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やまなしの高山植物100選
By MASANORI NAKAYASU


キタダケソ(北岳)

ようこそ、山梨の高山植物のホームページへ。

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 山と自然と高山植物の好きなあなたへ。雲上の自然のギャラリーを心ゆくまでご満喫ください。写真はすべて、私が山梨県内の山々で撮影したものです。山行記録や林業のページもあります。

最終更新日:平成16年6月8日

 

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白峰三山で見られる高山植物のページへ
 
北岳、間の岳、農鳥岳を総称して白峰三山といいます。南アルプスを代表する3000m級の秀峰です。また、北岳周辺は日本を代表する高山植物の宝庫でもあります。登山中はカメラをしまう暇がないほど多くの高山植物が咲き乱れます。撮影に行くのなら、キタダケソウの咲いている6月中・下旬がよいでしょう。

(写真:ボーコンの頭からの北岳バットレス)

甲斐駒・仙丈岳で見られる高山植物のページへ
 甲斐駒ヶ岳は、白州町の黒戸尾根から登るのが正道です。古い山岳信仰の歴史を肌で感じることでしょう。でも、重い撮影機材を担いで登るのなら、北沢峠をベースにして、甲斐駒・仙丈をピストンするのが賢明でしょう。秋の仙水峠の黄葉もすばらしいです。北沢峠の最終バスには乗り遅れないように注意しましょう。

(写真:栗沢ノ頭からの甲斐駒ヶ岳)

鳳凰三山で見られる高山植物のページへ
 薬師岳、観音岳、地蔵岳を鳳凰三山といいます。甲府盆地から西にそびえる南アルプスの前衛峰です。樹林帯や砂礫帯が多く、足で稼がないとなかなかよい花の写真はものにできません。でも、ダケカンバやハンノキの樹林の中に、意外と可憐な花が見つかります。8月になると、タカネビランジが満開となります。

(写真:地蔵岳のオベリスク)

八ケ岳で見られる高山植物のページへ
 
編笠山から権現岳、赤岳、県界尾根に続く稜線が、長野県と山梨県の県境となっています。ここでの写真はこの稜線付近で撮影したものです。キレット付近のコマクサ群落は、南アルプスでは見られないものです。山梨県側から赤岳へ登るルートは、大泉清里スキー場のリフトで真教寺尾根に取り付くのが最短です。

(写真:赤岳からの朝の阿弥陀岳)

富士山で見られる高山植物のページへ
 
富士山の北側半分は山梨県にあり,富士北麓と呼ばれています。1707年の噴火以降に侵入してきた植物がほとんどなので,あまり種類は多くありません。ほとんどの登山者はスバルラインを通って車で五合目まで来るので,中の茶屋からの佐藤小屋までの吉田口登山道は夏山シーズン中でも静寂そのものです。そして,意外と貴重な植物を発見することができます。
(写真:忍野村からの富士山)

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