昼飯後に観るよ。 |
朝から観るよ。 |
アニメだしそれ程観る気も無かったけれど一応舞台挨拶に申し込んでおいたら何故か当たった。しかも(プレミアムシートとかを除けば)一番良いといっても良い席。別に人気が無かったというわけでもなさそうだけど。でも登壇者が少なくて挨拶の盛り上がりはイマイチ。もうちょい喋れるプロ声優も何人か出せば良かったのに。声を入れる時に絵が出来上がっていないのが当たり前みたいに言うけれど苦し紛れの手段が常態化しただけであって、そもそもアフレコのアフはアフターだぞ。でないと逆にプレスコと対比できないだろ。 で、映画の方はかなりつらい。まずキャラのノリについていけない。よだれはまぁギャグ表現としても、大した感情も無さそうなところでもやたらと涙を浮かべまくるのがどうにも引っ掛かる。そこは措いておいても、感情の細やかな描写より勢い重視な感じだし。 そもそも最初の宇宙船来訪からいきなり3年後で、当初どういうことがあって今の状態なのかがさっぱり分からんし。宇宙人側もやられるのが分かってるのにちょこちょこ出て来る意味が分からんし。その上小学生編が結局現在と繋がらないまま今回は終わってしまう。それで今後の展開が気になるかといえば、そこまでも行かないほど状況が把握できないという感じか。 |
原作では推測と伝聞で終わっていた内容をきちんと実際に遭遇するところまで追加してホラー映画にしていた。まぁ怖いというかビックリ系は前半の方が多い気もするけれど。それに人殺しの家(本家の方ね)に行ったり中を探検したりするのに警戒心が無さ過ぎ。 売りに出している家であんなに家具が残っているままなのもあれだが、売る気なら床とか壁とかもうちょっときれいにしておかないと不気味で買い手が付かないと思うのだが。 埼玉の家のことは何回か語られるのだけれど、その後に東京の家を建てて移った経緯と顛末のことが何故かスルーされたのは何故だろう。あそこに赤ん坊を置いて夫婦で本家に行ったっていうのもおかしいよね。 |
劇場公開が見送られていたのを今頃公開する3本のうちの1本。どれも観たかったんだよなぁ。そんな事情のなのでか、公開館も少ないし、何よりやるところでも上映回数が少ない。吹替版しか無いのも残念。 全体的にはさすがの出来でちゃんとしているんだけど、結局パンダを飼い馴らすという結論が良かったのかというと素直に腑に落ちるところまでは行かない。頼るべきではない力という見方もあるだろうし。 |
ちょっと久し振りに理解不可能ラブコメを観たかもしれない(笑)。登場人物の心の動きが理解できない。なぜあれで好きになれるのか。色々なことに説得力が無い。それにスマホ落とし過ぎだ(笑)。甥っ子を名字で呼ぶ伯父とかも謎。 あと彼女が忙しくて大変な様子を優しく見守ってないで手伝ってやれよ。 |
映画じゃないけど映画館イベントなので。無料だったのでとりあえず抽選に応募したら当たったので応募数少なかったのかと思ったら満席にはなっていた。文化庁の事業らしいけど(すごく)偉い人の挨拶とかは特に無く、事業内容の紹介くらい。表彰も講評も無く何のための上映会だったのだろう。 多分10分くらいの短編を4本上映したんだけど、少なくとも映像的には十分に商業レベルの出来な気がして、どこが育成事業なんだろうという。学生が作ったようなものではもちろんなく、実験的でも芸術的でもないアニメ。一応SFっぽい要素が入ってるのは共通か。 |
公開時の舞台挨拶は外れたので観ないで終わるかと思ったけどたまたまスケジュール的に良かったので鑑賞。 色々と説得力には欠ける。そもそもヒロインはまだマッチングアプリで結婚しそうというところにすら達していない状態だし、かといって狙われるのではなく犯人にされかける方もそれほど進展しないまま忘れられる。 犯人もあの動機なら娘よりも恨むのは父親の方だろうし、娘を先に殺して父親を苦しめる方が筋が通ってる気がする。それに事件になったんだから被害者を見つけるのに25年もかかった理由が分からない。引っ越したわけでもないし(笑)。 犯人もそんなに勘違いする要素は無いよね。マッチングアプリ会社の人たちをもうちょっと絡ませるとかして容疑者増やしておかないと。 父親も多分本当に自殺だった可能性が高いと思うけど、それはそれで情けなさ過ぎる。というか母親失踪と父親刺されたのはどっちが先だったんだろう。それを考えると物事の順序が意味不明っぽくなるというか、娘は父親が刺された事件のことを覚えていなかったのだろうか。子供には大事件だと思うんだけど。 |
