祝・アクセス5000突破!

NCB広報部 静元涼子「リアルスペースの皆さん、お元気ですか? さてさて、『RI財団のウェブページ』はオープンから5ヶ月と3日をもってめでたくアクセス5000を突破しました。本日は5000突破記念ということで、5000番目前後の皆さんに記念インタビューをさせていただいております。RI財団の工作員の方々はST☆R方面の偵察に忙しいとかで、司会はまたまたわたくしたちが務めさせていただくことになりました!」

老竜ファビウス「んん〜! 最近熱血掲示板TRPG.NETのsf殿が顔を出されてびっくりたまげているファビウスである! それではさっそく行ってみよう。まずは一番最初に便りをいただいた、朝4996で夜5043番目だったtetuこと関徹也殿じゃ」

tetu「どうも!わざわざ私などにメールを送っていただきまして、ありがとうございます。少しページをのぞきに言ったら、なななんと僕の名前があるじゃないですか! すごくうれしかったです。もの凄い半端な数だったのに(苦笑)」

老竜ファビウス「うむ。あれはかみさまによると言ったもの勝ちなんじゃそうな」

tetu「んー、何かコメントをと言われましても、なにぶん自分の名前が載ることすら思い描いてなかったもので‥‥。でも、折角だしな‥‥。
 ホントに一言だけですけど、『もっと語呂の良いカウントにしとくんだった‥‥』と言った感じで良いでしょうか? あ、『IN◎UEコーポに入社させてくれー』とでもしてもらっても良いかな。それだとヤバイっすかね? 洗脳されていないとは思うんですけど‥‥」

老竜ファビウス「おお、それはそれは殊勝な心がけ。熱血リプレイ『飛び翔ける不死鳥』に出てきた《無垢な人造人間》パンドゥーラのパーツも実はIN◎UEコーポ製らしいのじゃ。かみさまの言うことだからかなり怪しいがのう(笑)。普段は公務員を装うコーポの社長はかみさまの知り合いだそうじゃから、今度HPを創るように伝えてくれとワシが頼んでおくぞよ」

tetu「それから5000突破記念のページだけでなく、RI財団のページそのものも際限なく面白くしていって下さいね。ソードワールドのコーナーも期待しています」

老竜ファビウス「んん〜、しかとかみさまに伝えておくぞよ。ソードワールドのコーナーは一部工事中ながらオープンしたのじゃ。それではtetu殿、また会おう!」

 

Animation Bar

エルフ・デッカー メタリック・マウザー「リアルスペースのみんな、konnichiwa! 次は4999番目だったNoBuの番だぜ!」

NoBu「と言うわけで、カウント5000突破おめでとうございます。次に目指すは10000カウントですね。 『RI財団のウェブページ』に今後とも期待しております。頑張って下さい」

マウザー「そういえばリアルスペースじゃ、遂に夏に英語版のShadowrun 3rd Editionが出るそうじゃないか。こいつは勿論GETかな?」

NoBu「まだ2版のサプリ、一つも買ってないのに早くも3版が出て、少し焦っております。少しペース落としてくんねーかな、FASA。いや、マジで。(とりあえず注文したんだけどまだ届いてない。)」

マウザー「ところで、リアルスペースのNoBuがいるのは日本が日本帝国になる前の新潟ってとこだそうだけど、そっちじゃどんなTable-Top RPGをやってるのかな?」

NoBu「SHADOWRUNだけでなく他にも色々やりたいゲームがあるので、結構大変なんです。夏には新潟で行われるコンベンションで『トレイダース!』のマスターをする事にもなってますし。久しぶりに『ワースブレイド』もやりたいしな‥‥。未訳RPGも色々やってみたいぞ」

マウザー「未訳RPGねえ‥‥天のゴッドも『World of Darkness』シリーズに魅力を感じてるけど結局イラスト眺めてるだけで終わってるらしいな(笑)」

NoBu「と言うわけでしばらくSHADOWRUNはやってないです。でも、そのうちやるぞ。とりあえず、未訳サプリが手に入って使えるようになるまで、お預けかな、と言う感じですね。
 色々やりたい事があっても、暇があっても金が無い、暇があっても気力が無い、って感じですね。でもまあ、こればっかりは焦ってもどうしようもないので、急がずのんびりやろうかな、と気楽に考えてます。
 それじゃ、この辺で。10000カウント行ったら、また記念ページ作りましょう」

