圧力鍋って色んな種類があって、それぞれ仕様が違いますよね。
全部のメーカーに対応したレシピ集なんてあり得ないわけですが、
初めての方は、ここでつまずくことが多いようです。
で、何とかならないかとミミズなりに考えてみたのが、このページです。
まずは精神論から
料理に失敗はつきものです。
ミミズなんかしょっちゅう失敗してます。(何しろ普段、レシピ無視してどんぶり勘定で料理してるもので。)
うちの相方に聞いてみて下さい、ミミズの失敗料理ワースト3をすぐ答えてくれますから。
普通の鍋で作っても、「わーっ焦げちゃった!」とか「しまった生焼けだ!」とか
ありますよね。それと同じことです。最初から完璧を目指さないこと。
良いじゃないですか。煮物が煮崩れたって食べられないわけじゃない、
お肉に火が通ってなかったらもう一度火を通せばいいんです。
ご飯が柔らかすぎたらお粥にしてしまえ!
そうやっている内に、我が家の味や定番レシピが出来ていくんです。
ミミズの経験値
主婦歴は(専業じゃありませんが)現時点で6年。その前から料理はしてましたから、
料理歴は15年くらい?実家に圧力鍋が導入されたのは25年くらい前ですかねえ。
(そうそう、無水鍋もあったなあ。新しモノ好きなんだろうか、うちの母親。)
今でこそラゴスティーナ90命!って感じで、店頭になくても取り寄せてでも
ラゴちゃんを購入しますが、最初に家に来たのは初期の「セブ」。
容量の小さいモノが欲しくなって、理研の「こなべちゃん」
(最近出た「SECOLO」の旧モデルになるのかな?)。アルミ危険説が世間を席巻した頃に
(今では根拠がないというのが優勢のようですが)、ラゴに買い替えました。
ここまでは母のです。
妹とふたり暮らしを始めて、メーカーは分からないですが「低圧力鍋」というのを買いました。
もの足りなくて母にならってラゴスティーナ。
結婚してからもラゴスティーナ。3.5リットルと5リットルを所有してます。
んな感じで何種類かさわっていますので、圧力鍋については初心者ではないつもりです。
〜〜〜では本題に入りましょうか。
1.取扱説明書をちゃんと読む
2.圧力鍋本のレシピを読み替える
3.うちの圧力鍋のクセを知る
4.一般の料理レシピを活用する