相変わらずの嘘解説で、別にビリーのやったことで神々が怒ったわけではなくて、こちらに出て来る機会を作ってしまっただけ。感謝されても良いくらい(笑)。 アン役の娘に見覚えがあると思ったらウエスト・サイド・ストーリーリメイクのマリアだった。 見た目があれなんでしょうもないように見えるけれど、子供たちの冒険ものという目で見れば十分面白い。最後はしっかりやり切ったし。でもソロモンの知恵はどうなってるんだ問題は解決の鍵にはならなかったなぁ(笑)。 ブラックアダムとの関係はどうするんだろう。ジャスティスソサエティには入らなくて正解。 |
今日はこれのせいで無駄な移動を2往復も。渋谷は時間が悪いし池袋は吹替のみ(都内3館でしかやらないのに吹替があるとは)だしで使えない。 ノルウェーの映画だそうな。普通のシンデレラと違うのは、魔女が出て来なくて3つの木の実で願いを叶えるんだけど、出て来るのは衣装だけ。時間制限は無いようで朝になっても消えなかった。そして舞踏会の前に王子と何回が出会って下地が出来ていたことだろう。舞踏会で初めて出会って一目惚れ、よりは良いだろうけど、あのアホっぽい王子のどこが良かったのか。 |
世界観がいかにも中二病だよねぇ。洋服という言葉が出て来たので外国との交流はあるのだろうけれど文化文明の位置付けが適当っぽい。最初に異形の説明があって旦那はそれと戦う組織のリーダーっぽいのに、異形を退治する通常業務の描写がゼロなので今回の危機の特別感が弱まる。 大体、鶴木新も美世を想っていた的なことを言う割に斎森家で酷い目に遭っていた間は何もしなかったくせに、久堂家で幸せになりかけた途端しゃしゃり出て来るってのも何だか。 その辺はあっても、恋愛ものとしては良い雰囲気で面白かったので良し。無気力卑屈だった今田美桜がどんどん可愛くなっていくところは見事(笑)。 |
映画とは違うけど上映イベントで観たので一応。初めてのシアターGロッソがまさかこんなイベントとは。しかもガラガラ過ぎる。前作のニッショーホールはほぼ完売してたのになぁ。やはり年度末3月の平日にやるのは無理があったか。撮影NGだったのは誰要因だろう。劇中コスもしてくれなかったし、主題歌ナマ歌も無かったし。 話は意外な方向ではあったけれど、敵もそんな手段取るか?(笑) というか意識の中に入り込んだはずなのに正体に気が付かないというのもハードルが高過ぎる。愛情と友情の区別はどうなのかとか、愛情というまでの付き合いだったか?という気もするし。 よく考えるとゼンカイキラメイでイエローブルーと面識のあるはずのフリントの人を起用するのはどうなのよ。 |
まぁ予告を何度も観ていた段階でぬるい感じはしていた。実際に観ても予告にあった足の指を切り落とそうとするカットは無くなっていたし、1人目の追加女子の殺し方がいかにもトリック臭くてダメ臭が漂っていた。 最後に分かる犯人の目的に至っては脱力もの。ただのキモいおっさんだった。 |
ちょっとだけ気になっていたのでスケジュールの都合で何となく鑑賞。本当はひとりぼっちじゃないの方が観たかったんだけど見事にスケジュールが合わない。 大きな事件は起こらず日常が淡々と過ぎていく苦手なタイプ。周りの人々の状況が良くなったのかも曖昧だし、最後のあの変化が必要だったのかもよく分からない。この手のを観る度に作り手が訴求したかったのは何なんだろうと思ってしまうよな。 |
なんだろう、期待したほど盛り上がらなかったなぁ。冒険感もアクション感も弱い。結局は親子関係のもつれのようなものなので壮大さにも欠けるし。異世界の旦那の説明能力の低さもあるけれど、主人公がなかなか踏ん切りをつけないので流れがダラダラしている。笑える要素もあんまり無いし。 |
舞台挨拶とか無くてもこういうの普通に観るようになったなぁ(笑)。 畑芽育が顔のパーツが綺麗で美人系だけど可愛さにはちょっと欠けるタイプな気がするのに、コメディをきっちりこなしてるのは偉い。高橋恭平の不愛想が演技なのか地なのかは悩むところ。 しかしこの二人と板垣李光人以外の人間が、莉子も含めて絡まな過ぎる。中島瑠菜もしくはその取り巻きももうちょっと嫌がらせするとか絡めよ。妹も畑芽育と会わせればもっと盛り上がりそうなのに。しかしまぁああいう無駄なこじらせっぷりは高校生ならではともいえるなぁ(笑)。 |
まぁ原題にアラビアンナイトは付いてないけど。それに三千年っつっても二千五百年は一気に飛ぶし。 結局やりたいことはよく分からないというか、熱々イチャイチャして終わりかよ(笑)。 願ったことは基本的には狙い通りに適うんで、悪魔の叶える願いのような捻りも無いんだよなぁ。 |