マウザー「なるほど、そんな感じか。そういや新潟の方でも『深淵』の布教が始まったみたいでよかったな(笑)。それじゃあな!」

 

Animation Bar

魔道師アイゼル「さて、TTB's Worldよりの次なる客人は5000なる約定の数のほんの間際であった。深淵世界は遥か西、グダキの町、西方騎士団のTTB殿じゃ」

見習い魔道師 シャミアナ「グダキの町は遠方にて、伝書使の方が代わりに《通火の塔》まで文を届けてくれました」

(西方騎士団、グダキの町のとある家にて)

TTB:おお、我が愛しき人、毎日家事、ごくろうさん。ささ、肩でも揉んでしんぜよう。

妻:さては、また“げえむ”とかいうのに出かけるつもりね。

TTB:(ぎくっ)なぜ、わかる。

妻:あなたとは長いつきあいですから。

TTB:そ、そうか。まあ、そうと判れば話は早い。では、行ってくるぞ。

妻:毎週、毎週いい加減にしてください。

TTB:いや、そんなことはないぞ。わしは家族を大切にする夫であるぞ。先週はエイジオブルネッサンスしてたし、先々週は1890のテストプレイだったし、その前は深淵のオフ会に行ったし。

妻:全部、“げえむ”じゃないですか。

TTB:いいや。先週はマルチゲーム、先々週は同人ゲーム、その前はTRPGだぞ。

妻:全部、“げえむ”じゃないですか。(--#

TTB:ま、まあ、そうとも言う。でもな、“げえむ”だって役に立っておるのだ。このグダキの町だってわしがこしらえたのだぞ。

妻:そして、西方の“さぷりめんと”とやらが出ると一挙に吹っ飛ぶのでしょう。あなたのお馴染みのパターンではありませんか。

TTB:ぐ、ぐぬぅ。なぜ、わかる。

妻:あなたとは長いつきあいですから。

TTB:えーい。うるさい。今日は、アイゼル殿のところの5000HIT祝賀会に呼ばれておるのだ。じゃ、行ってくるぞ。(バタン)

子:あ、父上、ポケモンバトルカードやろ。

TTB:くうぅ。前門の妻後門のマンチキン。父はこれから大事な用があるゆえ、また今度な。

子:やろうよ。やろうよ。欲しがってたプリンあげるからさぁ。

TTB:おお、そうか。い、いや、今日はとーっても大事な用があるゆえ、また今度な。

子:やろうよぉ。場合によっちゃ、プクリンのトレードのこと考えてもいいんだけどなぁ。

TTB:なに。プクリン。それを早う言わぬか。(クル)これ、伝書使殿。
 TTBは急な病ゆえ、出席できぬと、アイゼル殿はじめ皆様方に、よしなにお伝えめされよ。よーし、デッキは。と。これ、伝書使殿。そのようなところで、笑いながらリプレイを書いておるでない。待たれよ、伝書使殿。おーーーぃ。

見習い魔道師 シャミアナ「通火座の幻視の力などなくとも、何やら微笑ましい光景が目に浮かんできそうですね」

魔道師アイゼル「うむ。西方騎士団のつわものも妻と子には勝てぬというわけか」

見習い魔道師 シャミアナ「遥か西方にて、お子さまと『ぽけもん』などなさりながら、この星空を見上げておいでなのでしょうか‥‥」

Animation Bar

魔道師アイゼル「では、次なる客人達を紹介しよう。門をくぐりしは5005番目、深淵世界の秘密を解き明かすべく書物を求めている方々なら御存知の方もおろう。《混沌宮殿 》の魔王ENT殿とその小姓殿じゃ」

小姓:「お招き下さりありがとうございます。《魔王ENTの混沌宮殿》から参りました小姓です。アクセス数5000名突破おめでとうございます!
 この度はいつもお世話になっているうちの魔王ENT陛下が5005番目の栄誉ということで招待いただいた次第ですが」

ENT:「魔王ENTである。
  しかし《RI財団》のアクセスヒットが5000超えたからと言って、何故、予が挨拶伺いに来なければならぬのだ。我が《魔王ENTの混沌宮殿》のアクセスが5000を超えたときに、『お祝いメール』の一つも送ってきた者がいただろうか!」

