雑味館抄 <あいさつ> 2009. 1. 4
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


新年おめでとうございます
りうクンの好きなレールスターに・・・
(12月21日)
 関東地方の年末年始は少々寒いが穏やかな天候が続いている。
 元日、近くを歩いているとSさんに会った。そして「HPをみているよ」
有難いことです、今年もコツコツと続けていこう。
 新聞やテレビを遠ざけている私にとって表面的には穏やかな日々が続く。 今年もそう願いたい。
 テレビは午後7時前後の気象情報とニュースが主な愛視番組だったが、トップニュースが派遣切り、斬ったハッタもの、ニュースのほかはお節番組ばかりで早々にスイッチを切る。
   このような情報にでも接していないとボケるのは必定と思うが避けてしまう。
年末から少々慣れないことに接し戸惑ったりショックを受けている。

慣れない(もの)ことに・・・
 先月21日、博多駅から小倉駅へ向かうべくJR西日本の券売機の前に立つ。乗車券1110円、自由席特急券940円を用意する。 どの券売機も「2/4枚購入・・・」と大きく書かれている、1枚買いたいのだが 買えないのだろうか?
 とりあえずタッチパネルを押していくが、目的の券まで辿りつかない。 ”これじゃ、券売機を苦手とする年寄りだよ、ええいっ、面倒だ!”取り消す。 
 「普通券」とかかれた券売機でまず乗車券のみ購入、えっ1250円?  1110円じゃなかったのか。 そうです、普通とはJR九州の在来線の運賃なのです。 ”すみません、払い戻してください” 
 結局、窓口に行って、”駅員さん”から購入した。

 昨年の手帳は銀行さんからもらったものを使った、しかしそれは「月曜日始まり」のものだった。 少々違和感を感じながら・・・、  カレンダーは月末に新聞に同封される、書き込みできるモノを使っている。これは「日曜日始まり」である。
 年末に書店で今年の手帳を探していると、「月曜日始まり」があり、「日曜日始まり」には帯にわざわざそのことが記されている。 そして大晦日にもらったカレンダーは「月曜日始まり」だった。
 どうやら、世の中では「月曜日始まり」が主流になりつつあるようだ。
 またひとつ、年寄りには抵抗を覚えるものが増えてきた。

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たび(長崎/行けど・・・石畳!)



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ウオーク下見・フォト(震生湖から渋沢丘陵・・・) は終了




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