| 原題も一応鮫のことらしいんだけど、それ程鮫度は高くない。出て来るの遅いし、２匹はいたのに１匹しか倒さないで終わるし。 というか、やたらと寝たり気を失ったりしてる回数が多くて、緊張感に欠けるぞ。コテージを燃やしちゃったのも間抜けにしか見えないし。旦那の最後も感動が無いしなぁ。 | ||
| いや、面白かった。正直、大して期待はせずに観たんだけど、サンタのキャラが良いし女の子との絡みも微笑ましいを通り越して少しだが泣ける。季節外れの公開になったのがもったいない。 こんだけバイオレンス＆グロもあるのに、よく子供絡ませたなぁ。イカスぜ、スカルクラッシャー！！（笑） | ||
| １回しかやらない舞台挨拶はさすがに外れるかと思ったけど運良く当たった。２階席の思いっ切り後ろ隅の方だったけれど奥行きの短めの方のスクリーンでやったので遠いとはいえ心配したほど遠くは無かった。浜辺美波ちゃんは可愛かった。ナマ浜辺美波はもしかしたら初めて？（あまり記憶が無い） 挨拶は不在の声優さんからのボイスメッセージが長くて、せっかくのナマ挨拶は聞き足りなかった。そもそもなんで上映後にやらないんだろう。 映画の方はどうもイマイチ。脚本と演出がちょっと雑な感じがした。このタイミング、その表情でそのセリフを言うか？と感じることが多々。声の演技以前の問題で、セリフに心情が入っていない気がする。テンプレでそれらしいセリフを当てはめてる感じ。 サーラのナランヤバルの結婚に関する勘違いも間抜け過ぎる。あの二国間の関係でアルハミトからバイカリに来た結婚相手というだけで何のことか分からないということは無いだろ。 | ||
| 会話のやり取りは意外と面白かったんだけど、登場人物が少なくて人間関係の複雑さはそれ程無いのが残念。もう１人２人プレーヤーがいると良かったかも。 ブルース・ウィリスはベテランっぽい割に見せ場は無いまま終わったし、同僚のおねーちゃんは電子機器に強いところを見せるわけでもなかった。主人公が一人で頑張っただけほぼ終わり。倒した敵の銃も拾わずに金庫の武器を求めるのは不可解だが（笑）。 オチについてはその前の行動が不自然だったからちょっと予想がついたかなぁ。 | ||
| 今日も未体験ゾーンの映画たち２本のみ。ちなみにこれで１０本達成だったのだけれど、ＤＶＤは選べなかったので見ないかも・・・ ベトナムので３つの話をやるんだけど、１本目は最初のぶっかけられ事件の話と最後に出て来る２０年という話が繋がらない気がする。１本目から２本目への切替が曖昧で、繋がる話かと思ったら関係無いし。 ２本目３本目はシチュエーションがそもそも分かり辛い。 そして共通してあんまり怖くないという。 | ||
| ホラー界的には割と話題作で宣伝も結構見た気がするのに上映館が少ないだけでなく上映回数も少なくてスケジュール調整がむずかしく、今日はこれ１本だけで終了。 ホラーと来たらやっぱり無意味なおっぱいで始まる（笑）。正直、テンポが悪いのはイマイチなんだけど、展開はＢ級映画としては素晴らしい。エンディングテーマの間抜けっぷりも最高。意外と主要人物は死なない。 予告で３種類いるというのは聞いていたけれどあまり気にしていなかったら３種類目が予想外だった。しかし巨大ロボットを一から作るのにあれだけ短時間にやったのは記録ではなかろうか。最後の戦いの場面は日本？ | ||
| サメ映画だけど１匹だけ。大きめだけど巨大という程でもない。 ヒロイン一行はお約束の前フリのバカ騒ぎもそれ程しないで、あっさりと立て続けにヒロイン以外が全員やられてしまう。見どころも無い。 最後の戦いも作戦がシンプル過ぎて「死闘」感が無いしなぁ。というかそのすぐ前に船を襲って来た時にろくに弾を当てられなかったのは何だったんだろう。本番より近いくらいだったのになぁ。 というかというかおっさんの語りが回りくどくて長ったらしくて鬱陶しい（笑）。 | ||
| 今週は他に観たいものも無く未体験ゾーンの映画たちのみ。しかも先週から一変して２作しか観るジャンルのが無い。来週もそんな感じなんだよなぁ。 シチュエーション的に家族にしたがる系ホラーは見た目も含めてもっと分かり易くおかしいお父さんが多いんだけど、本作は狂信的な面はあるものの最後まで見ても目的が分からないまま。息子の体質は本当のところどっちなんだろう。 娘も脱出のための作戦をかなり気長にやっているので、異常なんだけど大部分は普通っぽい生活描写が延々と続いてしまうので、それほどサスペンスフルな場面の量が多くない。 | ||
| 舞台挨拶付きで鑑賞。映画自体はそれ程観たいわけではなかったけれど玉城ティナには会いたかった（笑）。ＴＯＨＯシネマズ日比谷のスクリーン１２（宝塚劇場地下）は久し振りだったかもしれない。抽選は外れたけれどリセールで購入。一般販売は即日完売する程度には人気はあるのに、リセールは出まくっていてしかも売れないという謎な人気。実際空席が目立っていた。挨拶は東京大神宮の恋御籤の内容がシュールなのが面白かった。 映画は原作漫画とかがあるわけではなさそうなので純粋に監督・脚本の力量だなぁ。正直物足りない。男がクズなのは挨拶で渡邊圭祐が何と言い繕おうと否定できない（笑）。女二人の話はもう少し先まで描いてくれないとなぁ。まぁ百合まで行かずに友情止まりになりそうだけど。 | ||