小姓:「それはもう、徳と人望の違いですよ。陛下とRI財団の方々とを比べる方が間違っています。
 なんか、WWWを駆けめぐる噂によると《混沌宮殿》からリンクされたサイトのWebmasterの皆様は、そのリンクに気付くとショックで寿命が3年縮み、自分が前世でどんな悪事を働いたのか思い悩むそうですよ」

ENT:「それは偏見にしか過ぎぬ。狭量な人間どもには魔王のことが理解できぬだけのこと」

小姓:「さあ、どうでしょうかね。ええと何かインタビューがあるそうなのですが」

ENT:「大体、他人のサイトで我が《混沌宮殿》の増築計画を述べて、需要があるのかどうか判らぬが‥‥」

小姓:「お問い合わせがあるうちが華ですよ。どうせ陛下のことだから、その呟きどおりになんか増築しないんですから」

ENT:「とりあえず、我が《混沌宮殿》のメインである『魔王たちの殿堂』を進めたい。それに準じて、サブの『漫画回廊』『卓上RPG回廊』がその次かな」

小姓:「えっ! 《混沌宮殿》のメインはRPGじゃなかったんですか!? 僕は今までうちはRPG関係のサイトで、主力は『深淵』ではないかとばかり思っていたんですが‥‥」

ENT:「我が《混沌宮殿》全体のテーマは【魔王】だ! 【マンガ】も【RPG】もそのテーマのためのものなのだ。それに、混沌宮殿のRPGでは《深淵》よりも《ソードワールド関係》の方が需要が多いのだぞ。あまり知られていないが、アクセス数やメール問い合わせも『深淵の間』より『フォーセリアの間(ソードワールド)』の方が遥かに多いのだ」

小姓:「ソードワールドっていうと、《RI財団》様の方でも『大地の護り手の神殿』のページが計画されているそうですね。“清く”“正しい”ソードワールドだそうでとても楽しみです」

ENT:「そういう言い方をすると、まるで我が『フォーセリアの間』が“汚れて”“間違っている”ようではないか‥‥」

小姓:「【グララン帝国】や【関西弁化計画】に関しては僕の口が裂けても、“清く”“正しい”とは言えませんよ」

ENT:「まあ【グララン帝国】は、『フォーセリアの間』を訪れた者が皆『見なかったこと』にする(笑)強烈なページだからな。背景画面を見れば判るように《混沌宮殿》の中でも、あの辺りは予の魔力も完全に働かぬ特異な空間なのでな‥‥
話を元に戻して、《混沌宮殿》の増築・改築計画だが‥‥」

小姓:「『魔王たちの殿堂』では‥‥」

ENT:「『魔王たちの殿堂』では『グラーン国王の間』『吐息の大公タンキンの間』をまず完成させたい。
 『吐息の大公タンキンの間』は、そのまま深淵世界の歴史を語る長大なものになると思う。
 それから『第六天魔王・織田信長の間』『平将門の間』をどうこうかして、ユルセルーム三魔王の部屋をそれぞれ作ろうか‥‥」

小姓:「三魔王?」

ENT:「『゜魔王”ユレーグ』『“死霊の王”バルバイ』『“骨の商人(あきんど/笑)”グドル』だ。
 Roads to Lordシリーズの背景世界であるユルセルームに幽魔は数多くいるが、魔王の称号にふさわしいものはこの3名しかおらぬ。
 他に「魔王たちの殿堂」に列しようかどうか迷っている者に、『北斗の拳』に登場する『拳王ラオウ』がいる。
 また『ジョジョの奇妙な冒険』の柱の男(“光の”カーズ/“炎の”エシディシ/“風の”ワムウ/サンタナ)およびディオ(DIOではない第1部のみ)は「魔人たちの殿堂」に列すべきかもしれぬ。
 それと『ベルセルク』に登場する5人のゴッドハンド(“天使長”ボイド/ユービック/コンラッド/スラン/“闇の翼”フェムト)も「魔王たちの殿堂」に列するのに申し分ない。
 特にボイドは予のお気に入りなのだが、いかんせん、情報が少なすぎる。まだ時間が必要だろう」

