雑味館抄 <あいさつ> 2009. 4. 22
りうくんからのプレゼント・・・(4月13日)

WHAT’S NEW
09春ハイク(北高尾・・・etc)


 前回の更新日4月13日から私の67年目がはじまった。
 私のホームページは今回の更新が250回目となる、こちらも馬齢を重ねている。 昨年は毎週更新することを目指しほぼ達成できた。 今年になって気力が低下したようでややルーズになってきた。 まぁ、いいか。

最近のりうくんは・・・
 りうくんに会ったところ自作の絵をプレゼントしてくれた。 「モノレール」と「サイ」を描いたという。 モノレールに乗って多摩動物公園に行きサイを見たことが印象に残っていたらしい。
 あと2ヶ月で5歳になるりうくんだが、このくらいの子供がどうやって理解して覚えていくのか見ていて面白いと感ずることがある。
 男親は自分の子供の成長を感じるシーンが少ないかもしれない、私はわが子の成長に接しなかったようだと反省をしながら孫の成長に接している。
 幼い子は大人が発する言葉を鸚鵡返ししながら言葉を覚えているようだ。 
「おいしい?」、「おいしい」
「ごはん、どうだった?」、「どうだった」
 次ぎは否定することのようだ。「青い」ことを理解すると、そうでない場合、「白い」という前に「青いない」というように否定することを覚えている。
石老山から大明神へ(4月16日)
 最近、「保育園、どうだった?」と聞くと「たのしかった」と返事がかえってくる。

 ある日調剤薬局に入ると、絵本「ピノキオ」を持ってきて読んでくれとせがまれた。
待合のベンチの隣には人が座っており、声を出して読むのはこっ恥ずかしかった。 手抜きをして数行飛ばして読んでいると、ちゃんと読んでくれと指摘された。
 読み終えると満足そうに本棚に返しに行った。

山は春真っ盛り・・・
 ここのところの好天気に誘われて単独ハイクもようやくエンジンがかかったようだ。 10日の底沢峠は26000歩、やや疲労を感じたが、16日は相模湖南岸の石老山へ行った。山頂から大明神山へ向かう尾根道を歩いているとクヌギかコナラかよく分からないが若草色の鮮やかな美しさに思わず声を出してしまった。
 石老山は奇岩が多い、名前の通り岩が古くなってしまったようだ。 この日は16000歩、それほど疲れを感じなかった。
 19日は八王子城から北高尾山稜を歩いて底沢峠から陣馬高原下へ29000歩、帰宅後すぐに喉を潤す。

最近の更新情報  こちらからも


CONTINUE

ウオーク・フォト 期間限定版


ゲストブック
書き込むときはゲストブックにログイン
見るときはゲストブックの表示


雑味館抄<あいさつ>