主人公が現実離れした能力を持った犯罪者という意味では、スーパーヴィラン映画ってこういうのを作ってくれれば良いんだよ、と思ってしまった。主人公にすることで半端に善い行いをする必要も無いし。好みとしてはずっとうじうじしてたジョーカーよりよっぽどこっちの方が良い。リュク・ベンソン作品ってこれまであんまり観てなかったというのもあるけれどピンと来るのが無いかなと思っていたらなかなか良いかも。 PG12にするほど露骨な残虐描写やエロ描写は無かった気がする。大体カメラの外でやってた。 |
珍しく抽選が当たって舞台挨拶付きで鑑賞。かなり後ろの方だったけれど通路際で楽だったので良しとしよう。リセールもあんまり良いのは出なかったし。星野夢奈ちゃんが出られなかったのは残念だけど、ゲストキャラの人が誰もいないってのもどうなのよ。なにげにゴーオングリーンも出てたというのに。しかし中心メンバーは相変わらず隙あらばボケまくるな。簡秀吉は天然なんだかわざとなんだかよく分からんけど(笑)。ベロバ様こと並木彩華ちゃんはさすがにそこまでついていけてはいなかった。 作品の方はテレビ本編ラストに辿り着いた世界観を壊さなかったのは良かったというだけでなく、その後の話の中でもサイドストーリーというよりこのまま未来に繋がれていく正統続編という感じ。 まぁあの流れだと誰がゴッドジャマトになるかは予想つくけど。というか大智は途中何やってたんだよ。お前の研究施設だろう。いたらけっこうちゃんとした治療出来たんじゃないの? 未来英寿が演じ分けられてるのはいいけれど別人過ぎ。性格だけでなく顔までひん曲がり過ぎだよ。 坂本監督によるとアクションはロケ中心で、クレーンで釣ったりも結構やってたらしい。ってことはダムのシーンとか実はけっこう怖いぞ(笑)。 |
舞台挨拶はあっさり抽選が当たったと思ったら余ってたパターン。一般販売も最終的には完売していた(2回目の方は最後まで残っていたが)けれど時間がかかっていた。謎なのはリセールでもの凄く良い席が出ているというのに、それが売れないまま一般販売が完売に至ったこと。おかげでこっちの出したリセールも売れなかった。挨拶はまぁ普通。撮影が3年も前だったそうなので、とくに若い2人にとっては今の自分とのギャップが大きかろう。板尾創路はあんまり必要無かった。窪塚愛流の父親いじりだけだった。 映画の方は前半は何でこんなにリミッター(安全装置)のぶっ壊れた人間ばっかり出て来るんだろうという感情移入できない展開。周りと折り合いをつけて生きようという人間はいないのか。しかしこれが後半になるともう完全にファンタジーになってしまう。戻った北海道は死後の世界で、謎の郵便配達はカロンの渡し守か。 長澤樹はちひろさんで独特の味を出していた記憶があったけれど、今回は終盤近くまでほとんど自分からは喋らないので演技を判断しづらい。赤髪先輩は何だったんだろうなぁ。窪塚愛流は東京編丸ごと欠席で戻った北海道ではおかしくなってるし。あそこは笑うところだったのだろうか。 |
メインビジュアルで主人公が目立ってないぞ(笑)。 真相が分かってみるとあらすじとかがミスリードということが分かるんだけど、真相が分かってからの方が面白い。そうするとブライス・ダラス・ハワードの表情や体つきが活きてくる。 そこを差し引いても、派手でコミカルなスパイアクションものとしてとても楽しい。 |
結局、何も分からないまま終わるんかい。説明が嫌いというか、その不備に対するツッコミが嫌なんだろうなぁ。全体的にはまぁまぁなだけに、そこが残念。終盤も犯人がノコノコやって来るよりも、主人公が狙撃場所に攻め込んで欲しかったなぁ。 |