小姓:「続いて『漫画回廊』ですが‥‥」

ENT:「『GO WEST!の間』に対しての需要が高まってきたようだ。
何せ、多分、WWWサイトで、この作品取り上げて紹介しているのは我が《混沌宮殿》だけらしいからな。なんとかこちらを最優先更新箇所ということにしよう。
 まあ『マンガ雑感の間』の拡充と『マンガ邪推の間』も何とか仕上げたいのだが‥‥」

小姓:「陛下、《RI財団》様はRPGのサイトなんですから、『卓上RPG回廊』の方も‥‥」

ENT:「最近『妖魔夜行の間』を立ち上げたからな。
とりあえず、【稲城翔太紹介】と【神楽坂妖怪ネットワーク《骨董の神条》紹介】を優先しよう。
 それから間をおいて【人間に対する態度に関して】と【非包括的非汎用ロールプレイングシステム《日本語版ガープス》の笑止】を計画している。
 後者は隠しページである『RPG禁断の間』に掲載したほうがよいかも知れぬな」

小姓:「『RPG禁断の間』ですか? 初めて聞く名ですよ」

ENT:「まだ作っておらぬからな。URLは非公開としよう。計画しているのは‥‥
【『実践ゲームマスター道』に見るグループSNEのモラル】
【『中世ヨーロッパ』神話よ、滅びされ】
【『ファンタジーRPG』よ、死ね】

他を計画している。面倒になったらやめるが‥‥」

小姓:「『深淵の間』の【天下取り計画】は‥‥?」

ENT:「ぬうう、この場で言わずとも良いだろうに」

小姓:「ええと、一応、陛下の召喚値(《混沌宮殿》の部屋数)315の中には、深淵天下取り計画の隠しページも含まれているんです」

ENT:「まだ何にも取りかかっていないのだがな」

小姓:「ほとんど冗談に近いイロモノとか、裏が全くないストレートなものとかコンベンションで使うのは、まず不可能というものばかり考えて居られるようですよ」

ENT:「面倒になったら、予の召喚値を減らすまでのこと(笑)」

小姓:「それでは、そろそろおいとまいたしましょうか。他の方もお待ちのようですし」

ENT:「それではさらばだ。《魔王ENTの混沌宮殿》の方もよろしく頼むぞ」

見習い魔道師 シャミアナ「魔王陛下の宮殿には、これからもいろいろなお部屋が増えていくようですね」

魔道師アイゼル「うむ。さすがは深淵の底に沈む混沌宮殿。儂は禁書の秘せられた『RPG禁断の間』のありし場所を突き止めたいのじゃが未だ叶わぬ」

見習い魔道師 シャミアナ「通火の月にわたくしたちがお邪魔した『東京深淵CON』も、次は青龍の月に集いがあるそうです」

魔道師アイゼル「都合がつけばじゃが、またお邪魔するとしよう。儂には、魔王殿の正体を看破するといういまだ果たされぬ大いなる使命が残っているゆえな」

見習い魔道師 シャミアナ「お、お師匠さま、まだそんなくだらないことを‥‥。
 それから、色星が巡り、ルウンの夏の獣達がオルタティアに夏を運ぶ頃、『JGC』という大きな集いがあるそうですね。『深淵CON in JGC'98』というのもあるとか。普段は文でしか会うことの叶わぬ遠方の方と直接お会いする機会もありましょう。わたくしたちも、楽しみにしております」

魔道師アイゼル「うむ。それから我らが《通火の塔》には、魔法の仕掛けで楽も流れるようになった。旅の方々は、“みどぷらぐ”という呪文を用意するとよいじゃろう」

見習い魔道師 シャミアナ「それでは皆さん、星々の巡る時にまたお会いしましょう‥‥」

Animation Bar

<仁代堂>のジュアン「よっしゃ! 次はオレたち妖魔夜行世界の番だ! 5008番目の相原やよいさんは『日大芸術学部ホビーゲーム研究会』の人で、大藪小薮ネットワークのリプレイとかを書いてるんだよ」

