| こんだけ長いのにさらにこれでパート１ってことで観るの止めようかと思いかけていたくらいだけど、スケジュール的に丁度良かったので鑑賞。当たり前だけど中途半端なところで終わる。 今回、敵がＡＩというところが目玉なのに全然宣伝で触れないのは何でだろう。今のところ作戦でＡＩの裏をかけたところは無くて、争奪アイテムに関しては現場の人間のミスとしてみんなあっさり掏ったり掏られたりし過ぎ（笑）。 作戦面でもアクション面でも物足りないかなぁ。 | ||
| ＰＯＶものだけれど、とにかく何が映ってるのかよく分からない上に状況も分かり辛い、ダメなＰＯＶの見本のような出来。クライマックスだけあれなら別に良いんだけど、ずっとそうなんだもん。 ＰＯＶにこだわらずにきちんと撮ればちょっと面白くなりそうな内容っぽかっただけに残念。エンドクレジットはちょっと面白かったけど。 | ||
| ２分間のタイムループというのをどう処理するのか興味はあったので、今頃だけれと鑑賞。 ２分間では何も出来ないだろうと思っていたけれど、意外と長い。色々なことが出来る。そした色々なことをやってくれる。小品としては十分に面白い。天気はどうにもならなかったんだろうなぁ（笑）。 タイムループの起きる原因としてはあれくらい突飛なことも必要だろうけれど、あの理由だと燃料切れたら止まるんじゃなかろうか？ | ||
| 普段なら吹替版を選ぶことは無いというかそもそもこの手ので吹替版が作られること自体がほとんど無いと思うけれど、これに限っては吹替版でいいかなと（笑）。 主人公を特訓で強くするなら中途半端にしないで欲しいところ。敵もラストに行くに向かってだんだん強くなっていって欲しかったところ。面白いのにそのあたりが期待ほどではなかったのが残念。 | ||
| エクソシストものの中では意外と派手で面白かった。さすが舞台が普通の家ではなく修道院だと大がかりな秘密も仕込める。悪魔が大物だということにも説得力がある。 憑りつかれた少年の演技もなかなかうまい。 | ||
| で、作品の出来でも登壇するメンツを見ても、口裂け女よりこっちの舞台挨拶を選んで良かった気がする。マスコミ取材回でもあった。平野宏周のちょっとズレた発言っぷりは平常運転（笑）。女優陣は一人は知らない、もう一人は初見ではないはずなんだけど記憶には残っていない。平野くんが近くを通りかかった時にウルトラの光線ポーズをやったらきっちり返してくれて子供のように喜ぶ俺（笑）。 作品の出来としては途中まではかなり低いと感じていた。全体的にテンポが悪いし、平野くんの行動が謎だった理由は途中で明らかになるものの、主人公含め行動が情けなさ過ぎるところが散見されるし。川崎麻世の怪演は悪くないんだけどね。７４分しか無いのに妙に長く感じた。 それがラストなって真相らしきものが明らかになると実は色々と納得できたりする良作ホラーかもしれない。実はあの一家も既に犠牲になっていたのね・・・ | ||
| 明日のこれの舞台挨拶とヒッチハイクのどっちにするか悩んで、結局スケジュールの問題であっちにして、これは本日鑑賞。 ストーリー的に期待するところは元々無かったんだけど、もうちょいシリアスな追っかけっこになるかと思ってたら、予想外の緩さの脱力系。そもそもタイトルがおかしくて、先生に訴えてるわけじゃなくて、口裂け女が先生（というより師匠）だという。 いくら登場人物がヤンキーだからといって馬鹿過ぎるよなぁ。スジも通ってないし。 口裂け女が強いのは良いんだけど、せめてクライマックス以外にももうちょっとアクションがあればまだ見応えがあったのに。あと口裂け女の口がちゃんと裂けたのは１カットだけ？（笑） | ||
| 前作のＸもそれ程面白くは無かったんだけど、一応気にはなるので鑑賞。 結婚していて妊娠経験まである女を無垢な少女みたいに宣伝するのはどうなのよ。どうせならもっと幼い頃からどこかおかしかったところを描いて欲しかったところ。 両親に対してはともかく何故そいつらまで殺すのか分からないところはサイコパスっぽくはあるのかもしれないけれど、ついて行くのは大変。話の始まるタイミングも終わるタイミングも悪いんだよなぁ。 | ||
| 今日の舞台挨拶はあっさり外れたし、明日の中継も時間が他とぶつかるので普通に鑑賞。 キャラがイマイチ桜田ひよりに合っていない気がする。演技が下手とかではないんだけど。茅島みずきは周りからの浮きっぷりが半端無いしキャラもブレてる。板垣瑞生はいくら先輩役とはいえ高校生にはもうさすがに見えない。 実はバレてたタイミングが意外と早かったことが分かる。そうすると実際は高橋文哉の方が最初から確信犯で、だんだん桜田ひよりに惹かれていってしまう葛藤みたいなものは無かったということで、全体が軽いなぁという印象になってしまう。桜田ひよりだけが無駄に苦しんでたってことじゃん。 | ||
