100系

300系

500系

700系

1000系


0系


諸元
最高速度 220 km/h
均衡速度 235km/h
起動加速度 1.0 km/h/s
モータ出力 185kW 直流直巻電動機
編成出力 11840kW−16両編成
編成構成 16M(16両編成)、6M(6両編成)、4M(4両編成)

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16両編成−東海道新幹線こだま仕様
 残念なことに東海道新幹線での0系の運転は1999年9月18日をもって終了した。2001年春現在は山陽新幹線で運転されているのみである.ただし,これとても数年の内には短編成化された100系に置き換えられるだろう.

R編成−山陽新幹線こだま6両

 0系6両編成。通常、4号車が指定席、その他は自由席です。グリーン車はむろん連結されていない。ビュッフェが1両組み込まれているが、営業はしていない。三分の二ほどの車両は3列席も回転可能な座席に交換されている。(この車両には細いラインが加えられている。) なお、R編成にはファミリーひかり用列車も含まれる。これはビュッフェ車両を子供サロンに改造したものである。
 山陽新幹線全線で活躍が見られる。特に、新大阪−博多間・新大阪−岡山・広島間のこだまに重点的に使用。

Q編成

 4両編成の0系で、日本国内の新幹線では最短編成。この編成の一部には貴重な大窓車が存在していた。(0系登場時はすべて大窓であったが、取り替えのしやすさなどの理由から小窓に変更がなされた。)
 Q編成は広島以西での限定使用である。博多−小倉間のシャトル列車や広島−博多間の列車に使用されている。2001年6月現在、4両編成の100系に置き換えられているという噂を聞く。

ウエストひかり用

 ウエストひかりとは山陽新幹線の利便性、快適性を向上させる意味で運転された列車で、グレードアップした0系車両(12両編成)で運転されていた。座席は2列+2列で、ビュッフェ車を1両連結している。ひかり Rail Star登場まで(2000年3月ダイヤ改正前日)山陽新幹線専用ひかりとして活躍していた。現在、一部は6両編成化されこだまとして活躍している。
 JR西日本は0系こだまを、2+2列の座席にした100系に置き換える計画を発表した。こだま用100系の座席はウエストひかりの座席を流用するものだと思われる。

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