色々のスケジュールの都合で今日も明日も1本ずつ鑑賞予定という効率の悪さ。まぁやることあっての上だから無駄ではないけれど。 さて映画だが、何より展開が遅い。およそ2時間半の長さで、船に乗るまでにたぶん30分以上、遭難するまでに1時間半はかかっているので、肝心の遭難生活編が1時間無いくらいしか無い。 笑わせようとしていると思いはするものの、地獄絵図の絵面が延々と続くので笑うどころではない。流されてに例えたところもあったけれど、ロビンソン・クルーソーみたいなものを期待すると肩透かしを食う。ラストもあと一歩のところで止めちゃうし、それ以外も色々と中途半端。 ウディ・ハレルソンも無駄使いだよなぁ。 |
なんか中心がはっきりしない上に群像劇というにもバラバラだなぁと思っていたら原作者が部活やめるあれと同じ人だった。あれが好きな監督が作った映画ならこうなるだろうなぁ。こいつも絶対、説明したら負けだと思っていそうなタイプ。 河合優実パートの時系列の誤魔化しはセコイし、大して意味も無い。答辞も読む前に切り替わっちゃうし。 それ以外も役名と配役の説明をきちんとしてくれないので、ライブ編の娘の役者がちょっと良いなと思っても誰だか分かんないんだよなぁ(笑)。図書室編の娘もちょっと良かった。進路編は友達の娘の方が良かったかも。 |
久し振りにぴあで(売れ残りが出るようなのを除いて)抽選に当たった気がする。まぁ席は悪かったけど。かなり良い席のリセールは入手出来ていて、2日前にさすがにもうこれより良い席のリセールは出ないだろうと思って発券してしまったらその日の夕方に超良い席のが出ていて買ってしまった。空席出してしまってすまん。当日現地で「チケットください」の人がいたら対応しようと思ってたけどいなかった(笑)。 挨拶は登壇者的にはメインの回なのに最前列にカメラが公式の人以外ほとんどいなさそうでマスコミ取材回じゃないのか?と思うほど。後でニュースを見たらいたっぽいけど後ろにいたのか? 予想通り撮影タイムはあったけれど、立ち位置を集めてくれないので撮りにくいのは×だった。スクリーンに映すものも手持ちボードも何も無いのは手抜きっぽい。挨拶はキャラ的にやってくれていてまぁ面白かった方。ウルトラマン二人はステージに上がるのに階段を使わなかったりして身軽(笑)。 映画はカナタがなかなかデッカーに変身できないのは去年のトリガーと似ている? しかも変身は1タイプだけでタイプチェンジしない(カードも1枚しか入手してない)上に、「輝けフラッシュ」と叫んだ割になんか「マルチタイプ」ってトリガーみたいに聞こえたんだけど。タイプチェンジしないのは基本フォームが最強というのも好きなのでまぁ良いんだけど、トリガーに続いて劇場版ならではの最強フォームが無いのも寂しい。 そもそも今回敵がそこまで強くなさそうで、最終章というより1エピソード感が強い。最後に出て来たナースデッセイ以外の宇宙船に何かの流用はあっただろうか。探して見たけどちょっと分からなかった。それとせっかくキングジョーが出たのにゼットと共にストレイジカスタムが来た時のことを誰も思い出さない。キングジョーという名前は解析ですぐ出て来たのは何でだろう?(笑) 劇場版なのに先代ウルトラマンとの共演で盛り上がらないのはちょっと残念。ディナスはやっぱりまだ不慣れな感じ。怪獣の力を借りるのはビクトリーやXと合いそう。というかなんでウルトラウーマンじゃないんだろう。人間体がたまたま女性型なジャスティスとはちがうだろう。というかダイナはあちこちでディーフラッシャー配ってるのかよ(笑)。順番的にはディナスの方が未来のデッカーより前ってことになるけど。 | ||
3月11日の大ヒット御礼特別舞台挨拶も見てきた。今回もまぁ悪くない程度の席を2日前からもうこれより良い席は出ないだろうと発券したらその日の夕方にまたかなり良い席のリセールが。また空席出してすまん。当日もし現地で・・・(以下略) 影山ヒロノブさんの歌も含めて約1時間のイベントは堪能できた。サワ副隊長のノリも良かったし(やはり元アイドルはレベルが違う笑)。 今回のでデッカーが誕生して、それがこれから未来へ受け継がれていくという設定だったらしい。すげーなそのループ。あ、変身音声はちゃんと聞き直したらフラッシュタイプと聞こえました(笑)。 |
