役に立たないフリーソフト


私が作った応用範囲の狭いプログラムを公開します。
とても役に立つような代物ではありませんが、マニアックな用途に使えましたらご利用下さい。
ライセンスは CC BY−SA (表示 継承 商用可) でお願いします。
商用での利用は勝手ですが、使用した結果について責任は負いません。

プログラム名 ダウンロードページ マニアック度 簡単な説明
簡易測量計算プログラム
MochiSok2.exe
MochiSok2 ☆・・・・ 簡単な座標計算を行うプログラムです。
トラバー計算、逆トラバー、交点計算、座標面積計算等を行います。
プログラム名の基となった会社は廃業しましたが、バージョンアップ準備中です。
簡単さと便利さの狭間で悩んでいます。複雑にしたくないけど、もっと便利にと...
タイムスタンプ一括変更プログラム
ResetTimeStamp.exe
SetTimeStamp ☆☆・・・ ファイルとフォルダのタイムスタンプを一括変更します。
作成日時、更新日時、最終アクセス日時を設定します。電子納品に便利です。
2016年、ファイル選択と時刻除外オプションを追加しました。
公図地番ねらい打ちプログラム
Kouzuka.exe
Kouzuka ☆☆☆・・ 公図のCAD(SFC)ファイルの地番の下の行にCSVで用意した地目、地積、
所有者等を流し込みます。あとは位置を変更するだけ。転記ミスがありません。
バージョンアップしたいです。自分でも便利に使っています。
SFCファイル分析集計プログラム
SfcRead.exe
SfcRead ☆☆☆・・ SFCファイルの内容を種別に分析しテキストや座標値を表示します。
結果はエクセル等に貼り付けて利用することが出来ます。
座標リストの抽出などに自分では使用していて、もっと便利にしたいと考えています。
都市再生 要図連続切り出し
YouzuCutter.exe
YouzuCutter ☆☆☆☆☆ 都市再生街区基本調査で作成する「点の記」のための「要図」を一括作成します。
2500の白図を200dpiで読み込んで使用する場合を想定しています。
成果簿CSVまたはSIMAファイルに連動させ、1枚1秒程度で作成します。
業務が終わって久しく、もうダウンロード件数は皆無になりました。
基盤地図情報をCADデータに
GmlToSfc.exe
GmlToSfc ☆☆☆☆☆ 国土地理院が配布している基盤地図情報のGMLをSFCに変換します。
2500または25000のレベルのデータに対応しています。
座標系の指定、原点座標の指定、レイヤー名の設定も出来ます。
地理院の変換ソフトが対応していない頃のもので、今は不要なツールです。
写真に位置情報(GPS)タグを追加する
PicGpsAdd.exe
PicGpsAdd ☆☆・・・ 普通のデジカメで撮影した写真にGPSタグ(位置情報)を追記します。
携帯スマホのカメラ、特殊なカメラでは可能ですが普通はない機能です。
座標から変換して緯度経度に変換することも出来ます。
これも作成時の状況から現実が大きく変化したのでバージョンアップ準備中です。
画像一括処理プログラム
SShowCs.exe
SShowCs ☆☆・・・ 画像のスライドショーを行うプログラムです。
対応ファイルはBMP,JPEG,TIFF,PNGです。
移動や削除、ファイル形式とサイズの一括変更、Exif情報の表示も可能になりました。
もう基本概念が古いのでバージョンアップの準備中です...
DXF集計プログラム
DxfSyukeiCs.exe
DxfSyukeiCs ☆☆☆☆・ DXFファイルを読み込んで色とオブジェクトとレイヤーの集計を行います。
それだけです。
DXFはどんどん進化していますが、対応する予定はありません。
デジタイザートレースプログラム
traceB.exe
traceB ☆☆☆☆☆ 懐かしきCX−3000専用のトレースプログラム
単純にポイントを取り込み、面積や周長を算出します。
もう現存しないでしょうから、私の自己満足博物館入りツールです。
スキーマ作成プログラム
XsdMake.exe
XsdMake ☆☆・・・ 標準的なXMLを読み込んで集計しスキーマも作成します
標準的な構造でないと途中で投げ出します。
メモ帳でXML・KML
ResaveXml.exe
ResaveXml ☆☆・・・ メモ帳でXMLやKMLを読み込むと改行がうまく表示されなかったりします。
その場合、メモ帳でもフォーマットされて読めるように保存し直します。上書きしますので注意して下さい。

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