイラスト付きだぞ。 |
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草原を吹き抜ける淡い風。でも、そんな事も空を見つめていれば、ほんの一瞬の恋愛のよう。 |
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クリスマスに待ちぼうけしている時、幼かった頃の自分を思い出し、いつの時代にもキャロリングが響いていた事に気づく。 |
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アマチュアバンドで、中々チャンスを掴めず、仲間と意見が合わず苦悩する。でも夢を諦らめられず、過去の自分を思い出し、再び・・・。 |
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寂しい時、落ち込んだ時、自分を見失ったとき。いつも、葉の隙間から小さく射し込む光が、自分を照らしていた。 |
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あの空の どこかで |
何気ない空、いつも見ていた空。いつしかその空の大きさに 気付く。ちっぽけな自分が勇気付けられていた事を。 |
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夏の断片 (かけら) |
暑い夏、君との出会い・思い出・過ぎ行く日々。 しかし、いつの間にか君は消え、季節だけが過ぎていった。 ・・・一夏の思い出。 |