こういうモチーフをやってみたくなるのは何となく分からないでもないんだけど、やってみた結果は「だから何なの?」で終わってしまっている気がする。サリーはいなくても成り立ったな。 結局、最後までタイトルの骨まで丸ごと食べる境地には至らなかったのが中途半端。それで何か変わるのか分からないまま終わった。 |
元々行った先が極小の世界でさらにその中でサイズ変化するけれど元々のサイズとは何なのかよく考えると謎である。 それはさておきストーリー展開は悪くない。蟻の件の時間の流れは強引か。カーンの力って科学知識とかは別としてほぼスーツのおかげ? いきなりではないんだけど、キャシーが大きくなり過ぎ(笑)。 |
宣伝文句ほど襲い掛かるピンチのバリエーションは無かった気がする。 敵の正体と動機は分かっても、どうやって(HOW)の部分の説明が無いとこの手のシチュエーションスリラーは面白くならない。動機についてもなぜそこまでしかも今頃、またどうやってつきとめたといったあたりの経緯は無いし、仕掛けについても大概はスマホに細工したで済ませてる雑な感じがある。 そもそも冒頭の映像を信じるとすれば実際に渋谷で歩いていてマンホールに落ちているわけで、そこで首の骨を折って死んだりしないようどんな準備をしていたのか。引っ張り上げるにしても多分あの犯人一人じゃ無理だよな。共犯がいる可能性が高い。 最初の方で梯子の段(横棒)には届かなくても両側の縦棒は掴めそうだった気がする。というかベルトを投げ捨てるのが早過ぎ。爆発で泡を吹き飛ばしたのも、あれで焼け焦げ一つ無いってどうなのよ。最後に警察がなかなか来なかったのも疑問。というか怪我して救助を求めるのなら警察より119番だよな(笑)。 |
昨日の舞台挨拶は抽選は外れたもののリセールが買えないこともなかったんだけど結果的には仕事が立て込んで行くのは無理だった。でも案内ではメイン二人だけっぽかったのに結構大勢出てたらしいのが無念。 作品としては何が良かったと言って、ライダーVシネクストでありがちなテレビ本編で辿り着いた世界観をぶち壊すような流れにはなっていなかったこと。あくまでも1エピソードで、大きな設定変更は無かった。ヒロミさんの体も回復したらしいけれど、よく考えると敵があれを作るためには別にヒロミさんの体を治す必要は無いわけで、実は治していないという可能性も残っているけれど(笑)。ヒロミさんを狙ったのは敵の主張的に悪魔のいなさそうな人間を選んだからだろうか。 それにしてもリバイスドライバーを使った時のカゲロウが間抜け過ぎて、あれだけで変身を拒否してもおかしくなさそうなんだが・・・(笑) |
まぁあの河崎実作品なので期待はしてなかったよ。濱田龍臣が出てなければスルーしてたと思う。龍臣君的にはやはりセブン(森次晃嗣)との共演が出演のポイントだったのだろうか(笑)。 まぁあの河崎実作品なので宇宙人役の芸人の使い方が絶望的につまらない。ヨネスケ師匠の特異なキャラクターはある意味面白かったんだけどね。ムー編集長とか矢追純一さんのコーナーが必要だったんだかどうだか分からないのも河崎実的。 |
あの高さだけで怖いのは確かだけれど、よく考えると梯子を登るだけのことに挑戦欲は満たされるのだろうか。 ちょっと不自然かなぁと思ったシーンが後になってやっぱり不自然だったと分かったり。 最後、父親が駆け付けたタイミングを考えると救助はかなり迅速に行われたっぽいけれど、どうやったんだろう。下から登って行くのは難しそうだからやはりヘリかなぁ。 あれだけの丈夫さと長さのあるロープがあれば、降りるだけなら方法はありそうな気もする(少なくとも一人は)。600m全てじゃなくて、アンテナより少し下まで降りれば足場がある構造っぽかったし。 |
今年の未体験ゾーンの映画たちもこれで最後だなぁ。13本しか観てないよ。ホラー(SFホラー含む)率が低い。 人形に襲われる系は怖くなりそうなものなのにコメディに振ってて怖くは無かった。そもそも主人公には襲い掛からないしベニーが無邪気な雰囲気なのでグロい割には微笑ましい。笑えるかというと微妙だが。 しかし人形というかぬいぐるみがあの程度で倒せるのはどうなのよ。 |
アイルランド製だからなんかイギリスとも違う気がしてた割に英語なのか。 妖精(精霊と訳してる)の取り替え子ネタだというのをもっとアピールしても良かった。全体的にずっと雰囲気が暗いし展開もゆっくりなので興味を引くポイントを分かり易くした方が良い。 主人公が祖母の言葉を信じなかったせいで死なせてしまったことに関して反省も後悔も無いなぁ。 |
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