| それ程興味は無かったんだけど久住小春が舞台挨拶に出て来るというのでそのためだけに鑑賞。これが無かったら山田杏奈ちゃんの山女の方だったかなぁ。席の売れ行きは予想の範囲内とはいえ悪い。最終的には２／３以上は埋まってたかな。時間が長めだった割にはそれほど印象的なエピソードとかは出て来なかった感じ。みんなお互いの演技の取り込みに忙しくて余裕が無かったのかも。小春をナマで見たことってモー娘。現役の頃に一度あったかなぁ？ そう、ネタはありがちな入れ替わりものだけれど、売りはそれが５人というところ。だったはずが実際は２人と３人の２組での入れ替わりだったので思ったほどの混乱は無し。それよりはそれぞれの抱えている問題に焦点が当たって、意外と真面目な作品になっていた。一応ラブコメだったらしいんだけど、笑いどころは不足気味。 入れ替わりの演技は若手中心の割にはみんなうまく出来ていたと思う。オープニングはセンスが無くて期待出来なかったんだけど、全体的には意外と拾い物になっていた。 篠田諒に見覚えがあると思っていたら、サマーフィルムで照明係をやってたわ（笑）。 問題は舞台となる会社が何やってる会社で、研修のテーマ（課題）が何だったのかさっぱり分からなかったところ。一応奈良のご当地映画らしいが。 | ||
| 序盤の昔の話は焼き直し感が強いし、その後の本編はさすがにインディも年取り過ぎだろという感じ。息子は死んだことになってるし。相棒となるヘレナが魅力的かといえば物足りないし。テディはなんであんなとっちゃん坊やにしたんだ。 宇宙人の次はタイムトラベルかよなんだけど、時空の裂け目を見つけるだけで作る機能までは無いはずのダイヤルが、復元したとたんにちょうどいい裂け目を見つけてしまうのはどうなんだろう。しかも過去に行って確かに数隻の船を沈めたかもしれないけれど、戦況をひっくり返した程ではなかったし。 | ||
| プロローグの説明を見ると、あくまでも本家のプーさんとは名前だけ似た別物な設定なんだろうなぁ。それにしても困ったのが、プーがどうしてもホンジャマカの石ちゃんに見えてしょうがないということ（笑）。いやしかし、クリストファー・ロビンがプロローグだけで死んじゃったかと思って心配したよ。後でちゃんと出て来て安心した（笑）。 内容はまぁ普通にＢ級ホラーだけど、テンポはちょっと悪め。 分かり易く頭数が足りないんだけど、オウルは続編用に取っておいたということか。 | ||
| 舞台挨拶の抽選に当たった、と思っていたら単純に余っていたらしい。当日券が出ていた。さすがにすぐ完売したようだけれど。席はそこそこ良いところ。登壇者は主人公両者の家族で、主役以外の若手は工藤遥だけだったのはちょっと残念。客層が会いたい出演者にしようよ。まぁつまらないゲームや大喜利に逃げたりとかしない普通にちゃんとした舞台挨拶だった。予想はしていたけど一番ちゃんと喋っていたのはやはりどぅー（工藤遥）だった（笑）。 しかしどぅー演じるお姉ちゃんが問題を起こしたまま退場してしまってその後のフォローに出て来なかったのは残念。また友達―ズにももうちょっとドラマがあって良かった気がする。永瀬莉子演じるモトコは最初から丸太を意識してた気がするし。 白丸先輩を演じていた萩原みのりにはなんか見覚えがあったんだけど、調べたら確かに出演作はいくつか見ているものの記憶に残るような役は演じていなかったような気がする。この映画で一番気に入った登場人物ではあったのだけれど（笑）。 | ||
| 村シリーズは一通り舞台挨拶が見られたのに、今回はあっさり外れてリセールも出ず普通に鑑賞。島シリーズは続くのか？ 終わり方で良くなかったのは、現実とそっくりな仮想空間的なものが出て来る話でありがちなことで済ませてしまったことだな。そこから逆算すると何が現実で何が仮想空間での出来事だったのか曖昧になってしまう。実際、燃やしたはずのものが残ってるし。というか何で今どきの娘がマッチなんか持ってるんだと、水に浸かってた木はそんなに簡単に燃えないだろうってあたりもヒントのつもりなのか？ そこの解釈を楽しめる程の出来でもないんだよなぁ・・・ 大体、化け物の出現や襲われ方に法則性のようなものが何も無いので、アクセントのようなものが無く全体的にダラダラと話が進行してる印象。プロローグの事件が一番ホラーとして出来が良かったかも。 まぁ、祷キララが熱演してるので良しとしよう（笑）。 | ||
