![]() |
マ-ケティングル講座(全ページ表示回数)-since:05-10-10
⇒ |
|
|
産能マネジメントスクール −−エリアマーケティング実践セミナー |
|
開 講 日 程 |
|
第53回 2012年 7月09日〜10日 | |
第54回 2012年11月15日〜16日 | |
参加費:73,500円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120−113644 会場(東京・代官山) |
|
![]() |
産能マネジメントスクール−−−エリアマーケティング実践セミナー (会場 東京代官山・受講料73,500円) |
◆研修のねらい |
第51回 2010年07月12日〜13日 |
第52回 2010年11月08日〜09日 |
プ ロ グ ラ ム
|
||||||
参加費:89,250円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120−113644 会場(東京・代官山) |
イメージ感覚としてマーケティング戦略を知っているつもりでしたが,今回のセミナーにより確認することができた。先生の講義は,実際の案件を元にしていて説得力もあり,興味深く,大変貴重なものであった。(40代 男性 営業)
エリア分析するにあたって,基礎を学べたこと。実体験に基づくいろいろな事例のお話を聞かせていただき,大変おもしろかったです。(30代 女性 経理・財務)
特にSWOT分析の「項目の出し方」は,いつも自己流で悩んでいたので助かりました。(30代 女性 企画・販促)
他社の展開を知ることの重要性を再認識できた。そして,自己分析,強み,弱みを明確にして強みの強化,弱みのフォローのバランスが大切であること。営業はどちらかというと強みしか見せない。今後は違った営業を展開していきたいと考える。実戦的な事例を多く紹介していただいたので,大変参考になりました。(30代 男性 営業)
マーケティングの基本を再確認できました。物事を掘り下げて細かく考えるという点を気づきました。(40代 女性 営業)
会社に戻り再度策定シートを作成し,営業活動に活用します。受講者にあった説明でわかりやすかった。(40代 男性 )
◆Q&A
Question01−このセミナーでどのようなことを学べるのか−−?
↓
Answer−01
地域特性に対応の営業戦略をたてる
地域対応の営業戦略成功のための条件
3C’S分析
SWOT分析
PPM分析
地域特性分析
市場地位の確認(強者か弱者か)
市場目標の設定
業績向上に向けての課題抽出
ドメインの設定
マーケティング・ミックスの組み立て
目標管理
このセミナーでは,以下のワークを行い,このようなアウトプットを出しています。
支店,営業所,店舗の担当地域(エリア),商圏の地域特性
競合分析(ライバル会社,ライバル店分析)
担当エリア:支店,営業所,店舗のSWOT分析表,顧客を引きつける魅力,当社のコアコンピタンス
PPM分析表(花形エリア,金のなる木エリア,問題児エリア,負け犬エリア)
支店,営業所,店舗の当面するマーケティング課題とその対応策
業績向上に向けての支店,営業所,店舗のマーケティング戦略
講義4:ケーススタディ6の割合で,セミナーを行います。ケーススタディは,受講に際しては,自社の現状の営業実績およびエリア対策に関するデータ類を持参いただき,それを使い,受講者各自が自身の業務対応の地域戦略を検討いただきます。
地域差が端的に表れるものの一つに食品があります。このセミナーを通じて,メーカー,小売業を問わず,「好みの地域性」を確認,把握頂きます。
Question07−「ある一定の地域(例えば市や県などの行政単位)の「地域力」というか,経済的にどれくらいの生産性があるかを示すGDPの地域版のような指標はありませんか」
GDPと同じようにして算出する,「県内総生産」があります。(県内で生産された財・サービス価格から原材料などの経費を差し引いた付加価値生産額です)。この県内総生産を使って各県と外国を比較することも出来ます。ただし,各県は人口や規模格差が大きいことから,都道府県ごとの生活水準などの比較には一般的に「1人あたり県民所得」が使われます。(県民所得は県民純生産にあたります。)
本セミナーでは,地域特性の分析で「県内総生産」「県民所得」を取り上げています。
・地域特性対応のマーケティング戦略を立てる。
・マーケティングの定石−3C,4Pの原則にのっとり戦略形成に当たる。
・自社・自店の魅力,強みを生かしたマーケティング戦略を練る。
・民力など県別指標を用いてマーケティング戦略を練る。
講義の合間に,以下の事例を紹介します。
・トヨタ vs 日産
・セブン&アイ vs イオン
・NTTドコモ vs au,ソフトバンク
の事例で,取り上げます。
<<前のページ | マーケティング講座− TOP | 次のページ>> |