こんにちは。本日はお招きいただきありがとうございますー。
緊張してるんですよー。これでもものすごいあがり症なんですー。

ジュアン「えっ、そうだったんですか。全然知らなかった‥‥」

‥‥信じてませんね。本当ですよ。
 今夏コミの原稿やってます。まだ当落も発表になってないんですけどね。
ジャンルはソードワールドです。「ソードワールド・オバタリアン」というオリジナルサプリメントとリプレイを作ってます。
 このリプレイを毎度のことで電車の中で撮ってたんですけど、がら空きの東武線のボックス席で、ノートを持ってボールペン握って、まじめな顔でウォークマン聞いてる女が突然笑い出す光景は、相当不気味だったでしょうねえ。
 とにかく、濃いです。結構笑えると思います。シナリオはギャグじゃ無いんですけどね。 「おばたり庵(ソード)」でスペースをとってますが、「日本大学芸術学部ホビーゲーム研究会(妖魔)」と「HALATION(創作文芸)」にも多分置きます。
 そういえば、「ホビ研トレカ部隊」って関連サークル(この前まではホビ研の内部でした)が、MTGの本だしてます。実は、ホビ研関連で一番売れてるのはMTGの本です。恐るべし、ギャザ旋風。
 受かってたらどこかにいますよ。コスプレしてるかもしれない(笑)。FFTのアイテム士です(笑)。でも去年もやったし、むっちゃ暑いしなー。

ジュアン「日大のホビ研はずいぶん活発に活動してるみたいですね。このサイトを造った人の大学のサークルはもうマジに滅びそうで困ってるんだってさー(笑)。ところで、相原さんの一番好きな妖怪はどんなのですか?」

 私の一番好きな妖怪は「すねこすり」です。可愛いじゃないですかー。うちのすねこすりは真っ白なフェレットそっくりです。名前は「こすりん」。自分がプレイヤーの時に使ってみたいですね。

ジュアン「こすりん‥‥っスか(笑)。これからも同人誌はバリバリ出すんですか?」

 妖魔のリプレイは一段落付いたので、夏はソード。でも、冬はもしかして両方重なったりして……うわー、リプレイ地獄(笑)。同時に出すのはやめよっと。ほら、私人間だから、「加速」付いてないし。
 間に合うかなあ、リプレイ。平行してサークルのホームページも作ってるんですよー。
 いや、やらねばならぬ。たとえ就職活動を犠牲にしても(おい)
 就職はできなくても周囲に迷惑はかからないが、リプレイ落としたら周りの人間に多大なる迷惑をかけるから!
 なんか、同人三昧ですね。全部オリジナルに近いですけど。
 そうそう、妖魔のページをちゃんとアップできたら、リンク張らせて下さいって制作者の方に伝えて下さいね。
 それじゃ、原稿に戻ります。頑張って下さい。

ジュアン「というわけで原稿頑張ってる相原やよいさんでした! なんかめちゃくちゃ根性入っててスゲーよな。オ、オレは人間の時はナイスな高校生だから、同人とかやってる人のことはよく知らないけど‥‥
 大藪小薮ネットワークの溜まり場の喫茶店『Paper Moon』はWeb上にもあるよ。全部完成したら正式にリンク張るように頼んどくぜー。でも、妖怪ネットワークのHPってけっこういっぱいあるんだな。よし、どんどんリンクを張るようにサイトの制作者をけしかけるぞ! それにオレたちの妖魔ページだけまだ音楽が鳴らないんだけど‥‥似合う曲がまだ見つからないのかな?」

Animation Bar

静元涼子「さてさて、最後はやっぱりわたくしたちのN◎VA関連です。最近N◎VAのサイトも増えてきてかなりホットですねー。では、5015番目の“謎のフィクサー”清泉さんです! ちなみにプレイヤーさんと同じお名前だそうですね」

いよう。清泉だ。

何時の間にか5000HITじゃねえか!?
めでたいな。「XIX」に来たら一杯奢るぜ。
とりあえず、これからも“twiLite”にはちょくちょく寄らせてもらうぜ。
これからの発展楽しみにさせていただくぜ。

っと、J交代。(と言ってJ・Fと交代する)

まずはおめでとうございます。
清泉のHPの紹介を少々させて頂きます。
HPは大きく3つに別れていまして、そのうちの一つがTRPGのサイトになる予定です。
私の経営するバー「XIX」自体がN◎VAのサイトになります。
黒剣の魔道師バージル氏の日記が深淵のサイトになります。
後はまだ決まっておりません。(笑)

基本的にPCがサイトを担当するようになっております。
新しい世界を観たい方は、期待してお待ち下さい。
皆様に満足の行く情報を提供するのが、私や清泉の仕事ですので。

