0系

100系

300系

700系

1000系

500系

諸元
最高速度 300 km/h−山陽新幹線、270km/h−東海道新幹線
均衡速度 365 km/h
起動加速度 2.0 km/h/s−山陽新幹線、1.6 km/h/s−東海道新幹線
モータ出力 285 kW 三相かご形誘導電動機
編成出力 18240kW
編成構成 16M
定員 1324人
飲食サービス サービスコーナー(7号車、11号車)+ワゴンサービス
その他 1号車と16号車の出入口は1カ所

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W編成

 JR西日本独自開発の新幹線車両。300km/hでの営業運転を目指し、車体や台車、パンダグラフなどに新技術を駆使して製作された。車体断面積が小さく丸みを帯びているため、窓際は少し窮屈である。営業最高速度は300km/hで、車両的には320km/h運転できるだけの性能を備える。1997年3月から山陽新幹線で運転開始、同年東海道新幹線乗り入れ開始。現在は東京−博多間7往復(2時間間隔)、新大阪−博多間1往復で運転されている。筆者は2度乗車したことがある。(自慢か、をいをい。)
 のぞみでの運用が主であるが、お盆や年末年始に山陽新幹線の臨時ひかりとして運転されたこともある。ちなみに、2001年夏も臨時ひかりとして運転されるそうだ。

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