2002[... | 8/1-|8/11-|8/21- | ...]
水深1500フィートを450mとか、時速20マイルを30kmと翻訳するのはどうよ、という話。私も、この(ストーリの中でいいかげんに言ってるのに)正確に翻訳しないと気がすまない翻訳者のあり方ってのは気になってます。
ずいぶん前に放映された「未来への教室」でも、フランク・ドレイクが「太陽系の直径は『100億マイル』」と言っていたセリフに対する字幕が「160億キロメートル」になってましたしねぇ。こう書かれると、最後の0でない数字のところまでが有効桁になってるように見えるんですよね。なので「100億キロや200億キロではいかんのか」と問い掛けたくなるわけで。
せめて、潜水艦の速度が時速20マイルだったら30km、太陽系の直径が100億マイルだったら100億キロメートルか200億キロメートル、100歩譲って150億キロメートルと翻訳してほしいものです。
ただ、さすがに翻訳するなってのは過激すぎるかな。ヤード・ポンド法で言われてもピンとこないことが多すぎますもん。長さはともかく、面積・体積や重量になるとさっぱりピンとこない。
出荷延期やらなんだかんだあったLinuxベースのザウルスですが、いろいろと面白い情報も飛び交っているようで。
telnetdはdisableになってるだけで、inetdの設定を変えれば動くそうな。sshも多分同様? console(ターミナルエミュレータのこと?)とか、vim(viクローンですな)などもサードパーティ(?)のサイトにあるそうなので、まんまLinux機として使うことも可能なようです。
さらに、PCとのファイルシンクはsambaをベースに行っているようで、Macとのシンクロも全然平気だとか。
う〜、面白そうだなぁ…。どうしようかなぁ…(笑)。