では。

老竜ファビウス「んん〜、清泉殿のHPは8月オープン予定ということじゃ。期待しつつしばし待つとするぞよ」

静元涼子「N◎VAのサイトがまた増えて、ニューロな感じになってきましたね! ところで“深紅のフィクサー”J・F嬢と“謎のフィクサー”清泉さんはどういうご関係なんでしょうね? ちょっと聞いてみたんですけど、はぐらかされてしまったんです。うふふ、これはちょっと気になりますねー」

Animation Bar

老竜ファビウス「では次じゃ。“A−HA 100%”の主、ニアピン賞5010番目のA-HA殿に行ってみるぞよ」

静元涼子「しかも、なんと既にインタビュー形式になっているのを送付してくださいました(笑)!」

1998年6月15日 北海道札幌市 ス○イディノス

九曜遊馬(以下遊):え〜、全国4千万のトーキョーN◎VAファンの方々こんにちは、私が「祝・おめでとうニアピン賞、また取りやがったなコノヤロウ」の司会を務めさせていただきます九曜 遊馬(くようあすま)、そしてこちらが

A−HA(以下A):何でこんなインタビューなんて受けたんだろう‥‥

遊:度重なるニアピン賞ですっかりガラが悪くなったと近所の奥さんに評判の‥‥

A:(スパーン!!)誰のガラが悪いって!(コホン)簡単な身代わりから老人の介護用ドロイドまで、人形のご用命はカスタムショップ「オート・マータ」へ、僕があるじのA−HAと申します。

遊:(平然と立ち上がって)いやあ、どんな時でも営業用スマイルを忘れないなんて流石は客商売。

A:あんただって事務所開いてるだろうが!! (九曜遊馬は真女神転生で探偵事務所を開いているキャラなんです。)

遊:ほらほら、営業用スマイル。(^_^)

A:(ニコッ)しかし、今回は変わった所でのインタビューですねぇ。

遊:(負けずにニコッ)やりたがっていたじゃないですか、「タイムクライシス2」。

A:ということはゲームしながらのインタビューですか?

遊:いえ、その隣で何か飲み物でも‥‥

A:(刀の鯉口を切りながら)死にたい?

遊:(あせっ)そうそう、まずは今回の受賞の感想などを。

A:んー、あまり実感はないですね。たまたま行った時に5010カウントだったって感じで。

遊:でもやっぱり5000カウントは狙っていたと。次の6000は狙っていきますか?

A:そうですね、だって悔しいじゃないですか。

遊:そういう時は再読み込みボタンをカチカチやって‥‥

A:ズルしてどうするっ!!!

遊:良いじゃないですか。誰に迷惑をかけてるわけじゃないし。

A:かけるでしょうが‥‥

遊:じゃあニアピン賞の話題はここまで、試験稼働中の“A-HA 100%”についてなんですけど‥‥

A:それは僕の受け持ちじゃあないよねぇ(ニヤニヤ)

遊:実は掲示板に使うCGIの調子がおかしくって‥‥(ボソボソ)

A:ふ〜ん、それだけぇ〜

遊:(アセっ)べ、別に僕は隠し事なんて‥‥

A:見ちゃったんだよねぇ、本屋のお姉さんに「弟がホームページ作るので何か良い本ありますか?」なんて言っているの。確か一人っ子じゃなかったっけ?(ニヤニヤ)

遊:(あせっ)そうだっ!せっかく来たんですからタイムクライシス2で勝負しませんか?

A:へ?まあいいですけど。(くくく、カモっちゃるカモっちゃる)

遊:それじゃあ私が1P側で。(けっけっけ、勝てると思ってるのかねぇ)

〜10分後〜

遊:はっはっは、お子様にはマグナブローバックがお似合いですよ!

A:ちょっと待て、今ズルしただろうが!!

遊:何のことかな。

A:STAGE3の最初で肘いれてきただろ!