| せっかくやるんなら本人たちのその後が見たいのであって、ご先祖様の話で終わられてもしょうがない。出来もＶシネレベルで演技もテンポも悪いし。合成の手間すらかけられなかったのか、現代組が変身しっ放しってどうなのよ。 結局一番好演してたのはオイランダーってことかな。 | ||
| 過去を変えて世界の危機になるというのは珍しくないけれど、過去を変えたせいでその変えた過去よりもっと過去まで含めて世界が変わってしまう交差の理論は珍しいというか説得力は無い（笑）。マイケル・キートンのバットマンは良いとして、終盤が遊び過ぎだろう。どういうことよニコラス・ケイジ（笑）。いや、好きなのはよく知ってるけどね。 クリプトン人軍団相手にスーパーガール以外は歯が立たないのはしょうがない。フラッシュもバットマンもパワー系ヒーローとは言えないから。その結果としての最後の敵はけっこう良かったけれど、エネルギー（空腹）問題はどこへ行ってしまったのか（笑）。それに多少遡って歴史が変わっていたとしても第二次大戦中から活躍しているワンダーウーマンくらいは不動の存在としているべきではなかったか。 | ||
| いや、終わらないんかい。スポットって引っ張るほどの大物ヴィランかよ。今回はスポットを片付けて愛する人（父親）はとりあえず助けるところまでやった上で、次で世界（というかマルチバース）を救う方に注力するくらいのペース配分にして欲しかった。さらに新たなるアイデンティティ問題まで出て来たところで終わって、これで１年待たせるのは宙ぶらりん過ぎる。 ３Ｄ版では観ていないはずなのに、奥の方の物体の絵が二重になっていて見づらい。ぼかすんなら分かるんだけど。 スポットとの戦いはアニメーションならでは。ドクター・ストレンジの魔法でも似たようなことはやっているんだけど、あそこまでスピーディーなアクションにはならない。 ある時期のファンには思い入れ深いベン・ライリー／スカーレットスパイダーがフィーチャーされるかと期待したけれど、グウェンにあっさりと片付けられちゃったのは残念（笑）。 | ||
| 高評価の記事を何本か見かけて気にはなっていたので今頃だけれど鑑賞。 あらすじ紹介にあるようなシチュエーションは弱くて、単に昔の父親とのリゾートの思い出が描かれるだけで、自分の記憶とビデオ映像との整合性チェックをするようなこともほぼ無い。 確かにほんの一部で怪しげな映像が記憶ともビデオ映像とも決め付けられない感じで挿入されはする。でも、だから何だというか、それで父親と過ごした思い出自体が台無しになるような内容でもない。ちなみに最後に父親が消えて行った扉の先がその映像を連想させる感じはあったが、あそこにあること自体が不自然で現実なのかどうかも怪しい。 これを絶賛するのは正直理解に苦しむ。証拠にもならない些細な要素から妄想を拡げ過ぎというものではなかろうか。（いや、父親も娘も同○○っていう仄めかしは気付いたよ？） | ||
| 工藤遥が見たかっただけで、まぁジャンル的に全く期待はしていなかったのでダメージは無いんだけど、想像通り全体的に意味不明。工藤遥も主人公の娘の割には出番も活躍も少なかった。ところで奥さん役って坂井真紀だったんだ。顔を見ても全く分からなかった。 医者にかかってたんでちゃんとした病気ではあるんだろうけど、具体的に何の病気なのかは明かされない。なんか命に関わりそうな雰囲気だったから単なるアルツハイマーというわけでもなさそう。元教え子の吉本実憂にはあっさり病気のことを話した割に、勤め先にも旧友にも家族にまで頑なに病気のことを明かそうとしないのは何なんだろう。一貫性に欠ける。そのせいで肝心のところの家族との対話が噛み合わない。 吉本実憂も意味深そうなキャラの割に特に何もやらかさなかったしなぁ。 何故か今どき画角がスタンダード（４：３）っぽかったし、タイトルの意味も最後まで不明。ここで終わったら嫌だなと思ったところで終わった（笑）。 | ||
| 最後の方でようやく期待通りになったと同時に想定範囲内に収まってしまった感じ。いや、切り札の隠し「お友達」はうまかったけれど（笑）。結局、ＡＩものはプログラムさえ生き残ればボディはどうでも良くなるのか。 そもそもプロローグで実験機が失敗した直後に大したきっかけというか技術的な突破口も無くあんなにうまくいくのを作れたとか、それこそ電源オフをはじめとして行動のコントロールが出来て無さ過ぎだろうとか、色々おかしいんだけどね。 あそこでわざわざ社長を殺すような遠回りをする必要があったのかも疑問。踊る必要も無い気がするし。 ケイディも何らかの障害を抱えているのならきちんと描いても良かったと思う。 | ||
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