鳴子踊り ステージのページ3

8月3日北朝霞会場 17〜24 ステージ出場順
8月3日、北朝霞会場ステージ。
このページには、その17番目から24番目までの模様を載せる。

naruko dance team(ibuki)(40KB)

●「naruko dance team【ibuki】」

まず感じたのは、
オレンジ色のはっぴがとても鮮やかで綺麗であった!
 
今年二年目になるこの【ibuki】は、
鳴子踊りとヒップホップダンスのコラボ、
その踊りは、切れがあって楽しい雰囲気があった。
タワーのように子供達を掲げあげたラストは、
チームワークもバッチリで、 とても印象深かった。



勇舞会(50KB)

●「勇舞会」

富士見市から初出場してくれた、勇舞会。
そのタイトルは「嵐風の舞」

大きな旗をたなびかせ、
途中腰に巻いた衣装を利用した踊りも、 目を見張った。
声だしのチーム紹介も楽しく、
みんな明るかったのが印象的であった。
来年も是非、朝霞に来ていただきたい。

 



夏夢衣(43KB)

●「夏夢衣」

4年前初出場で、
よさこいチビッコ大賞を受賞した夏夢衣(かむい)

小学生〜中学生のメンバーからなるこのチーム、
今年ももちろん、元気一杯に頑張ってくれた。
今年のテーマは、「渡り鳥」
夏夢衣オリジナルの髪飾り(丸い風船?)は可愛く、
夏夢衣ワールドを今年も描いてくれた。



北桜連(47KB)

●「北桜連」

北本市から2回目の参加をしてくれた北桜連。
パンフには、中年パワー中心・・・と書いてあったが、
100人におよぶ踊り子の一致団結した姿は、
とても若く、楽しい踊りであった。

衣装の背中には、
さくらの花のとても素敵な染め抜きが。
声出しの人の帽子も、印象的であった。



宮戸・青嵐(47KB)

●「宮戸・青嵐」

この写真を見ても、その空色の衣装が、
目に爽やかで、綺麗なのがよくお分かりであろう。

「青乱2003」というオリジナル曲で踊る振り付けには、
途中、鳴子を扇に持ち替えたりして、
静と動のコントラストがしっかり感じられるものであった。
後半になってもこのように表情も明るく、
鳴子大好き!な素敵なチームであった。


溝沼連合町内会チーム(42KB)

●「溝沼連合町内会チーム」

イエローの衣装が目に飛び込んできて、
後ろで振られる藍色の旗とのコントラストが素晴らしい。
そして踊りの途中で、そのイエローの衣装を脱いで、
いなせな姿で後半の踊りを盛り上げる。

踊りだけでなく色に対しての演出・センスも
素晴らしいチーム!
さすが9回目出場の溝沼連合町内会チームだ。



風来坊(45KB)

●「風来坊」

「風来坊」の踊りには、一致団結した中に、
一人一人の明るさ、楽しさが感じられる。
これこそが「100名が巻き起こすさまざまな風」!
なのであろうと思った。

そしてその衣装、昨年も感じたが、
かなりオリジナリティ溢れるものと思う。
しかしよく見ると、鳴子が際だつのである。
鳴子そのものを大切にする心も伝わってきた。

リゾンなるこ会 飛鳥(35KB)

●「リゾンなるこ会 飛鳥」

今回5回目となる「飛鳥」は
鳴子大好きな大人とチビッコの集まったチームで、
その演舞には、それぞれ呼吸を合わせ、
和と団結を大切にしていることがよく分かる。

「飛鳥」という名は朝霞の市章から来ているという。
その名のように朝霞を代表するチームに・・・、
もうなっているのではないかと、私は感じた。。。



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