本国では興行成績悪いらしいけど面白かったよ。確かに楽しみなのはこの先という感じだけれど、これはこれで楽しめる出来。やっぱマーベルズなんかと同様にミソジニー、フェミヘイトが働いてるのかねぇ。しかしながらこれをミステリーサスペンスというのは無理があると思う。結局は超常能力に関する話だし、ノリはヒーローものだし。そういえば敵役のエゼキエルのあの姿は何かヴィラン名はあるのだろうか。 冒頭の母親の時代のことはもちろん、少女たちの成長がこれからということを考えても何故時代設定が20年も前なんだろうというところだけれど、生まれた赤ん坊がピーター・パーカーだろうからか。でも現代を高校生にするならもう数年最近の方が良かったような。しかしやっぱりメイおばさんが若いということはベンおじさんも若いんだなぁ、と思ったけれどトム・ホランド版はもう終わってるんだっけ。 |
いやなんかストーリーのほぼ無い不条理ものという感じ。ホラーっぽいのは本当に導入部だけ。そこすらコメディ色強いけど。音楽プロデューサーが縛られていいたのは結局何だったんだろう。謎のボタンの意味も分からんし、オチも雰囲気だけだし。 そんなんだから、舞台挨拶もなんかストーリー映画というより隠し芸大会の裏話みたいだったなぁ(笑)。売れ行きが出だしは鈍かったのに急に完売してたのは驚いたよ。そんなに人気か。 |
2時間半でそこそこ長い割に退屈。序盤が地味過ぎてほとんど記憶が無い(笑)。裁判ものでよくある真実に迫る感じがなかなか無いし。 何かを証明し合うというより、状況証拠で印象付け合ってるだけという。実は息子が犯人なんじゃなかろうか。 |
舞台挨拶の抽選はあっさり外れ、リセールも出がごく少ない中何とか入手したものの1回目が取れず2回目の方になったためスケジュールの都合で挨拶しか見られないため、その前の通常上映も鑑賞。今回の挨拶はあくまでも役としての登壇のため、ブレーザーの正体がバレてない問題が発生。あたふたしてたよ、ブレーザー(笑)。それとSKaRD体操で客席側にまで来て盛り上げてくれるのはいいけど、誰か1人は前に残って見本を見せていないと。 映画の方は戦ってる時間がとにかく長くて、人間ドラマの方が物足りない感じ。レギュラー陣の問題解決や成長は特に無かった(ヒルマ家のちょっとした秘密はあったけど)し。完成披露で田口監督が言っていた通り、テレビシリーズの1話(まぁ前後編くらいのボリューム)という感じで劇場版ならではのスペシャル感は薄い。 それとあんな小さな息子が1人で留守番してて母親と連絡付かないと泣き付いてきたのにあの放置っぷりは父親として問題あると思うぞ。誰かフォローしてくれる近所の人とかいないのか、近所付き合いも出来ないダメ夫か。 防衛軍のサイバー防御もダメ過ぎだし。1時間あっても遮断すらできないのか。物理的に引っこ抜けるものくらいあるだろう。ゴンギルガンから抜け出す時、あんな閉鎖的な空間で空飛べるほどのジェットパック噴射して無事というのも謎。 |
作品の作り方からすると仕方が無いんだけど、ともかくグダグダである。表情に迷いは見えるし、沈黙はまだしもここで言うことかとかそもそも言わなくていいようなことを喋りまくる。笑いを取るためのアドリブもそもそも要らないと思うんだけど。そういう意味では劇団ひとりと早々と退場する八嶋智人は浮いている。あとみんな自信が無いから大声を出す。ある意味、一番落ち着いて話してる人が犯人であったともいえる。 昔の事件の表沙汰になっている範囲の詳細説明は序盤で済ませておいて欲しいよなぁ。それと殺された当主が最近もトンネルの向こうに行っていた理由とか新鮮なリンゴは誰が何のために持って行ったのかとかは説明が無かったかな。 |
この手の不条理ものは時々あるよね、という程度のことしか思い付かない。 そりゃストーリーやセリフを解釈しようと思えば何かしらの意味は読み取れるのだろうけれど、それはそれで監督の思うつぼなだけという気もするし。オチを見ると主人公は序盤で死んでしまっていて、その後はいわゆる死後の審判だったとでも思うのが無難なのかもしれない。 そういうのよりアリ・アスターのちんぽ好きを分析した方がまだマシかもしれない(笑)。 |
橋本愛目当てだけれど先週は舞台挨拶完売のせいで観られなかったので今週鑑賞。 最悪な出来。何をしたいのか理解不能。なんかやるべきこともやらずに不幸ぶりたいだけの人たちがゴチャゴチャやってるだけにしか見えない。 |
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