遊:それでは「初夏のガンシューティング対決・やっぱりA-HAは弱かった」この辺で(たったった)

A:テメェ、待ちやがれ!!(たったった)

〜去っていく二人、画面手前で大破した筐体、画面がフェードアウト〜

END

老竜ファビウス「なんと北海道札幌市からのお便り! 本当かのう。この熱いノリ、ワシは大阪の血の成せる技ではないかと思うたのじゃが‥‥(笑)」

静元涼子「“A-HA 100%”はまだ試験稼動中ということであんまり更新されてないみたいですけど、これからの充実を期待しましょう!」

Animation Bar

静元涼子「5058番目の“Bloody-Mary”朱居まりをことまりあさんのお便りはまだ届いてないみたいなので、では最後、第一辺境伯爵領の領主のCOUNT-DことCOUNT.Dさんです!」

老竜ファビウス「5002番目であったな。N◎VA世界のキャストがCOUNT-D殿でリアルスペースの方がCOUNT.D殿であるそうな。なかなか奥が深いのう(笑)」

この度は、5000アクセス突破おめでとうございます。
伯爵領の領民を代表してお祝いもうしあげます‥‥ふふ‥‥

<伯爵領の拡張予定について>
‥‥我が伯爵領は、これからもお客人に楽しんでいただく為に、鋭意拡大中です。
さしあたっては、幻想博物館を充実させていきたいですね‥‥
もし、余裕があるようでしたら我が城にて、この私の事を紹介していきたいと思います。
それでは‥‥リクエストに答えて‥‥異世界におけるわが写し身‥‥COUNT-Dを召喚させていただきます‥‥(微笑)

(空中に実体化するCOUNT-D)
‥‥あれ? なんで僕はこんな所に‥‥?
あ‥‥静元さん、お久しぶりです(^^;
‥‥インタビューですか‥‥?
ま、まあ‥‥答えられる範囲でなら‥‥(^^;;;

インタビュアー(静元涼子):では早速行ってみましょう! え〜とまず、お二人の出会いは?

COUNT-D:え‥‥えっと‥‥以前、仕事で海底リニアの警備をしたことがあるんですけど‥‥その時に列車の開通を阻止しようとしていたグループの中に‥‥(ここまで 喋って、この事件の事は秘密だった事に気づく(笑)) いや‥‥今言った事は忘れてください‥‥(^^;(あたふたあたふた)

インタビュアー:何だか最近、某所ををお二人で歩いていたそうなんですけど?

COUNT-D:いや‥‥あの‥‥実は‥‥この前、自分の仕事にHAWZELさんを巻き込んでしま って‥‥大怪我をさせてしまったんですよ‥‥ HAWZELさんは、その怪我が原因で、先日まで入院していたんですけど‥‥あれは退院祝いと、危険に巻き込んでしまった事の迷惑料を兼ねている訳でして ‥‥(この後、延々と良い訳じみた台詞が続く(笑))

インタビュアー:では最後に、ズバリ聞いてしまいましょう! 結婚の御予定は?(笑)

COUNT-D :な、なに言ってるんですか!(赤面)僕たちは‥‥まだ、そんな‥‥(ここで黙ってしまう)

静元涼子「うふふ、噂のLA-HAWZELさんとの仲は順調に進んでるみたいですね」

老竜ファビウス「と、いうと第一辺境伯爵領のN◎VAページのキャスト紹介でCOUNT-D殿の側に載っていたあのギャルのことじゃな。なんかあったのかいのう?」

静元涼子「皆さん御存知の通り、このサイトのN◎VAのなりきり系BBSは、RI財団とわたくしたちのNCBが共同出資したアミューズメントパーク“twiLite”として新装開店しました。
 そこの中央の噴水広場で、COUNT-Dくんと噂の彼女が待ち合わせてるのを発見しちゃったんですよ! もう二人ともなんかぎこちなく歩いてたりなんかしちゃってもう‥‥」

老竜ファビウス「噴水広場、というと“ほろぐらふ”が綺麗で待ち合わせの名所になってるあそこかいの?」

静元涼子「そうなんですよ。私も、ちょっと最近待ち合わせしてみたりなんかしちゃったんですけど‥‥」

老竜ファビウス「ふむ。若いギャルはええのう」

静元涼子「で、でも私の方はそんなのじゃないんですよ! お互いたまたま寄って食事に行くだけですし、こっちは大人同士ですし、そんな、ほら変な風に誤解されたら、やっぱり、アレックスに迷惑だし‥‥」

老竜ファビウス「?? いや、ワシは“若いギャル”というのはLA-HAWZEL殿の方のことを言ったのじゃが‥‥ぐはぁっ!