| 大袈裟な邦題が付いているけれど原題はただのＷＯＭＥＮである。 人里離れているわけでもなく監獄のような遮蔽性も無いあんな外からも色々見えている家で何年も誘拐監禁が発覚してないのは設定として適当。誘拐した娘の調教に関しても大したことはやってないし、誘拐側と操作する警察側の誰に焦点を当てたいのか定まり切らずに雑に話が進むのでかなり退屈する。 誘拐された娘同士の醜い女の争いばかりが記憶に残って後味が悪い。刑事撃つ必要無かったしねぇ。 | ||
| ２８日後系の凶暴にはなるけれどゾンビではないゾンビもの、と思っていたら最後に余計なシチュエーションが。あれだけ長時間呼吸できなかったのに復活するなよ。 最後は母性愛はあってもがさつそうな母親より娘の方が頭良かったというオチで、そこは面白かった。 | ||
| オチで何も解決していない気がしてならない。というか旦那は量産できるのに娘はダメなのかよ。あの施設の目的も「修復」の意味も分からんしなぁ。 | ||
| もっとＳＦ要素が前面に出て来る小難しい話かと思っていたら、実態としては子供冒険映画だった。今日観た中では一番面白かったかも。まぁ過去を変えた結果の記憶への影響とか細かいことは気にしない（笑）。 しかし未来のナビゲーターＡＩロボを修理した上にコードを書き換えられる農家のおじさん何者だ。 | ||
| 韓国の都市伝説をベースにしたベトナムの映画という謎の組合せ。エレベーターで特定の順番で階を巡ると異世界に行くというのは日本にもあるけど。 唐突に始まって人間関係が分かりにくいし、ラストも何が解決したんだかしてないんだかよく分からない終わり方。脱出できればＯＫだったのか悪魔っぽい女を倒さないといけなかったのか有耶無耶。 | ||
| 今年は未体験ゾーンの映画たちからスタート今回は全部で３２本とピーク時の半分くらいまで減っているし期間も２月上旬までと短い。でも初週は割とスケジュールの組み方が良くて、興味あるジャンルのだけで続けて６本観られた。 これは１９８０年代のかなり古い作品だけど日本初上陸らしい。 意味無くおっぱい晒してくれるのは時代だなぁ。殺人鬼が顔も緩いし、こだわりもあまり無さそうだし超人的なところもほぼ無い。というか最終盤まで喋らないし、淡々と殺していく感じ。 | ||
| あけましておめでとうございます。本年も「たから書房」をよろしくお願いいたします。 今見たトップのカウンターは６７２７７。去年が６６９９５だから例年通りなかなか厳しい。 で、今気が付いたけど去年うっかり２０２１って書いてた（笑）。 | ||
| 今年の映画館での鑑賞本数。去年よりちょっと減ったけど１５０本超えてる。リピート映画は１本だけだったけど、あっただけ良いか。 来年の未体験ゾーンは規模自体が縮小されてるっぽいから、本数稼げなさそう。 | ||
| これが本当に年末最後かなぁ。主人公の設定についてちょっと気になっていたのと、伊藤万理華と前田敦子が出てるからというあたりで。 恋せぬふたりでも気になっていたんだけど、友人との同居という話にあそこまでうかれるのは何か理由があるのだろうか。他人との距離感の取り方がなんか違うような気がする。 あとシンデレラの話はやはり悪手。あの政治家の言っていることが正しいということではなく、既存のシンデレラというそれが好きな人間も多いかもしれない話を勝手に改変する事に。大人ならパロディといったことが理解できるだろうが、子供相手には浅慮。描きたいことがあるのならオリジナルでやるべきだった。というか子供相手にやるということに関して大して考えもせずにやってたよね。 まぁ３０歳にもなってる割には、立ち回り方が下手なまま年を重ねてしまった感じ。ところでタイトルの意味は何だったんだろう・・・ | ||
| 年末最後に何観ておくかなぁと考えてスケジュールの都合もあってまずこれ。 何かが色々と物足りない。鍵探しの謎解きにそれ程時間も割いてなかった上で最後に都合良く謎が解けた感じ。それ以前にまず最初に願いを叶える部屋の場所がどこか気にならない？ 各自の悩みも主人公以外は途中ではあまり深掘りされないまま、最後にまとめて処理された感じだしなぁ。 声も俳優組はそれ程ハマってなくて、ちょっとたどたどしかった気がする。 | ||
| これも舞台挨拶付きで鑑賞。移動時間がギリギリだったよ。挨拶は肝心の山谷花純ちゃんが来ないのであんまり楽しくない。なんか映画といってもあんまり馴染の無い界隈で活躍してる人たちばかりだった感じ。いや川瀬陽太さんは相変わらずよく喋るけれど。 映画の方は、そのうち誰かが医者はどこだとでも言いだしそうな不条理系。死にかけの時に出会うのが子供時代の自分だとかにもあんまり意味が無いし、父親と出会っても何が解決するというわけでもない。というかそもそも舞台になっている年代の説明くらい欲しい。 山谷花純ちゃんも田中泯の絵のモデルやるのもいいけど仕事中はダメだろうとか、精神的に不安定で妊娠騒動の時の行動も、その後の態度も困った人になっている。 ご都合主義的なやり直しは理屈も何も無いので気が抜けるけれど、一点気になるのは今度は約束守ってねの一言。別に前の人生で破ったわけではないと思うのだが。 | ||
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