鳴子踊り ステージのページ1
8月3日北朝霞会場 1〜8 ステージ出場順
8月3日、北朝霞会場では午後2時半から鳴子踊りのステージが開始された。
その1番目から24番目まで見れたのでその模様を3ページに渡り載せる。
![六弥太鳴子会(40KB)](03butai01.jpg)
●「六弥太鳴子会」
3日の午後、
今年のステージで一番最初に見たチーム。
鳴子だけでなく、太鼓や旗を上手く取り入れ、
太鼓のバチさばきも見事であった。
昨年のチャイナドレスとはうってかわり、
和の雰囲気を前面に押し出していて、
衣装がとても煌びやかであった。
岡部町からの参加、とてもありがたい!
来年ももちろん、是非来ていただきたい。
![リゾン 嵐(38KB)](03butai02.jpg)
●「リゾン 嵐」
朱の舞台にもよく映える黄色い衣装、
和のイメージ、リズムはエスニック調。
流しは隊列も見事であったが、
舞台も、ところ狭しと躍動し、
決めのポーズもビシビシ決まった。
夏の嵐、まさにそのような踊りであった。
![ところざわ武蔵瀧嵐(47KB)](03butai03.jpg)
●「ところざわ武蔵瀧嵐」
牡丹の花の柄であろうか、
大きく染め上げられた中に武蔵瀧嵐の文字が美しい。
合戦の華をイメージした踊りは、舞台でも映える。
全体で一致したパート、それぞれのパート、
どこを切り取ってみても、
激しく、それでいて優雅なのである。
今年も所沢から参加してくれた、武蔵瀧嵐。
来年ももちろん、朝霞に来ていただきたい。
![東京学生”生っ粋”(37KB)](03butai04.jpg)
●「東京学生”生っ粋”」
若さ、元気、パワー、スピード!
学生の魅力を遺憾なく発揮したチームであった。
声出しのかけ声とともに、
踊り子自身も声で呼応し、
各々の個人の個性が一体となり、
素晴らしい踊りを展開していく
衣装のブルーも色鮮やかであった。
![粋(36KB)](03butai05.jpg)
●「粋」
限りなく黒を基調とした衣装、
振り返ってみると、
粋の衣装には、毎年黒を用いられているように思う。
私は粋(いっき)の踊りが毎年楽しみなのだ。
何故楽しみかというと、
どんなに激しい踊りになっても、
踊る人の表情が明るく素敵だからだ。
今年ももちろん、明るく素敵な踊りであった。
![彩霞隊・夏舞徒(42KB)](03butai06.jpg)
●「彩霞隊・夏舞徒」
鳴子踊りの原点を思い描いた、夏舞徒の舞。
それは、ステージでもしっかりと演舞されていた。
八木節の一節で踊る夏舞徒の踊りのテクニックは、
他を圧倒していたと私は思った。
鳴子さばきも足さばきも踊る姿勢も、綺麗で上手い。
鳴子踊りの原点、
私自身改めて感じ入った踊りであった。
![朝霞高校(43KB)](03butai07.jpg)
●「朝霞高校」
朝霞高校の演舞には、
途中で金八先生でも話題になったソーラン節が入る。
高校生が練習しきったソーラン節が実に素晴らしい!
そして実は気付き難いかも知れないが、
後半最後のところに高知のよさこい節も入るのである。
高知の鳴子ファンの私にとって、
これは痺れてしまう連曲であり踊りである。
もし出来ることなら、来年もそこだけは取り入れて欲しい。
私だけの願いかもしれないが。。。
![REDA舞神楽(36KB)](03butai08.jpg)
●「REDA舞神楽」
千葉県の船橋市を拠点として、
各所のお祭りで
よさこいを踊られているというREDA舞神楽。
朝霞彩夏祭は、3回目の出場となる。
今回このチームを始めて見たが、
鳴子は透明のクリスタル調のものを、
使っていたのが驚いた。
衣装も綺麗で、
クリアな元気のある素敵な踊りだった。
(流し1)・(流し2)・(ステージ1)・(ステージ2)・(ステージ3)・(受賞)