Animation Bar

静元涼子「(“雷神”スタンガンをしまう)えー、それでは皆さんのインタビューはこれで一応おしまいですね。ではせっかくですので、『RI財団のウェブページ』の今後の増築予定を皆さんにお伝えしましょう!
 最近は前述の通り、N◎VAの掲示板が新装開店しました。マウザー君たちのいるシャドウランの掲示板もせっかくなので東京スプロールのBAR“クリスタル・ビジョン”を模したものに模様替えしましたねー」

老竜ファビウス「ろ、老骨に電撃はこたえるわい‥‥ところで、そもそもよく考えるとこのサイトのRI財団とはなんなのかいのう?」

静元涼子「いちおうトーキョーN◎VAに総本部を置く謎の財団‥‥ということなんですが、確かに謎が多いですよねー。わたくしの企業とこの前一部で業務提携したのに、やっぱり秘密ばかりだし。
 そういえば、斎條副班長や“ST☆R iT”のルーティエちゃんたちのいる斎藤 一条さんの『百鬼夜行』のWORLD WICKED PLACE――企業・店舗のデータ集にも、RI財団の数少ないデータが公開されています。ご興味の方はどうぞ!」

老竜ファビウス「その割に、かみさまは客人の方々に誕生日を祝ってもらったりしておって財団のサイトなのか個人サイトなのかいまいちよくわからんのう(笑)。今度、誰かに頼んで『RI財団のひ・み・つ』とか『スクープ! RI財団リアルスペース支部!』とかのコーナーでも作ってもらおうかいの(笑)?」

静元涼子「では、話を元に戻しまして、増築予定ですね。最近はたまに曲が流れたりするページもあるのですけれど、YAMAHAのページからMIDPLUGというPLUG-INをダウンロードするとうまくいくそうです。後は‥‥ソードワールドのページ、『大地の護り手の神殿』がオープンしましたねー」

老竜ファビウス「うむ。小説もそのうちお目見えするじゃろう。神殿に祭られておるシャラード神はマーファ神の妹神、知られざる女神の一柱だそうじゃが、小説を見れば詳しいこともわかるそうな」

静元涼子「それから‥‥Web上ののばな皆さんの間で密かに計画が進んでいるN◎VA関東軍集結とか、JGCとかのレポート的な記事がいつか載るかもしれませんね。他は未定だそうです(笑)。そうそう、シャドウランとN◎VAのキャラクター紹介はいつでも受付中です!」

老竜ファビウス「かみさまは、いつか、“れぼるーしょん”のリプレイも作りたいとか言っておったがのう。あと、かみさまは“どりーむうぃーばー”というワンダフルなHTMLエディターを最近使っておるそうな。ワシはてくのろじぃのことはよく分からんが、“すたいるしーと”とか“だいなみっくHTML”とかを少しずつ導入して、今までのページもより見栄えのいい綺麗なものに変わっていくかもしれんのだそうな」

静元涼子「スタイルシートは深淵ページSWページ、私たちのN◎VA短編小説など既に一部でも使われていますねー。このページでも使ってるみたいですよ。リアルスペースの皆さんは、なるべくIE4.0を使った方がよろしいそうです。」

老竜ファビウス「では最後に、やはりかみさまからのメッセージなのじゃ」

“記念にと軽い気持ちで創ったサイトも半年でアクセス5000、いつの間にかファイル数約200、総量3.6MBまで成長してきてしまいました。ここまで成し遂げたものがあり、全国(そして世界)の皆さんと分かち合えた想いがあるのは、自分にとっても大きな支えになっています。
 相変わらず今後の更新がどうなるか分かりませんが(笑)、また、お暇な時に遊びにいらしてください。”

老竜ファビウス「んん〜、では、このサイトとかみさまの繁栄と、そしてWeb上でのTRPGの熱き盛り上がりを祈ろうではないか! という訳で5000突破記念インタビューは終わりなのじゃ」

静元涼子「それでは皆さん、“twiLite”にも他のBBSや他のページにも、また遊びにいらしてくださいね!」

〜FIN〜

Animation Bar
......祝・アクセス5000突破! 人の心に夢を。彼方の世界に翼を。粋な貴方を応援するRI財団を、今後ともよろしくお願いいたします ......
RI-Foundation > Access 5K

HomeRI財団TOPへ戻る
POWERED BY:
RI-Foundation